あだち充、高橋留美子、激怒!?

色々書くネタはあったけど、それは明日にしよう。

つうわけで、昨日の配信
(ポッドキャスト版『島本和彦のマンガチックにいこう』)を聞いて、「ああっ!?」と思い出して、今日の仕事帰りに買ってきましたよ。

島本和彦最新作
『アオイホノオ』
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日記タイトルは画像にもあるようにオビのフレーズから。

「放課後、体育館ウラにおいで」
「ショックです。そんな目で見られていたなんて」

などと書かれているが、その全文はカバー裏にしかと掲載。
該当本文ページをバックにして(w

ちなみに全文は…
「島本先生の作品に取り上げていただいて本当に光栄です。
 お礼がしたいので放課後、体育館ウラで待ってます」あだち充

「デビュー前からあんな人だったんですね。
 怒ってないよ。上から目線には慣れてるから。怒ってない」高橋留美子

と、なっております。
今、こうして書いてみて思ったが、高橋留美子の方はカバーのと
全然違うじゃないか!(w


これだけではどんな作品か全然分からないかと思う。
実際、ヤングサンデーでの掲載を読んで無い
(そもそも漫画雑誌は『きらら無印』『ぱれっと』『REX』の3誌しか買ってないし)ので、今日こうして単行本で読むまで自分自身ですらどんな本なのか分かってなかった(w

主人公は焔燃
(ホノオ モユル。notイコール炎燃?)
80年代初めの大作家芸術大学
(オオサッカゲイジュツダイガク)を舞台にした物語。

この2つのキーワードでピンと来た人には話が早い。

作者、島本和彦の大芸大
(大阪芸術大学)時代をフィクションたっぷりに描いた作品である。
なので、大学で同期だった
庵野秀明山賀博之南雅彦といった面々も『実名』で登場するし、当時サンデーで『みゆき』やら『うる星やつら』を連載していた、し始めたあだち充や高橋留美子も焔が読んでいるという形で登場するわけだ。

名前だけでなく、本人の当時のサンデーに載ったカットまでも掲載。

実名と実際のカットと言えば、やはり大芸大の
(漫研の)後の後輩として、克・亜樹畑健二郎も登場する。
あ、漫研で思い出したが、
矢野健太郎も本人と実名と当時の原稿が載ってるよ。


まぁ、こう書くと当時の事を振り返っただけのようにも見えるが、やはりそこは島本和彦。そして、炎燃…いや、焔燃。
面白ぇモンは、面白れぇんだ!
兎に角!

そして、焔の逆転の発想っぷりが笑える(w

ダイコン3だっけ?で公開された、ペーパーアニメの『丈夫なタイヤ』の抜粋原稿や、『実写版ウルトラマン』が漫画化されて見られるとは………
あの『ウルトラマン』はスゲーんだぜ。
DAICON FILM 「帰ってきたウルトラマン」 メイキング
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1084427

余りにも面白かったので、ついつい何度も読み返してしまって今日ゲームやるつもりだったのにその時間が無くなった(w

これはイイ。
漫画家、漫画家志望、漫画が好き…とかいう奴は是非とも読め。読むがいい。


余談ながら、これに登場する『トンコさん』というキャラ。
その大阪弁とキャラ具合から、どうしても声が『あずまんが大王の大阪』にしか聞こえない(w


「アオイホノオ1巻」発売 80年代始め、マンガ家を目指す芸大生
http://www.akibablog.net/archives/2008/02/bule-fire-080206.html
島本の感想文 | アオイホノオ 第1巻 発売されました
http://simamotoblog.zenryokutei.com/?eid=687094
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