司法試験で出題ミス


出題ミス自体は昔からあったんですけど。

最近、ホントに忙しくて更新が全然できません。
さて、6月2日に司法試験の短答式試験の合格発表があったのですが、司法試験委員会が「点字による受験者が解答した場合、同音異義語の解釈によって正解が2つになるミス」があったと認めたようです。
報道では、司法試験の短答式試験に出題ミスがあることが明らかになったのは初めてだとされているようですが、これには理由があります。
実は短答式試験の試験問題を持ち帰ることが認められるようになったのは、平成11年度になってからなのです。それまでは持ち帰りを禁止されていました。理由は「過去の試験問題の反復勉強による単なる知識の詰込みや受験テクニックのみによる受験を助長するおそれがある」からなんだそうです。
試験問題が非公開とされていた関係で、これまで出題ミスが公には明らかにはなりませんでしたが、出題ミス自体は昔からありました。私が受験していたときは、5つある選択肢のうちの2つがまったく同一という問題がありました。
ま、受ける方としては正解が最初から3つに絞られているから楽といえば楽でしたけど(笑)。

Posted: 金 - 6月 4, 2004 at 11:29 PM        |