民法現代語化


ようやく、といったところです。
抜本的な改正作業に着手してもおかしくないと思っています。

民法(明治29年4月27日法律第89号)が平成の今、ようやく現代語化されようとしています。
民法というのはあらゆる法律の中でもっとも基礎的な法律に属するといっても過言ではない法律です。
ところが、あまりのその重要性に立法者が尻込みをしたのか、これまで抜本的な改正がなされずに100年以上もの歳月が経過してしまいました。
この度、ようやく民法の現代語化が図られ、今秋の臨時国会に改正法案が提出、来年春にも施行される見通しとなったそうです。
ただ、これは原文の意味をなるべく損なわないように、表記を現代語化するというものであり、中身を改めようとするものではありません。一般の方には、法律が読みやすくなり、理解しやすくなるという効果があるかもしれませんが、それだけではもはや不十分なほど時代にそぐわないものになってきていると思います。
抜本的な改正作業にいち早く着手すべきでしょう。

Posted: 月 - 8月 2, 2004 at 10:46 PM        |