白い巨塔(その2)


ああいう弁護士もいる・・・・んでしょうね。


 昨日(1月29日)放送された白い巨塔ですが、またまた気になる点が1つ。
 弁論期日が終わった後、及川光博さん扮する被告(病院)側弁護士が依頼者である浪速大学の関係者と高級料亭で会食をする場面がありました。
 これは弁護士によって意見が分かれるところかもしれませんが、私はああいう接待の席にはたとえ招待されたとしてもお断りしております。依頼者とはある程度の距離を置いておかないと仕事がやりにくいからです。
 自らの依頼者を説得するというのは、弁護士の重要な仕事の1つですし、ときには厳しいことも言わなければいけないことすらあります。
 多くの弁護士が、依頼者とのなれ合いの関係は避けるよう自らを律しているのは理由があるのです。
 
 その他、法廷でのシーンにもいろいろ言いたいことはあるのですが、これはやめておきます(笑)。ノンフィクションではありませんし、現実に即した演出が必ずしもよい評価を受けるとは言えませんしね。

Posted: 金 - 1月 30, 2004 at 02:32 PM        |