白い巨塔(その4)


そんなに簡単に争点を変えていいの?

久しぶりに白い巨塔を見ました。まだ法廷が主要な場面なんですね。
今回の放送では「えっ?」とびっくりしたことがありました。
1つは、上川隆也さん扮する原告(患者)側弁護士が控訴審の終了間際の段階において、争点をころっと変えてしまったことです。これまでは財前教授の医療ミスを取り上げていたのに、説明義務違反を問題にし出したのです。この2つは全く異なる争点なのですが、そんなに簡単に争点を変えてしまっていいんでしょうか?
いままで議論を積み重ね、整理をしてきた争点とは全く異なる争点が突如として出てきたのです。被告側も、裁判所も大いに戸惑ったはずです。被告側は直ちにその旨を指摘するべきですし、裁判所から何らかの訴訟指揮があって然るべきでしょう。
ま、所詮はドラマですから目くじら立てても仕方がないのですが(笑)。

Posted: 金 - 3月 5, 2004 at 12:34 AM        |