クィズィル2日目


クィズィルの月は赤かった。

10時からフィルハーモニーでリハーサルがあるという。
来て欲しいと言われたのが10時過ぎなので
それから支度などをして出かけた。ホテルから歩いて10分ほどだ。
リハーサル室でトゥバクズのアイラン、
ダンサーのチェチェーナ、アヤンなどに会う。
演出家の方と打ち合わせをして、日本人の演目を決めた。
ステージで構成を確認して、
それからみんなでボストルク(レストラン)へ。

夕方5時からは、
アンドレイ・モングーシュに来てもらい
近くのアルジャンで、ホーメイワークショップ。
ぼくとマーク、アーサーは
ホテルの手続き、支払いなどの事務をして
遅れてアルジャンに行った。

なんにでも効く水、目に効く水
頭の良くなる水、
腎臓にいい水など
さまざまなアルジャンがあり、
それらのほとんどを試飲した、
冷たくてとてもおいしい。

ワークショップは小高いところでやっていて、
アンドレイが丹念に教えていた。
自然との関係、表現の深さ、
自分の経験などをやさしくみんなに説いていたようだ。
みんなの満足げな表情で
うまくいっていることがわかる。

オペラチックなヤマケンも
後半は喉声が少しできるようになってきた。
トゥバの風と沈みかけた日差しが美しい。

帰りのクルマの中から
真っ赤な月(クィズィルアイ)が見えた。

ホテルに戻るとなんとリキがいた。
ぼくらがここにいるのをキャッチして
チェックインした様子だ。
ショール、アルタイを回って、イルクーツクへの
調査旅行だという。

夜、
ぼくと、尾引君、山川君がオトクンの家に招待された。
レナがいて、明日からロシアカップに行くとのこと。
オトクンの奥さんは、アーチェリーのオリンピック選手。
トゥバの有名人である。




Posted: 水 - 8月 29, 2007 at 03:47 午後        


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