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逆輸入防止法制化なら「CD値下げに努力」 音楽8団体
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"benli"の2月9日付エントリで、産經新聞の以下の記事が紹介されています。
逆輸入防止法制化なら「CD値下げに努力」
音楽8団体
http://www.sankei.co.jp/news/040204/bun020.htm
上の記事タイトルの後半だけ読むなら悪い話じゃないようにも聞こえますが、benliの筆者さんは(現役の法律家のようですが)独占禁止法上の違反となる可能性を指摘しています。そりゃそうだ。まあ言ってる本人が本気で考えてないってことの現れでしょう
:-)
個人的にはカルテルどうこうって話はわりとどうでも良いです。「値下げに努力」といっても今のところ別に約束した訳ではない、努力すると言っているだけですからね。本当にやる気があるならエイベックスが率先して値下げして正々堂々と逆輸入盤と戦ってから、こうしたお願いをしてもらいたい。
それより今のこの時期にこういう話が出てきたことのほうが興味深いかも。依田会長という方は今まで「○○悪者論」を次々と唱えてCDが売れないと言い続けてきた方ですが、今のところ口だけとはいえ値下げに言及するとは、少々驚きました。値下げなど期待はしてませんが、こう必死な感じはかなり伝わってきます。
別の報道によれば「CD輸入権」を創設する法改正を今の通常国会に期待しているということですけれど、イラクやら何やらでそうでなくてもあれな今国会の成り行きに加えて、消費者団体がここにきて猛反対しだして、法改正が実現するか微妙な上にも微妙なものが出てきちゃったのではないかと心配してみたりしてます。
■音楽CD逆輸入
対応へ著作権法改正作業大詰め
規制求める音楽業界に消費者団体が反発
http://www.mainichi.co.jp/digital/coverstory/archive/200402/05/1.html
同じ記者会見を受けての記事のようですが、上の産經の記事と読み比べると随分論調が違いますね。というより産經はグループ内にレコード会社があるので、当然そっち寄りのバイアスがかかっているのかもしれません。
Posted: 月 - 2月 9, 2004 at 03:02 午前