さよなら、バナナをありがとう:
Webmonkeyが2004年中にサイト閉鎖へ
17日付のWired
Newsによれば、ウェブデベロッパー向けの技術解説とオピニオンのサイト
Webmonkeyが、今年予定されている親会社のレイオフを受けて、サイトを閉鎖する模様。
Webmonkey,
RIP: 1996 –
2004http://www.wired.com/news/infostructure/0,1377,62300,00.html
親会社のTerra
Lycosはポータルとしては負け組かもしれないけれど、Webmonkeyについては他にないユニークなサイトだと思っていた。個人的な思い入れもある。身売りみたいな形でもいいから、どこかで生き続けてほしいなあ。
何年か前に立ち上げ当初のスタッフが去ってから、なんとなくテイスト変わってきてた気もする。それにいわゆるブラウザ戦争が終結するのと前後して、IEでしか通用しないコードを平気で載せてるサイトがとても増えた。ウェブ製作の現場も力仕事に変わってきているのかもしれない。もうWebmonkeyのようにテクニック半分オピニオン半分みたいなサイトはお呼びではないのかも。
でもそういう時代だからこそ、Webmonkeyみたいなサイトにはかえって価値があると思うのだけど。本当に日本語版だけでも何とかならないだろうか。
ところでこのWired
Newsの記事の筆者Paul
Boultinその人も、かつてWebmonkeyに寄稿していたライターの一人だった。「一つの時代の終わり」を淡々と伝えるこの記事に感傷的な響きはないけれど、選ばれたリンク先なんかを見ていると、やっぱりどこかシンパシーを感じないでもないような。
Posted: 水 - 2月 18, 2004 at 05:23 午後