優雅な舞いと古都に響
津和野の鷺舞は京都より山口を経過して移ったものです。
昔、京都祇園会の式典としてあったものを戦国時代に西の京都、山口の八坂神社に伝習したものです。その当時(1542年)の津和野城主 吉見大蔵正頼が大内義興の息女を迎えたことから疫病鎮護のため、山口祇園会より伝習され、それ以来津和野では古式の鷺舞が演じられ優雅な姿を今日も披露しています。本来、京都より移ってきた鷺舞ですが発祥の京都では全く廃絶してしまったため最近になり逆に津和野の鷺舞が京都へ伝習されています。