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2009年09月11日

netatlk-2.0.4

netatalkは先月に2.0.4が安定板としてリリースされ、Linux各ディストリビューションもパッケージが揃ってきているようです。Debian化した私のLinkstationにインストールするのもapt-get installで簡単に入るだろう、と思ったら、それで入るのは2.0.3なのでした。# apt-get -s install netatalkとすれば拾ってこようとしているパッケージの様子が分かります。2.0.3は、パッケージをインストールしたのでは日本語の字とハングルと中国語圏の字がファイル名に使えないらしいのです。私のMacや外付けHDDに入ってるファイルにはハングルのファイル名のものも混ざっているので、一つ一つチェックしなければ移行出来ないなんて事になるとつまんないわけです。さらにLeopardになってからはサーバをマウントする時のパスワードを基本的にはクリアテキストではやらないことにしてある仕様なので、これも出来るだけMacの流儀を尊重してサーバの方で調整してもらいたいわけです。そしてこれもまたDebianの用意してある2.0.3のパッケージではだめなのです。ライセンスの関係で、Debianlennyのnetatalk-2.0.3のパッケージにはOpenSSLを使うようになっていないのだそうです。つまり2.0.3を入れるにしても、ソースのtarボールを拾ってきて./configureのときにOpenSSLを使うようオプションを渡しつつインストールしないといけないらしいのです。Debianめ…とは思いましたが、もう既に船に乗っているわけで、どのみちソースからインストールしないといけないのであれば、パッチを当てなくても漢字やハングルが扱える2.0.4をインストールするのが吉なわけです。ところが、このnetatalk-2.0.4、先月でたばかりな上に、つい数日前に2.0.5が安定板ではないもののリリースされてしまったのです。そして2.0.5にはBerkeleyDB4.7が必要で、こいつがまたDebian用のパッケージがまだ出てないんです。CentOSやRedHatだとこれをインストールして2.0.5を入れ、LANごしのTimeMachineにしたというウェブページはちらほら見られるのです。2.0.4を、Debianに入れたというページは見つからないのです。仕方がないので2.0.3を入れたよというページと2.0.5を入れたよというページを参考に、なんとか2.0.4を入れました。…もうこんな時間か。続きはまた今度にします。ターミナルの様子を要所要所記録してあるので、どのように仕込んだのかを次回報告します。乞うご期待!

Posted by nao at 10:31 午後
Categories: Linux, Mac環境
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