« 謝辞 | Main | KVって、モーツアルト専用の印なんですね »

2008年03月22日

私がドットマック(.Mac)上にブログを開設するまで その6

前回はローカルからiDiskにブログフォルダをドラッグ&ドロップしましたが、サイトが大きくなってくると、iDiskとの対話的なやりとりは煩わしくなってきます。そこでシェルスクリプトを作って簡単にアップすることにします。以下のようにプレーンテキストを書いて、ファイル名を「entry」とし、拡張子無しで保存します。

#!/bin/sh
rsync -rvE /Users/ホーム/Sites/blog/ /Volumes/ドットマックのアカウント名/Sites/blog/ >> rsync.log

「rsync」はファイルやディレクトリの同期をとらせるコマンドです。「-rvE」はオプションです。「r」はディレクトリを再帰的に、「v」はログを詳しく、「E」はリソースフォークも、です。同期もとをフルパスで、同期先をマウントした自分のiDiskとし、「>>」で追記型のリダイレクトをして「rsync.log」というテキストファイルを残します。保存したら、ターミナルから、

$ chmod u+x entry

として実行権を与えます。Finderから見てみると、execのUNIX実行ファイルになっています。

手順はこうなります。thingamablogにて記事を書いたら、「投稿と公開」をクリックしてローカルにアップし、ブラウザで確かめ、よければ自分のiDiskをマウントし、entryをダプルクリックします。するとターミナルの一種のウインドウが自動的に開き、iDiskへのアップロードが始まります。5分くらいかかります。しかしその間他のアプリなどは使えるので、実害はありません。作業が終わったら、「プロセスが完了しました」と表示が返ってきます。command+qでウインドウを閉じ、iDiskをアンマウントし、そとからのURLでブラウザから確認して、終了です。現時点ではログは溜まっていく一方です。これから先ログが巨大になってしまったらまた対処の方法を考えようと思います。

Posted by nao at 9:26 午前
Categories: Mac環境
|