2008年03月22日
私がドットマック(.Mac)上にブログを開設するまで その6
前回はローカルからiDiskにブログフォルダをドラッグ&ドロップしましたが、サイトが大きくなってくると、iDiskとの対話的なやりとりは煩わしくなってきます。そこでシェルスクリプトを作って簡単にアップすることにします。以下のようにプレーンテキストを書いて、ファイル名を「entry」とし、拡張子無しで保存します。
#!/bin/sh rsync -rvE /Users/ホーム/Sites/blog/ /Volumes/ドットマックのアカウント名/Sites/blog/ >> rsync.log
「rsync」はファイルやディレクトリの同期をとらせるコマンドです。「-rvE」はオプションです。「r」はディレクトリを再帰的に、「v」はログを詳しく、「E」はリソースフォークも、です。同期もとをフルパスで、同期先をマウントした自分のiDiskとし、「>>」で追記型のリダイレクトをして「rsync.log」というテキストファイルを残します。保存したら、ターミナルから、
$ chmod u+x entry
として実行権を与えます。Finderから見てみると、execのUNIX実行ファイルになっています。
手順はこうなります。thingamablogにて記事を書いたら、「投稿と公開」をクリックしてローカルにアップし、ブラウザで確かめ、よければ自分のiDiskをマウントし、entryをダプルクリックします。するとターミナルの一種のウインドウが自動的に開き、iDiskへのアップロードが始まります。5分くらいかかります。しかしその間他のアプリなどは使えるので、実害はありません。作業が終わったら、「プロセスが完了しました」と表示が返ってきます。command+qでウインドウを閉じ、iDiskをアンマウントし、そとからのURLでブラウザから確認して、終了です。現時点ではログは溜まっていく一方です。これから先ログが巨大になってしまったらまた対処の方法を考えようと思います。
2008年03月20日
謝辞
私がこのブログをたちあげることが出来たのは次の方のお陰です。
僕は見ていたのOKAMURA様
Mein zweiter Blogの【篠の風】様
ありがとうございます。お二人のご活躍をお祈りします。
2008年03月19日
「地球にやさしい」ではなく「人類にやさしい」であるべきです
いわゆる環境問題ですが、「地球にやさしい」という言い方は間違っていると思うのです。地球は人類が生まれる前からありました。地球に生命が生まれた頃、大気の成分は今とかなり違っており、植物が登場してから大気中の炭素や窒素を光合成によって気体から固体に変え、徐々に現在のような大気になってきて、それに生き残れる生き物が分化、進化して、今のような生き物たちがいるのです。その末の人類なのです。生き物は、絶えず変種が生まれてきます。そして環境に適応できた種が生き延びていくわけです。地球の環境が変わったら、それに適応できる種が生き残っていくだけであって、地球は変化してきたのであり、これからも変化するでしょう。問題は、人類がその変化に耐えられるかどうかだと思うのです。
環境問題で、利害があるのは人類の方であって、地球の方ではありません。人類は、現在の環境に適応していて、それを前提にして日々心地よく過ごせるようになろうと暮らしを送るわけです。なので現在の環境が大きく変化するのは困るわけです。環境を維持しようという発想は、人類がこれから先も繁栄していけるようにという目的から生まれる発想なのです。だから、環境問題については、「人類にやさしい」と表現するのが正直なものだと思います。
2008年03月16日
私がドットマック(.Mac)上にブログを開設するまで その5
ローカルの、手元のMacのブラウザで、構築したブログが閲覧できることを確認したら、Finderで自分のiDiskをマウントします。作ったばかりで、データの量は少ないので、ブログフォルダをドラッグ&ドロップしてコピーしてもかまいません。コピーが済んだらiDiskをアンマウントして、ブラウザから「http://homepage.mac.com/自分の.Macのアカウント名/blog/blog.html」などとして閲覧できるかどうか確かめます。
うまくいっていたら、いよいよHALOSCANを仕込みます。HALOSCANで「Signup Now!」をクリックしてアカウントを作ります。無料です。作ったUsernameとPasswordは忘れないようにします。コメントとトラックバックの管理はThingamablogではなくHALOSCANのサイトにログインして行うからです。HaloScan(無償のコメントとトラックバックサービス)導入ガイドを参照して取得します。このページの中程に、Thingamablogでhaloscanを使うというリンクがあるので、それも参照します。このページではHALOSCANからのコードは二つしか吐き出されないような図が載っていますが、文章にあるように三つです。
この図のように、「Front Page」は「フロントページ」、「Entry Pages」は「エントリページ」になってます。つまり、「フロントページ」、「Archive」、「Category」、「エントリページ」の、四つのテンプレートファイルに、HALOSCANから渡された三つのコードをそれぞれ埋め込むので、4×3=12カ所、編集します。編集が終わったら、「Weblogを公開」し、一度ローカルから閲覧してみます。うまくいっていればローカルからでも反映されているはずです。確認できたら、iDiskをマウントして、コピーし、外からも見られるか確認します。今回はここまでです。
2008年03月15日
私がドットマック(.Mac)上にブログを開設するまで その4
設定ウィザードで、いろいろと設定しなくてはならないのですが、中でも大事なのはこの場面です。一旦手元のMacに公開するので、「転送タイプ」に「Local」を選びます。「文字のエンコーディング」は「UTF-8」にします。UTF-8でないと、RSSフィードや更新pingが通らないことがあるようです。
設定ウィザードでの設定が終わったら、メインのウインドウに戻って、「Weblog管理」の「新規エントリを作成」をクリックして記事を書きます。記事を書くウインドウが開き、一番下に「編集」「編集<HTML>」とあり、「編集」を選ぶとGUI的に記事を編集できます。私の場合は画像の制御があるので、「編集<HTML>」を選んでhtmlを書いてます。ヘッダやメタタグなどが要らないのでそれでも楽です。記事が書けたら、一番左上のアイコン「投稿と公開」をクリックして(ローカルに)アップロードします。Fiderからはじめにベースパスで指定したディレクトリを見てみるといくつかのディレクトリやファイルが作られています。Safariなどを起動して、URL入力フィールドに「http://localhost/~私のユーザ名/blog/blog.html」と入力し、表示されるのを確かめます。
2008年03月14日
2008年03月13日
私がドットマック(.Mac)上にブログを開設するまで その3
さて、Thingamablogですが、これはJavaのアプリケーションです。Java1.4以降が動作する環境ならMacOSXでなくても動きます。ブログ風のhtmlファイル郡を作成、管理するものです。本来はその通信機能を使ってサーバへデータをアップロードするのですが、ドットマック(.Mac)はftpなどは受け付けないので、この機能は使いません。Thingamablogからは、手元のMacにアップするよう設定し、手元のブラウザで確認してから、自分のiDiskをマウントし、データをコピーしてアップロードとするわけです。
Thingamablogの「Zip archive for any platform」のものをダウンロードし、伸張して、出来たディレクトリをアプリケーションディレクトリにでも置きます。中に「languages」というディレクトリがあり、その中に「ja.zip」というファイルがあるので伸張しておきます。で、thingamablogのディレクトリに戻り、その中の「thingamablog.jar」というファイル、これがJavaアプリケーションです。ダブルクリックして起動します。私の環境では起動に少し時間がかかりました。起動が完了すると、設定ウィザードが開き、データベースをどこに作るか尋ねてきます。構築しようとするブログを管理するデータベースを置く場所です。なので忘れない場所に忘れない名前とともに指定します。ブログデータそのものではないので手元のMacでかまいません。
このようにウインドウが切り替わります。この二つのパスの説明がよく分からなくて困りましたが、ベースパスには手元のMacの、ブログデータを置く予定のディレクトリまでのパスを、つまり私の場合「/Users/私のユーザ名/Sites/blog/」を、ベースURLには、他の人からもウェブブラウザで見てもらうためのURL、「http://homepage.mac.com/macnaonao/blog2/」を設定するとうまくいきました。
このあともいろいろ試行錯誤するのですが、それはまた次回にします。
2008年03月11日
私がドットマック(.Mac)上にブログを開設するまで その2
前回は、cgiが動くようにするまでを書き留めました。今回は、それを確かめてみます。ホームディレクトリの、Sites(サイト)ディレクトリの中に、cgi-binというディレクトリを作ります。その中に、以下の通りのプレーンテキストを、置きます。
#!/usr/bin/perl print "Content-type: text/html\n\n"; print "konnnichiha\n";
このファイルにtest.cgiと名を付けて保存します。ターミナルから、$ chmod u+x test.cgiとしてそれに実行権をつけます。そしてウェブブラウザのURL入力フィールドにhttp://localhost/~私のアカウント名/cgi-bin/test.cgiと入力して、
konnniciha
と、左上に表示されればOKです。ここでエラーが出たら、そのエラーメッセージをキーにしてネット上を検索したり、コンソールからメッセージを見つけてそれをキーにネット上で検索して情報を集めました。
今回はここまでにします。次回はいよいよThingamablogです。
2008年03月06日
私がドットマック(.Mac)上にブログを開設するまで その1
あらすじはこうです。ローカルのMac、つまり手元のMacでパーソナルweb共有を使ってブログをテストする環境を作ります。次にThingamablogを使ってその環境でブログを開設します。そして自分の.Macをマウントしてブログをアップします。こんな感じです。
ブログはやっぱりコメントとトラックバックが欲しいですよね。なのでHaloScanにアカウントを持って、それを使っています。さらに画像も貼り込みたいですね。そこで画像の管理にCamCamさんのプチフォトを使わせていただいてます。このプチフォトはperlのcgiなので、手元のMacでcgiが動くようにするのが結構難関でした。プチフォトはcgiが動くレンタルサーバで使うことが前提なのですが、ドットマックはcgiが使えないからです。そこで先ず手元のMacでcgiが動くようにするまでを書き記します。
ではまずこのページを参考にapache2の設定ファイルであるhttpd.confを書き換えていきます。
ターミナルを起動し、カレントディレクトリを移動します。
$ cd /private/etc/apache2
念のためバックアップを作ります。
$ sudo cp httpd.conf httpd.conf.back
さらに念のためhttpd.confをホームディレクトリにコピーします。
$ sudo cp httpd.conf ~
ホームにカレントディレクトリを移動します。
$ cd ~
持ってきたhttpd.confのパーミッションをユーザが書き換えられるようにします。
$ sudo u+w httpd.conf
これでFinderからも見えるし、使い慣れたエディタアプリケーションで書き換えられるようになります。先ほどのページを参照して書き換えます。しかし私の環境ではそのページにある書き換えだけでは足りませんでした。httpd.confの、455行目付近に、
# User home directories Include /private/etc/apache2/extra/httpd-userdir.conf
と書かれています。このIncludeの行頭に#がついていたらとります。httpd.confとはまた別の、httpd-userdir.confを読み込む設定になっているのです。すぐあとで説明します。ひとまずhttpd.confを保存します。保存したらターミナルに戻り、パーミッションを元に戻し、元のディレクトリのものを上書きします。
$ chmod u-w httpd.conf $ sudo cp httpd.conf /private/etc/apache2
出来たら一度apacheを動かして確認してみます。ドックの「システム環境設定」の、「共有」の、「Web共有」にチェックを入れます。システム環境設定を閉じて、ブラウザのURL入力フィールドに、
http://localhost/~ユーザ名/
と入力し、「ここはあなた専用のWebサイトです。」というページが現れるのを確認します。
さて、httpd-userdir.confですが、ターミナルでカレントディレクトリを/private/etc/apache2/extraに移動します。そこで、$ ls -lと命令すると、ディレクトリextraの中が見え、次のものがあります。
-rw-r--r-- 1 root wheel 435 Sep 24 10:11 httpd-userdir.conf
これを見てみます。cat httpd-userdir.confと命令します。するとこのように書かれています。
# Settings for user home directories # # Required module: mod_userdir # # UserDir: The name of the directory that is appended onto a user's home # directory if a ~user request is received. Note that you must also set # the default access control for these directories, as in the example below. # UserDir Sites # # Users might not be in /Users/*/Sites, so use user-specific config files. # Include /private/etc/apache2/users/*.conf
最後の一行を見てみると、そこでまた*.confというファイルを読み込んでいます。「*」はワイルドカードです。ディレクトリusersの中の「.conf」と拡張子がつく全てのファイルを読み込むのです。そこでまたカレントディレクトリを移動して、/private/etc/apache2/usersに行きます。そこでlsすると、私のユーザ名.confというファイルがありました。そしてそれをcatしてみると、次のようなものでした。
<Directory "/Users/私のユーザ名/Sites/">
Options Indexes MultiViews
AllowOverride None
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>
これを、始めにhttpd.confを弄ったように、バックアップをとったり、パーミッションをかえたりしながら、次のように書き換えました。
<Directory "Users/私のユーザ名/Sites/">
#Options Indexes MultiViews
Options +ExecCGI
AddHandler cgi-script .cgi
AllowOverride None
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>
そしてターミナルを終了し、ドックから「システム環境設定」を起こし、「共有」の「Web共有」のチェックを一旦外し、また入れて、apacheを再起動させます。今回はここまでです。
2008年03月03日
文字の回り込みのテスト
Thingamablogを使っていても、HTMLの知識は結局必要になりますね。まあ、プロバイダなどのブログサービスでもそうなんですが、考えようによってはThingamablogでHTML弄る方が分かりやすいかもしれません。
2008年03月02日
さて。今日はどうなることでしょう。
Thingamablogの、新規エントリのウインドウ、デフォルトでは「段落」が選択された状態になっているのだけれど、これでいいのかな?
今全部そのままで書いて見ているんですけど。
私のMacはG4MDD867Dual。メモリ1GB。OSは10.5.2。きついと思われるかもしれません。実際昨日は様子がおかしいので、Time Machineで一日前に戻しました。それからはTime Machineも順調にバックグランドでバックアップをとっていて、いろんな操作も虹のぐるぐるはだいぶ短くなって、調子いいです。これからぼちぼちなにを仕込んでいったか記録を綴っていきたいと思います。
kondoha doukana?
