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マンゴスティンを 食べに行こう       松木まこ
  
  東南アジアで果物の王様はドリアンで、マンゴスティンは女王さまだとか。
この女王さまは肌はあまり美しいとは云えないようだが、しかし、一回食べた
らその美味しさは忘れられず、これがたべたいがためにタイへ行ったり、シン
ガポールへ行く人も多いとか(^^) 。

  日本に帰ってからも食べたいと思っても以前は冷凍ものしか手に入らず、
しかし何んとか手にいれて食べても現地の味とは程遠く、がっかりした方もい
らっしゃるのではないでしょうか。最近、生のものがデパートで売られるよう
になりましたが、それを見に行ってびっくり。新宿のあるデパートでは立派な
箱に入れられ6個で2500円の値段がついていました。

  ジッと見ていたら1人、年輩の人が近付いてきて「タイではいっぺんに
20〜30個も食べられるのに。高いものですね」と声をかけてきました。下
の写真は3、4年前にシンガポールで写したものですが、1キロで4ドルでし
た。1キロで12〜13個ありますので2500円だせば100個以上食べら
れる事になりますね。

  シンガポールの街中の果物屋で、1キロで4シンガポールドル
大きさはゴルフボールよりひとまわり大きめ
皮は手で剥ける、白い部分が食べるところ
  買い方は2本の指でつまむようにして押してみて、皮が柔らかくへこむも を選んでください。食べるときには皮をむいて食べますが、指は写真のような 色に染まってしまいます。この色は東南アジアのバティックの染料にも使った ものという事で服などに着くと落ちませんので注意が必要です。   不思議なことに食べ残したものを2、3日後に食べようとしても皮がコチ コチに堅くなってむく事が不可能になります。デパートで売られているものを そっと指で押してみましたが、結果は柔らかかったです。何か特殊な処理がさ れているのでしょうか。   時期はドリアンと殆ど同時期で4月から8月ごろまでだそうです。
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