週刊! 木村剛に注目 


木村剛氏がいつのまにかココログでBlogをはじめていた。「週刊! 木村剛 」。今日現在ではまだ2本しかエントリーがない。
この人の発言と行動にはちょっと注目していたのだが、こうしてBlogで読めるようになるとは……。
マスコミがコンテクスト(文脈)をきちんと報道していないことにいらだって、直接会話をはじめたのかな。
ともかく、木村氏のような元気な人がBlogを使って、直接発言するようになる状況は大歓迎だ。 


前置きが長くなってしまったが、日頃の木村氏の危機感は日本の財政赤字は異常であり、こんなことが長く続くはずがないという点にある。「週刊! 木村剛」に掲載された「デフレの終わりは始まったか?」 というエントリーの論点もまたここにあった。
……、日本の財政事情は、実は米国よりはるかに悪い。2003年度末における国と地方の長期債務残高は695兆円で、GDP比139.5%の水準にある。この水準は、米英はもとよりイタリアやギリシャよりもはるかに高く、OECD加盟国の中で最悪だ。3年ほど前に経済危機に陥ったアルゼンチンですら、財政赤字のGDP比は53%だった。日本の財政がこんなに悪いにもかかわらず、長期金利は低位にとどまっている。デフレが、財政悪化を覆い隠してきたからだ。

しかし、そのデフレも今や「終わりの始まり」の兆しが見えつつあるというのだ。
そして
このような財政事情を抱える日本であれば、長期金利が5%程度に急騰する可能性すら完全に否定することはできない。

というのだ。
それが現実にならないことを切に祈りながらということではあるが……。

と曖昧にしてはいるものの、普段のこの人の言動からすると、私は確信に近いものを感じているのだと推察する。

そうとうやばい話だ。

低金利に甘んじて変動金利を選んできた住宅ローンだが、今のうちに固定金利に借り換えしておこうかなという気になってきた。 


Posted @ 月 - 2月 16, 2004   01:18 午前
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