KeynoteでQuickTimeを書き出す時の不思議
いたずら心でKeynoteのプレゼンをQuickTimeに書き出してiBlogに貼り付けてみました。オンライン・セミナーもどきを展開しようという魂胆です。
書き出し自体はとても簡単です。アニメーションを加えて編集の終了したKeynoteを、「ファイル」>「書き出し」と選択すると3つの形式の選択肢が出てきます。QuickTime、PowerPoint、PDFの3つです。
ここでQuickTimeを選んで、「次へ」をクリックします。すると「再生設定」として「対話型スライドショー」と「自動再生ムービー」のふたつの選択肢が出ます。
私は、WEBプレゼンテーションを展開する目的で、「対話型スライドショー」を選びました。
「形式」は、「最高品質、大」。オーディオの読み込みはとりあえずチェックしませんでした。そして「書き出し」をクリックし、ファイル名を入力してしばらくすると、画面が出てきてQT化がはじまります。
私がQT化したのはKeynote5画面程度のものですが、かなり激しくビルド(アニメーション)を加えたファイルです。しかし、QT化は1分程度で終了しました。(Macの環境はデュアル1.25GHz
PowerPC G4。OSはOS X
10.2.8)。
出来上がったファイルサイズは9.9MB。iBlogに貼り付けるとなると相当重たくなることは覚悟でとりあえずIBlogのエントリー画面にドロップしてみました。
まったく問題なく貼り付けられます。プレビューで見る限りは、あっという間に画面が表示され、クリックする度に画面が切り替わり、ストレスなくKeynote上でのプレゼンと同様な展開ができました。
問題は公開後です。
公開した画面
そのものはほとんど瞬時に出てくるのですが、その後がいけない。
重すぎるせいか現れた画面をクリックしてもすぐには次に進めないのです。結構気長に待たないとダウンロードが終わらない。ダウンロードが完全に終了すれば狙い通りにワンクリック毎に画面が変化するのですが、待ち時間が長すぎてその間に別のことをしたくなってしまうのです。
これでは使い物にならないと、Keynoteの書き出しに戻って、「形式」からカスタムを選び、画面サイズを640×480にしてみたり、「設定」をクリックして圧縮設定を呼び出して品質を中位にしてみたり、モーションJPEGにしてみたり、PNGにしてみたりしたのですが、とりあえず自分の知っているファイル形式で保存してみると、なんとこれがすべて「最高品質、大」で保存するよりもファイルサイズが大きくなってしまうのです。????という感じ。
ちなみに、トライしたフォーマットとファイルサイズを書き出してみると……
QuicTime書き出し保存ファイル形式とデータ容量
フォーマット |
画面サイズ |
データレート |
ファイルサイズ |
| Sorenson Video3 |
800×600 |
139.1KB/秒 |
9.9MB |
| Sorenson Video3 |
640×480 |
387.5KB/秒 |
27.5MB |
| PNG |
640×480 |
3.8MB/秒 |
280.5MB |
| モーションJPEG |
400×300 |
273.2KB/秒 |
19.4MB |
これって何か変だと思いません?
どなたかこの不思議の理由を解説し、なおかつiBlogに貼り付けるのに一番最適なファイル形式を教えてくださる方はいませんか。
Posted @
水 - 10月 15, 2003
12:56 午前
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