2002.03.26発行 第59号
責任編集:ヒロシ@オヤジ

>>>>>第59号

珍味の店に珍客来店


今回のガセネタ通信は、なんとスポンサー付きである。



上記の広告をクリックして、珍味の田塚屋さんで1万円分の商品を購入すると、なんと10円、ガセネタ通信編集部に広告収入が入ってくるという仕組みだ。
10万円で100円、1000万円で1万円、なんとも気が遠くなる数字だが、100億円売れれば1000万円もらえると考えれば、あながち悪くない話だ。
商品をオーダーする際には、必ず「ガセネタ通信を見ました」と、忘れずにひとこと添えていただきたい。

さて、そんな田塚屋さんから、モモ兄らしき着ぐるみが買い物に訪れている、という連絡をいただいた。
幸い、当編集部から田塚屋さんまで走って5分程度なので、早速取材に出かけたところ、モモ兄らしき着ぐるみが店内をうろうろしている姿を目にした。
介添えとして同行している女性(マネージャー?)に、取材を申し入れたところ、今回はお忍びなので、写真は遠慮してほしいと言うことだった。

しかし、このままノコノコ立ち去るのもシャクなので、いくつかの条件を提示した。

モモ兄であるということがわからないように、目の部分に黒い線などを入れて、カムフラージュする。

「モモ兄」というストレートな表現は避けて、比喩として表現する。

写真は大きく扱わない。

するとモモ兄らしき着ぐるみは、大きく胸を叩いて、快く了承してくれた。
っというワケで、ここから先は、「モモ兄なのにモモ兄じゃない」と、心の中で繰り返しながら、読んでいただきたい。
決して「モモ兄」だとは思わないでいただけたら、幸いである。




『珍味』という言葉に、異常に反応しているモモ兄によく似た着ぐるみ
『珍味』『珍味』と言うたびに、口に手を当てて、うれしそうに笑っている(ようだ)。



田塚屋さんの若旦那に寄り添って、しきりになにかを訴えているモモ兄によく似た着ぐるみ
一体なにを言おうとしているのか、介添えの女性に通訳をお願いしたところ、
「珍味、あなたは日本一の珍味だ。ボクは珍味が大好きです。あなたを連れて帰りたいくらいです」
と、よくワケのわからないことを言っているらしい。



『珍味』の数々を試食して、ごちそうさまと両手を合わせているモモ兄によく似た着ぐるみ
「おみやげは買いましたか?」
と訊ねると、なぜか股間を押さえて、大きくうなづいてくれた。
『珍味』という言葉が、余程気に入ったみたいだ。

それにしても、なぜモモ兄によく似た着ぐるみがこのような場所までやって来たのか、それがよくわからない。
「たぶん、インターネットで見つけてくれたのでしょう」
と、田塚屋さんの若旦那は、突然の珍客に戸惑いを隠せない様子であった。

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