2001.03.19発行 第18号
責任編集:ヒロシ@オヤジ

>>>>>第18号

パークの新掲示板が閉鎖


自他ともに認めるオヤジとして口うるさい当編集長のヒロシ@オヤジは、先日ポストペットパークの「キノコ集会所」までノコノコ出かけて来た。
そして、つい調子に乗って「ウサギにメロメロ」のドアを開け、なんとも場違いな発言をしてしまったらしい。
その内容は、あまりにも恥ずかしい(当人の弁)ので、この場に転載するのは控えるが、「ウサギにメロメロ」に駐在している方々は、当然のごとく編集長の発言に対して無視をし、自分たちの世界に酔いしれていた(本人の弁)らしい。

「ペット病院に行くには、ちょっと大げさなんじゃ」と、本人がぼやいているところを見ると、どうやら「ウサギにメロメロ」に、超初心者でもわかるようなバカバカしい質問を書き込んだようだ。
あの掲示板では、ネタバレに関する質問がいちばん嫌われるということを後から知った編集長は、まったくもって意気消沈である。
これでしばらくはおとなしくしてるかな、……と思いきや、
「ついにワシの要望が実ったじょ!!」
と、満願の笑みをたたえて、編集部内を大げさに小躍りしていた。

…………、編集長のパソコンの画面には、いつものようにパークのゲートが表示されていて、一体何が実ったのかわからなかった。
首をかしげていると、編集長の慢性・震える指先が、キノコ集会所のメニューを、ブルブル震えながら指している。



すると、OPENという文字とともに、「ペットにオロオロ」という掲示板が追加されているではないか。
う〜ん、なんともポストペットにふさわしくないタイトルだ。
恐る恐るクリックしてみると、こんな画面が開いた。




なるほど。人に訊くまでもないが、どうしてもわからないことが多い「自称・年長者のための掲示板」が新設されたということか。
ポストペットを楽しんでいる自称・年長者の方々にとっては、ストレスを分かち合う意味でも、なかなかありがたい掲示板だ。

しかし、なぜ編集長が「ついにワシの要望が実ったじょ!!」と大騒ぎをしていたのか?
その謎を本人に問いつめると、次のような答えが返って来た。

「な〜に、テーマのアンサーは至ってシンプルじゃ。
一週間ほど前からポストペットパークの事務局に、30分に一度の割合でメールしたんじゃよ。
お陰で寝不足になったわい。
『年寄り向けの掲示板をつくらないと、後で後悔しますじゃよ』とか、
『人類皆兄弟じゃ。平等を唱えておる人権派の弁護士に訴えてもらいますぞ。費用はそちらでお願いしたいんじゃが』とか、
『ポスペと共に50年間も生きておるワシら年寄りを、もっと大切にしなされ』とか、
とにかくがんばってメールしたんじゃ。
先方も最初のうちは無視しておったんじゃが、だんだんその気になって、
『いたずらはやめてください』とか、
『いい加減にしてください』とか、
ワシのメールに返事をくれたんじゃよ。うれしかったなぁ。
うれしくてうれしくて、益々張りきってメールを出し続けたら、晴れてこうやって年寄り向けの掲示板をつくってくださったんじゃ」

なんともかんとも、これではまるでネット・ストーカーだ。
しかし、せっかく開設してくれた「ペットにオロオロ」、発言しているのはほとんど編集長のみである。
その他は一度訪れたきり、二度と発言していない。
しばらくすると、パークから編集長宛にこんなメールが届いた。

「先日は当パークに貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。あなた様のご要望にお応えしようと努力したのですが、掲示板としての役目を果たせない状態となっており、また、唯一独断的に発言している心ない人物が、『レス』と称して、不適切で卑わいな発言ばかり繰り返していますので、残念ながら『ペットにオロオロ』は、本日をもって閉鎖させていただきました。事後報告で申し訳ございません。これからも当パークを………………」

「『レス』と称して、不適切で卑わいな発言ばかり繰り返している」唯一の人物は、言うまでもない。
さすがの編集長も、これ以上は偏執しなかった。

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