2005/10/28
怪しげなドイツのガチャガチャ

街のおもちゃ屋さんやショッピングセンターなどでよく見かける「ガチャガチャ」(またはガシャポン)。
100円から300円のコインを投入すれば、カプセルに入ったさまざまなおもちゃを購入できる自動販売機として、ずいぶん昔から子どもたちに根強い人気を保っている。
おもちゃのシリーズは特定できても、一体なにが出てくるのか、そのギャンブル性がまた怪しい魅力を含んでいて、欲しいおもちゃひとつのために大金を投じてしまう子どもまでいて、困っている親御さんも多いことだろう。

さらに最近ではこんなガチャガチャまで登場している。



秋葉原の電気街に置かれているガチャガチャだが、なんとなく商魂のたくましさを感じてしまう。



1965年にアメリカから「ピーナッツベンダー」(ピーナッツの自動販売機)として登場して以来、日本で様々な改良を加えられて市場を拡大して来た、まさにアメリカ生まれニッポン育ちのガチャガチャ。
遠く海外の地でもその人気は衰えないようだ。




こちらはシンガポールのガチャガチャ。
怪しげなおもちゃの存在は、日本と同じだ。


そして、ネットを検索していたら、なんとドイツにもガチャガチャがあるという記事を発見した。



しかもそのガチャガチャ、怪しさもハンパじゃない。




なんとなく避妊具の自動販売機を思わせる形をしているそのガチャガチャには、「iPod shuffle」の文字が見える。








「Sieger」とはドイツ語で「勝利者」という意味だ。
つまり、折りたたみ式のナイフ(のようなおもちゃ)の中に「iPod shuffle」が入っていて、運がよければ「iPod shuffle」が当たるかも知れない、という、まさに考えられないガチャガチャなのである。
日本円にして100円程度の出費で「iPod shuffle」が当たる可能性があるのなら、この中のカプセルをすべて買い取ってもいい。
それ以前に、「iPod shuffle」自体がいったいどのような形でカプセルの中に入っているのだろうか。
パッケージのままだと大きすぎるし、まさか本体だけがハダカでカプセルに押し込まれていたりして………。
あ、引換券が入っているという可能性もある。その方が自然だ。

でも………、もしかしたらこれは本物の「iPod shuffle」ではなく、コインケースかペンダントかなにかのアクセサリーかも知れない。
う〜ん、気になる。
本当にいろいろ気になってしまう。
どなたかドイツに旅行に出かけてこのガチャガチャを見かけたら、ぜひともチャレンジしていただけないだろうか。


○記事および画像は、一部を除きすべてパロディーですので、決して信じないでください。

「ジャンクCPUガチャガチャ」の画像はhttp://www.dual.to/、「シンガポールのガチャガチャ」の画像はhttp://juntake.dion.jp/server/から、そして「ドイツのガチャガチャ」の元画像はhttp://www.javainthebox.net/から、それぞれ拝借しました。



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