2004/08/13
iTunes Music Storeに『Sukiyaki』

米国のiTunes Music Storeで、ダウンロードされた曲が1億曲を超えたことを伝える「100 Million Songs」。
7月中旬、アップルコンピュータのWebサイトで、トップページを飾ったことは記憶に新しい。



たくさんのジャケットが規則的に並べられたこの画像。
それを注意深く見ていたKさん(中古レコード店・経営)から、こんなメールが、キャプチャした画像と一緒に送られてきた。

「この画像の一番下、向かって左から四番目のジャケット、これをよ〜く見てください。




見えにくいかも知れませんが、白い矢印のジャケットです。



わかりますか?
無理やり拡大したものと、オリジナルのジャケットを並べてみました。



そう、このジャケット、1962年に全米でNo.1のセールスを記録した坂本九さんの『Sukiyaki』なんですよ。
『Sukiyaki』の原題は『上を向いて歩こう』ですが、そもそもこの曲が海を渡ったのは、日本でヒットしていた1961年、当時来日していたイギリスのジャズ・ミュージシャンの…………………」

Kさんのウンチク話は、坂本九さんの生い立ちにまで遡り、ここで紹介するにはどうでもいいこと(失礼)なので、削除させていただく。

とにかく、全編日本語でありながらも米国人の心を厚く捉え、日本人初の全米No.1ヒットとなったこの曲が、こうしてiTunes Music Storeで配信されているなんて、ちょっとした驚きである。
ちなみに、なぜ『Sukiyaki』がiTunes Music Storeでリストアップされたのか。
その真意は定かではないが、前出したKさんによると、

「父親が『Sukiyaki』をたどたどしい日本語で愛唱していたのを幼い頃から記憶していたスティーブ・ジョブス氏(1955年生まれ)が、この曲の配信を強く推した………という説が、ネット上で飛び交っている」

ということだ。
名曲は40年の時を経ても、未だ色あせないということだろう。

○本文および画像はパロディーですので、決して信じないでください。



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