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ミッキーマウスの顔の形や、アメリカ合衆国の地図と同じ柄が入ったホルスタインが、大きな話題としてマスコミに取り上げられたことがあるように、牛のボディの白黒模様は、まるで雲のようにいろいろな形を我々に見せてくれる。
そしてそれは、当然ながら意図的にデザインされた「造形物」ではなく、自然が偶然生み出したアートと呼んでも過言ではないだろう。(過言かも知れないけど………)
今回ご紹介するレポートも、ホントに偶然見つけてしまった「白黒模様」である。
『新・ちきゅう大図鑑(世界文化社・刊)』という学習辞典の198ページに、その「白黒模様」は存在していた。

「人間と暮らす動物たち」と題された見開きページに、ホルスタインの放牧風景が掲載されている。
その写真の手前で、こちらを窺っている二頭の牛にご注目いただきたい。

それはまるで、GatewayとAppleの競演である。
この牛の飼い主がMacユーザーだったら、きっとなんらかの形でマスコミにアプローチしていたことだろう。
世にも珍しい「Apple柄」の模様を持つ牛として、多くの人々から注目を集めたかも知れない。
シリコンバレーのスターになり損ねたこの牛、今ではもう、この図鑑でしかその雄姿を見ることができない。
○本文および画像はパロディーですので、決して信じないでください。
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