2002/12/02
OSを備えた(?)サントリー「BOSS」 |
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今、たくさんの缶コーヒーが市場を賑わせている。
オリジナルのプレゼントを用意したり、いろいろな「味」で差別化をはかったり、とにかく缶コーヒーを巡る市場は、今までにない活気と激戦に満ちあふれている。
そんな中、後発メーカーとして缶コーヒーを売り出したアサヒ飲料株式会社が、朝専用の缶コーヒーとして「Morning Shot」を発売したが、なかなか好調な売り上げを記録しているらしい。
それをきっかけに、各社そろって「○○専用」という、TPO(Time , Place and Occasion)によって楽しめる缶コーヒーを開発している。
中でも興味深いのが、サントリー株式会社が来年の春に発売を予定している「BOSS/オリジナルストレート」。
目によいとされているブルーベリー果汁から抽出したエキスを、コーヒーと程良く調和させることに成功した、画期的な缶コーヒーだ。
仕事やホビーで、何かとパソコンに触れる機会が多くなった人たちをターゲットに開発された、まさに旬の商品である。
商品には二種類のパッケージが用意されていて、

ご覧の通り、「Macintosh」と「Windows」のロゴが、ボスの背面にレイアウトされている。
味そのものには両者とも違いはないが、自分たちが普段から使っているOSに応じて選択できるようになっているので、ちょっとした「価値観」みたいなものが備わっている。
さらに、今後のキャンペーンとして、各OSに適した本体や周辺機器、ソフトウエアなどのプレゼントも企画しているという。
「オリジナルストレート」を英文で表記すると、Original Straightになるが、その頭文字を並べると「OS」になる。
そんなところにも小さなこだわりを見せているなんて、さすがサントリーだ。
この缶コーヒー、ますはMacintoshバージョンから先行発売される。
Windowsバージョンについては、未だ調整中ということだ。
マイクロソフト社のライセンスはすでに許可されたものの、Windowsを搭載しているパソコンメーカーの一部から、
「我が社はキリンビール系列の商社と懇意にしているので、サントリーだとちょっと困る」
というような声が挙がっているため、なかなかすんなりとは行かないらしい。
果たしてこの「パソコン世代に適した目にいい缶コーヒー」、サントリーの思惑どおり、好調な売れ行きを示すことができるのであろうか………。
それ以前に、Windowsバージョンは無事発売することができるのか………。
いろいろな意味で、業界からの注目を集めている。
○本文および画像はパロディーですので、決して信じないでください。
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