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チョコビールと情けない誤字


このコーナーのITEM No.16でご紹介した不思議な発泡酒「そばビール」。
そのビール(発泡酒)と同じ会社が販売している「チョコベアビア」という、これまた不思議な「チョコレートビール」を見つけました。



スイートとビターの二種類あるこのビール、隅々まで観察しようと、



思わずパッケージの底を見てみたら、



って、まるで人の行動心理学を見透かしたような洒落たひとことに、いやはや脱力………じゃない、脱帽でございますね。
ビンの後ろには「そばビール」と同じように、なんだか能書きがギッシリと書かれています。



まずは左側のビター味。



世界初のチョコレートビールは初恋の味。世界一のカップリングで、みんながびっくりするような真っ黒な色と味が特徴らしいです。
プレゼントする時には、わざわざ「愛はそんなに甘くない!!」と余計なひと言添えた方がよろしいみたいです。
ちなみにこちらはアメリカ産。

そして右側のスィートは、



乳糖入りの
世界初チョコレトミルクストウトは、まるで新婚家庭のような甘〜い味わいらしいです。
ちなみにこちらはイギリス産。

いずれにしても、ふたつとも
世界初。なんだかすごいですねぇ〜。

さて、実際に飲んでみた感想なんですけど、ビターの方は本当にチョコレート(カカオ)の味が口の中に残っていて、それなりに濃い味わいでした

それに反してスイートは、よくある黒ビールとなんら変わりがなかったです。不味くはないんですが、どう味わってもチョコレートテイストは感じられませんでしたね。


ところでミルクストウトの「ストウト」とは一体なんなのでしょうか?
ストウト」をGoogleで検索してみましたら、人名以外でそれらしい意味は見つかりませんでした。
一応「ミルクストウト」でも検索してみたんですけど、該当するページが見つかりませんでしたので、どうやらコピーライターが日本語に訳した際に、スペルの読み方を間違えてしまったかと思われます。
ビールというコトから、これは「ストウト」ではなく黒ビールを意味している
スタウトのコトですね、きっと。
スペルは
Stoutですから、確かにそのまま読むと「ストウト」です。
ああ、なんとなく情けない誤字も、「そばビール」と同じでした。