きょうのるっちゃん2001その10
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2001年12月20日(木)
Oさんが出品されてる陶芸展を見に行く。やっぱ好きだなぁ、陶芸。いつかやりたい。とあるブースの売り子さん(即売会でもあるのだ)が「あなた昨日☆○◇で踊ってたでしょ!」って話しかけてきた。確かに昨日踊り関係の場所には行ったし私は踊る人だけど……昨日は観る立場の人だったよぉ……。きけば私にそっくりな人がどこかで舞台に立っていたそうな。う〜ん。そういうこともあって私が「ダンサー」だなんて噂が広まっちゃったのかなぁ。

陶器のできるまで、みたいなビデオを見ていたら、みんな(お友だち親子と行きました)があるシーンで「うわぁ〜」って歓声をあげた。「陶器は日本のあちこちで、こんな風に使われています」って次々お皿が映し出されるの。確かに素敵なお皿の数々なんだけど、みんなが声をあげたのはそのお皿に乗ってる料理ゆえ。「美味しそ〜」ってもろ花より団子。

会場はあの界隈の文化センターみたいな教会の一部なんだけど、ぽろんぽろんとピアノの練習をしている人がいた。展示会をしてるのはもちろんだけど、レストランとかもあるというのに、お客様が来る時間帯は練習しないとか、そういう考えはないんだな〜。まぁなんかほのぼのと学校思い出して悪くはなかったんだけど……。

福岡県のとある学校から発信されたメールをめぐって、その自治体や関係者とちょっとやり取りしたのだけれど。久方ぶりに「的確な誠意ある対応」ができる人たちに会えた気がする。日本のお役所って「めんどうな仕事」は見て見ぬふりするとこなんだと思ってたし、社会に出ずにセンセイなんかやってる教員というのは世間知らずが多いんだと思ってた(……なんてこという私も失礼なヤツだけど、実際「こんなんで日本の将来は大丈夫なんか?」って呆れさせられたこと多いし)。でも考えを改めた。一事が万事、氷山の一角、いろいろ見方はあるけど。自分たった一人の行動が誰かの価値観を180度変えることもあるとしたら、やっぱ良い方に動かす人でありたいと思った出来事でした。28度-13度



2001年12月19日(水)
市立劇場に「ロサリンダ」を観に行く。ちょっとミュージカル系のこういう舞台は今の私にはとっても参考になるなぁ。クラシックバレエとしての格調を失わないのはやっぱり基礎がしっかりしているからだ。ぴんぴんの足が美しい。無意識でできるようになるには私にはまだ何年もかかる(できるようになるかどうかも定かじゃないわね)。気を抜かずに舞台に立とう。今回はMのリクエストで2階正面のボックス席をとった。うむ。記録用のビデオ隊もそこにいたりして、なかなかに特等席なんだけど、狭い狭いと思っていたこの劇場でもそれなりに舞台からは遠く。私の悪い目じゃオペラグラスが必要。ワタシ的にはやっぱり舞台に一番近いボックス席がダンサーの息づかいも分かって全てを満喫できるかな〜。30度-13度


2001年12月18日(火)
電話が混線した……。しかも聞こえてきた会話は日本語。これだけ狭い日本人社会だと誰が喋ってるかすぐに分かっちゃうから恐ろしい(大丈夫、逢い引きの約束でも悪口大会でもなくてただの連絡事項っぽかったよ←何が大丈夫やねん、って?いや、ジャカルタ時代にね、「ご主人の上司の奥さんの悪口を電話で言っていたら、混線のせいでそれを当の本人に聞かれて、以後苛め抜かれた人がいた」って話を聞いたことがあって。その時は作り話かと思ったけど……)。もっと恐ろしかったのは、しばらくして受話器をあげても線がつながったままだったこと。こっちが電話をかけられない不便さより、電話を切った後も相手の周囲の音が筒抜けになってるのに慄然とした。つまり、これって逆にうちだってそういう状態になる可能性があるってことじゃん。もち誰の家でも携帯でも。指向性はないけど盗聴ってこんな風にもできちゃうんだな〜と思った。30度-13度


2001年12月13日(木)
サウナに誘われるってどういうことだろう?やたら私と一緒に行動したがる人がいるんだけど……。こないだ土曜日に電話をかけてきていきなり「明日サウナに行かない?」って……。明日は仕事があるんだよ、と断ったら今日「じゃ、今度の日曜は?その先は?」とくる。平日はもちろん、土日は用事がある時が多いし、時間が空くならむしろ家族のために使いたいって言ったら「Buena, buena」と何回も言われた(「良い」とかいう意味だけどこの場合明らかに皮肉だ)。なんかちょっとムカつくぞ?こういうの毛嫌いっていうのかな。生理的に受けつけないっていうのかな。他の人に誘われたら多分違う応対をしていたような気がする。でも、私が知らないだけで、例えこの人がむちゃくちゃ高貴な人だったり有名な人で、個人的に声をかけてもらうなんておそれ多いことで、おつきあいすると一般人には体験できない世界が広がるんだったとしても、やっぱ気は進まない。人を見かけで判断しちゃいけないって言うけど、同じぐらい、立場とかで損得勘定するのも嫌らしいよなぁ、と思いつつ。29度-13度


2001年12月11日(火)
またバレエ教室と魔法学校の共通点を見つけちゃったわ。ホグワーツでは心身ともに弱ってしまうような何かが起きるとチョコレートを食べさせるんだけど、うちのスタジオでも、レッスン中にY子さんが「調子悪い」って言ったら「じゃあ、チョコレート食べなさい」って先生に言われたとか。気が進まないながらも食べてみたら、なんとなく元気になっちゃったって。ははは。そういえば森下洋子さんもお昼ご飯代わりに食べていたっけね、チョコ。30度-13度


2001年12月10日(月)
夏休みに入ったのでJにピアノを教えることにする。担任の話によると、学校の音楽の鍵盤ハーモニカ演奏なんかも「ピアノを習ってないから」って消極的になっちゃうらしい。教科書に出てくるような技能は(それも小学校低学年の)、特別に習い事をしていなくても、誰もが自信をもってこなせるよう指導するのが日本の義務教育であり、先生の存在理由なんじゃないかと思うんだけど、まぁJの「私もピアノを習いたい」というサインとも受け取れたのでやってみることに。

そしたら、MがJと同じ年齢だった時より遙かに飲み込みが早いことに感動。っていうか、多分誰かのところに預けたとしたら今までピアノを習ってなかったなんて信じてもらえないかも、って状況。例えば両手で同じメロディーを弾くとして、普通この年齢の(しかもピアノ習ったことない)子は片手ずつならきちんと弾けても両手になると戸惑うよね?ところがJときたら、右手の指使いを教えただけなのに、しかもかなり上下に移り替わる指使いなのに、即座に左手にそれを当てはめてしかも同時に弾けちゃう……。もしかして、特殊な才能あり(超親バカ)?でもホントに「あなたの頭の中どうなってるの?」って思っちゃった。

何をしててもMの表現力のすごさの陰にかすんじゃっていたようなJだけど、ちゃんと彼女自身を見て、やりたいことやらして、才能伸ばしてあげなくちゃな〜と思った。29度-11度



2001年12月9日(日)
鼓笛の子たちに楽典を教える。もちろんスペイン語で、どうなることやらと思ったけれど一応「これだけは」と思っていた部分は説明できたし分かってくれたようなのでよしとしよう。ジェシカには「いいクラスでした」と(お世辞100%にしろ)言ってもらえたし。楽譜に書かれたリズムを即座に正確に表現するのが全体的にちょっと苦手なのね。そういうことが分かっただけでも収穫だわ。29度-11度


2001年12月8日(土)
「ハリー・ポッターと賢者の石」の映画を観に行く。う〜ん。たくさん泣いた。お涙頂戴の映画じゃないのにね……。まずは、ここまでイメージ通りの映像を構築した制作者の熱意に打たれて。これは制作者の熱意がすごいのか原作者の表現力がすごいのか(読んだ人の理解力が優れていたのか?)。あとで驚いたけど、だぁりんもこれに関して感動して涙が出てきちゃったんだってさ。あれも、これも、思った通りの絵柄で。ちょっと意外だったのは主役級の3人の容姿ぐらい。こんなのは致し方のないことでアニメにしたって起こり得るし、「七瀬ふたたび」の多岐川裕美さんや「ハイティーンブギ」の武田久美子さんや「スケバン刑事」の斎藤由貴さんなんかに比べたら(うっ、一挙にレベルの違う話題になってしまったような)むしろすんなり納得がいっちゃうぐらいだ。演技としてはバッチリだったと思うし。

次に「虐げられるハリー」に共感してしまうだけの「辛い思い」をしている子どもの潜在的多さについて。そりゃお話しとして「可哀想なハリー」がようやく日の目を見るって方が面白くなるって計算は分かるけど、ただ単なる計算じゃなくて作者が書かずにはいられなかった設定であり、そしてそういう境遇は決して珍しいモノじゃなく、どれだけの子どもが「自分もここから連れ出して欲しい!」と思っているかと想像すると胸が張り裂けるようだった。いやはや。しかしこれだけ感動的なストーリーを機械の故障で2度も中断させちゃうあたりが、チリ。30度-17度



2001年12月7日(金)
自由っていったい何だい?私のことも色んな面で「変な人……」って思う人がいて当然だとは思うけど、品性下劣って思われるのはイヤだなぁ。それは私の価値の基準なんだから「お下劣って思われても全然OK」って人がいるのも当たり前だし、他人がどう振る舞おうと本来知ったこっちゃないんだけど、私だったらやっぱり自分の行動に気をつけるのと同じぐらい家族……特に配偶者の言動にはチェック入れてるな。自由をはき違えているところが魅力に思えてるんだったら仕方ないけど、逸脱した当人はもちろんだけど甘やかし放題のパートナーもちょっと見損なうかも。

(ちなみに↑は一般論である。これって私のこと?と言ってきた人がいたが、心当たりがあるなら気をつければよいんじゃないかと思う。でもだいたい、こういう警鐘に「ドキっ」とできる感性のない人に限って問題があるもんなんである)

年末親睦会。Tさんからのリクエストで再びクバヤを着ていく。去年は正統派だったから、今年はモダンなデザインのものを。っていっても分かってくれる人がいないからちと淋しい。分かってもらえないついでにいっそビンディでもつけていったらよかった。

アトラクションでは去年に引き続き「チリ人街頭インタビュー」のビデオ作成を夫が仰せつかる。今年は私もちゃんとお手伝いしたから、ここんとこ睡眠不足だったし、ぶっつけ本番的でうまくいくか緊張した。今日に限って感じたことじゃないけど「プロ」としてセッティングされているはずの技術者&機材がアテにならないっていう点では、この国もまだインドネシアと同じレベル(もちろんどっちの国にも日本人なんか足下にも及ばない本当に優れた人もいます)。特にハイテクがらみで日本スタンダードのちゃんとしたものをやろうと思ったら前日以前にリハーサルが必要っす。まぁ、実際にはただのお楽しみ会にそこまでできないけどさ。30度-11度



2001年11月29日(木)
家の斜め前にあるGOジムに一日入り浸ってしまった。9時半のヨガからのスタートで、10時半のフラメンコ、11時半のエンターテイメント・ダンス(超腰振りラテン系エアロビ?)、サラダのお昼を食べて、1時半の柔軟、2時のエアロボクス(寸暇を惜しんで縄跳びさせられたり、けっこうマジにボクシング系だった)と続けざまにクラスを取って。前回ヨガとエアロビだけを取った時は汗ばむこともなかったので侮っていたけれど、今日のは同じ科目も先生が違ったりして汗だく……。夕方にはバレエのレッスンもあったし、既に体中が痛くて歩くのも辛かったりする。いい歳してなにやってんだか……。

そしてバレエ、やっと振り付けに入った。あ〜、良かった♪今年はガーシュウィンの「Somebody loves me」だ。ちょっとジャズ系だけど去年よりは遙かにクラシック的見せ場があって嬉しい。頑張ろうっと。26度-10度



2001年11月25日(日)
S先生のところのピアノ発表会に行った。30数人の生徒さんのうち半数は日本人だけど半数は国籍いろいろな英語人。発表会でナーバスになるのは日本の子だけなのかな?とか、欧米人はどんな子でも表情豊かに弾くのかな?と思っていたら、やっぱりお国柄に関係なくいろんな子がいるわけで。そういうところでもいろんな発見があって楽しかった。

いろんな個性がある中でも「家族」の味って出るもんで。すごく上手、って訳じゃないんだけど、ものすご〜くソウルフルな弾き方をする子がいて、印象に残ったの。で、しばらくしたらまたそういう弾き方をする子が出てきて。「何だかタッチの似てる子たちがいるなぁ」と思ってプログラムを見たら三兄弟。そのうち、一番下の女の子はまだピアノを始めて数ヶ月、もちろん初めての発表会だったそうなんだけど(9歳ぐらいかな?)彼女の演奏に泣かされてしまった。先生が会の始めに「演奏を聴きながら今年一年どんなことがあったか思い出してください」っておっしゃった上に、曲目が「Amazing Grace」だったからってこともあるんだけど(つまり9.11のことを思い出した)、自分でもびっくり。決して技術的に上手とかそんなんじゃないのに確かに人の心を打つ演奏ってあるもんなんだと再認識した。26度-9度



2001年11月24日(土)
外交団バザー。今年は9月にあんなことがあったんで開催そのものも見合わされたりしたらしいけど、ちゃんと開かれてよかった。いや、単に楽しみにしていただけだったんだけど。この雰囲気、好きだなぁ。会場が去年のフランス人学校からうちの近所の区の文化会館みたいなところに変わって、ますます良い感じになったみたい?芝生が敷き詰められていて爽やかっていうか。でもでも!今は断食月だからインドネシアのブースでは食べ物を出さないんだって!ショック!けっきょく韓国のJabcheを三皿も食べてアラビアのブースで香水瓶と魔除け?を買った。去年のウードみたいな大物と出会えなくてちょっと残念。

宮部みゆきの「模倣犯(「『模倣犯』読んでます」って言ったら「え?蒙古斑?」って聞き返された。ナ〜イス)」を読んでるんだけど。単行本のカバーがボロボロになっちゃいそうだったから、カバーを外して持ち歩いてる。今日はゴルフクラブのプールサイドの木陰でのんびり読書。ただの白だと思っていたこの本、日光を浴びたら玉虫色に輝くじゃないの。これは分かりやすい戒めだ。世の中、分かっているつもりで見落としていることが山のようにあるんだろう。

そう、そのプールサイドでごろ〜んとしていたっけ、世にも美しいモノを見てしまった。あれは何なんだろうな、蜘蛛の糸?夕方の蜂蜜色の陽光に照らされて、まるで天使の髪の毛みたいにキラキラ、フワフワと飛んでいく透明な繊維。こういう自然のふとした表情に勝る美しさってないよな……それを見られるってホント有り難き幸せ。

夜、韓国焼肉のキルモックに行ったら、外交団バザーの韓国ブースの打ち上げと一緒になった。あんまり何回も買いに行ったもんだから仲良くなってしまった韓国人に「韓国料理、好きなんですか?」と言われてしまった。はい、好きです♪外では子ども達が「ダルマさんが転んだ/坊さんが屁をこいた」みたいな遊びをしていた。何て言っているのか教えてもらった。「むくん あふぁ んぴ あっ すんに た」。どういう意味なんだろ?いずれにせよ、韓国の人が表面上だけでも快く口を利いてくれるというのが嬉しいよ、私は。25度-8度



2001年11月23日(金)
いよいよ年末公演まで一ヶ月を切ったというのにまだ練習に入らない。大丈夫なんか……と思っていたら、実はポワントクラスはかなり短い曲だけどしっかり振りがついていた。う……。いつの間に?先週お休みしたし、その時に出演の意志確認がされちゃったのか?(変な義理立てなんかしてないで自分のこと中心に行動しとけばよかった……)。中学生のマリア・ホセも振りを知らなかったらしくて、でも彼女には「マリア・ホセも出るんだよね?」って他のクラスメートが教えてあげてた。私のことはあからさまじゃないけど見て見ぬふりをしてる。正直言って私には高度過ぎる振り。あれを踊れって言われたら一ヶ月じゃ準備しきれないのは事実だけど、欠席してたのをこれ幸いと「じゃ、このメンバーで」って感じで話が進んでいたのだとしたらなんか見捨てられたみたいでショック。しかも今日は代理の先生で、実のところどうなってるのか確認することもできないし(彼女は「るしも踊るんじゃないの?」と逆に私に聞いてくる始末だ)。

もしかして年末公演の出番を失ってしまった?下手っぴなりにそれは悲しい。勇気を振り絞って帰りの更衣室でエレナに聞いてみた。このポワントクラスの振りがついたのは土曜日だって。ということは選抜メンバー直々に声がかかって特別練習をしたということだ。唯一の希望は「でも火・木クラスが何をやるかはまだ分からないよ」との発言。火・木クラスは殆どポワントクラスと人間がダブってるけど、だからって知らないうちに「このクラスでは何もしない」と断言されたわけじゃないってっことだ。ハラハラ。

一年に一回ぐらいこういうないがしろにされた的ショックを受ける出来事って起きるんだよな。泣きたい気分だったけど抑えてたらやっぱ夢を見た。な〜に見てんのよ、あなたも一緒に踊るのよ!って練習する夢。正夢になるといいのに。22度-11度



2001年11月19日(月)
年末親睦会に向けて(私はクバヤを着るから関係ないつもりだったんだけど)お洋服を物色しようとビタクラ・ショッピングとロ・カスティージョへ。会うたびに新しい服を着ている(ように見える)買い物の女王・Mちゃんの買いっぷりを見せてもらおうと思っていたんだけど。ふらっと入ったお店で、ずっと探していたマーメイドシェイプの花柄スカートを見つけてしまった。おおお〜、と思って試着させてもらったら、その間に店員さんがGパンとTシャツのセットを出してくれていた。これがまた「誰が私の好みとサイズを教えたの?」ってぐらいピッタリくるやつで。思わず4点買いしてしまった……(結局何も買わなかったMちゃんにお金借りてまで)。いやはや、自分でもびっくり。28度-13度


2001年11月18日(日)
SGI創立記念コンベンションで鼓笛隊が半年ぶりぐらいに大きな舞台を踏む。短い練習期間だったけれどみんな頑張ってくれて、見ていた人からも「今までで一番良かったんじゃない?」と誉めてもらえた。演奏した当人達にそう思ってもらえると嬉しいんだけどなぁ……ラテン系にしちゃあみんな何だか謙虚というか押しが弱いというか「いぇ〜い!私達の演奏、サイコ〜でしょっ!?」ってオーラを発散させた試しがない。そういう謙虚さって良いことでもあるんだけど、「魅せる」演奏をするためにはちょっとナル入ってこないと足りないモノがある。そこら辺って教えるに教え切れない部分なんだよなぁ……。

今回の新曲の一つ「A Whole New World」は、この国で音楽的にシャレたことをするのが受け入れられるのか否かという勝負に出た故の選曲だっただけにかなり心配だった。でも好評だったみたい。出番は一瞬だったけど、苦労して探したチャイムも受けていたし。チリ滞在予定の残り半年は、この子達に残す楽譜・資料作りを最優先させようと思う。31度-10度


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