文責:Hiroshi Annaka(リトルスタースタジオ)
インターネットの普及によって、私たちの生活は変わりました。誰でも好きな時に最新のニュースや天気予報を知り、海外の商品も手軽に入手できるようになりました。また、私たちが自らホームページ(以下、Webサイト)を作成し、自らの考えを発信できるようになりました。情報は一部の人のみが発信し、多くの人たちが享受するものから、「ギブ・アンド・テイク」のものになりつつあります。現在、世界では約8億人を越える人々が何らかの障害をもっています。わが国も高齢化が進むにつれ、視力を失ったり、耳が遠くなったりと身体に不調をきたす人たちが増加するでしょう。このような何らかの障害を持った人たちにとって、いながらにして情報を活用できるインターネットはまさにライフラインとなるのです。
ところが、Webサイトの多くは目の見えない人やマウスなどがうまく使えない人にとっては使いにくいのが現状です。
「障害者は少数派だからどうでもいい」とお考えですか?
明日は自分が不自由な体になってしまうかもしれません。また高齢者社会がまもなく到来します。顧客である高齢者の方がWebサイトが使いにくいので、あなたのサイトにはもう来ないかもしれませんよ。それに多くのユーザが、「Webサイトが見えにくい・使いにくい」と考えているのをご存知ですか?
障害者にとってやさしいWebサイトは私たちにとっても使いやすいものになります。
それでも障害のある人たちが使いにくいWebサイトを作り続けますか?
当方では、もじら組で行われた「Webサイトテスト」に参加した成果を踏まえ、お客さまの持つWebサイトのアクセシビリティのチェックを行っています。
しかし当方は個人で運営しており、数かぎりなくあるWebサイトを全てチェックすることは不可能です。高齢者や障害を持つ方がより便利で安心してWebサイトを利用してもらいたいという願いから、チェックシートを広く公開をし、「誰でも利用できるWebサイト」の構築に貢献したいと考えております。
チェックする内容は個人ユーザでも手軽に確認と改善が行えるようにしてあります。従ってこのチェックは最低限のチェック事項となっております。
Webサイトのアクセシビリティには関心があるものの、チェックする時間も修正する時間もないというお客さまのために、リトルスタースタジオでは専用のチェックソフトを用いた細かいチェック=サービスと問題点の修正を行っております。
リトルスタースタジオは本文書「Webサイトアクセシビリティ・アセスメント」の著作権を保持いたします。ただしその利用につきましては一切の制限を設けません。個人・法人に関わりなくご利用くださって結構です。利用許諾も必要ありません。自由に改変してご利用くださって結構ですが、もし改変されたものを公開されるならば、URL等をご連絡くだされば幸いです。リンクなども考慮したいと考えております。
なお、本文書の問題点・改良点などございましたら、当方までご連絡くだされば幸いです。
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