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扉絵設定画(2009.6.21)
扉絵のキャラ設定です。
絵画や彫刻等を見ると、紋章盾を支えるのは正規の盾持ちだけではないことがわかります。おそらく、その紋章図が描かれた目的とかメッセージと関係していると思いますが、騎士や兵士といった戦いをイメージさせるものや、天使や聖母子、守護聖人が多いです。またドイツのケルン市のように、紋章に描かれている象徴から東方三博士を登場させるなんていう、ひねりを利かせたものもありました。
他には、たとえば、イギリスならブリタニアというように、その国や土地を擬人化した女性や女神なんかも見ます。地名のラテン語表記が女性名に似ているのが主な理由なのでしょうが、女神や若い女性のモチーフは永遠の生命の象徴でもあるそうだから、国の繁栄という意味も含まれているんでしょうか。
ヒルデスハイム市章を描いている時に扉絵にすることを思い立ち、クレストが着ている服や小物を作ってみました。UV展開がめんどくさいのと、テクスチャ作成もうまくいかなかったので、盾と羽根飾り以外はマテリアル設定で色つけしただけ(汗
キャラクターのベースはDAZのAIKO
3、髪と靴はRenderosityのFreebieです。
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扉絵(2009.1.4−2009.5.12)
創作紋章です。
赤地の盾に金色の菩提樹の葉を放射状にに描きました。これは槍花車(Lilienhaspel)のバリエーションで、百合花を菩提樹の葉に置き換えた図形です。ドイツではLindenhaspelと呼ぶそうです。
クレストは三角旗を持った黒猫です。創作紋章なので、由来の物語も作ってありまして(笑)。サイト名もこのクレストから採ったのでした。
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扉絵(2008.9.15−2009.1.4)
趣向を変えて日本の家紋です。
お盆のお墓参りに行った時、卍の家紋を見かけました。「そう言えば、外国人の知人から寺院の卍はドイツと関係あるのかと聞かれたなぁ」なんてことを思い出しました。
そこで、墓石に刻まれてる家紋を撮してきました。お墓に向かってシャッターを切るなんて…などと思いつつ、それに、夏の墓地ですし、変なものが写らないかびくびくしながら撮ってきました(^^;
トップページでは英訳ブレーゾンを書き添えました。しかし、他の家紋サイト様や海外サイトの家紋の説明文を見ておりませんので、ものすごーく適当&あやしいです(汗
家紋は(1)丸に木瓜(2)丸に桔梗(3)丸に剣カタバミ(4)五三の桐(5)丸に違い鷹の羽(6)丸に揚羽蝶(7)引き両(8)三引き両(9)丸に卍、です。
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扉絵(2008.4.10−2008.9.15)
ブラウンシュヴァイク公国の小紋章です。
盾持ちと台座を兼ねたモットー、勲章と勲章のモットーを刻んだベルトが紋章盾を飾り立てています。
クレストやローブを加えた大紋章に比べるとシンプルですが、それでも、なかなか豪華な雰囲気が気に入って扉絵にしました。
とは言うものの、デッサン狂いまくりのサポーターが紋章の品格を下げている気がします。もっと画力があったら、などと今さらながら思っています。
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フランス王国のアクセサリー(2008.1.2)
フランス王国の官職を表すアクセサリーです。
紋章図に添えると小さくなってしまうので、大きめの画像をアップしました。
最初に描いたのが真ん中のスタッフで、左の剣が最近描いたものです。…絵は全然上達しないですねぇ(汗
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ガーター騎士団章(2008.1.2)
有名な英国の騎士団章です。ガーターベルトをかたどった勲章に「Honi
soit qui mal y pense
(思い邪なる者に災いあれ)」の標語が刻まれています。
騎士団は1348年に創設され、国王の他に24名の定員で構成され、英国紋章院長官が騎士団の首席事務官を務めるそうです。ほかに、他国の王侯などが定員外の名誉団員に迎えられています。
創設時のメンバーは、黒太子に従ってクレシーやポアトゥーなどの戦いで武名を上げた人物が多く、まさに、騎士の栄誉を象徴する勲章といった感じです。
最近では女性も団員になることができます。1995年にサッチャー元首相が登録されたり、他にもオランダやデンマークの女王が叙されています。エリザベス女王も即位前の1947年に夫のフィリップ殿下と共にガーター騎士に登録されました。
ちなみに、わが国の天皇も、明治天皇以来4代続けてガーター騎士に迎えられています。
…ということは、菊の御紋の周りにこの騎士団章が描かれるのでしょうか…? 騎士団のオフィスにはどんなデザインで登録されているのか、興味津々です(笑
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扉絵(2007.11.22−2008.4.10)
気づいたら、扉絵を一年以上更新してませんでした(汗
ザクセン王国の国章です。紋章盾と王冠、盾持ちに勲章、台座、モットーという構成です。
諸国の紋章は、紋章盾とアクセサリーの組み合わせによって、国家の紋章、王家の紋章、個人の紋章というように細かく分けられているそうです。ゆくゆくは、当サイトでもより完全な形で紹介できたら、と思っています…が、いつになることやら…
ライオンのバランスが悪いので、そのうち描き直そうと思います。
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ザクセン王国の勲章(2007.11.22)
上の紋章に描かれている勲章、ラウテンクローネ勲章(Orden
der Rautenkrone)です。
中心のFAの文字は、創設者であるザクセン王フリードリヒ・アウグストを表しています。ザクセンが王国に昇格し、王国独自の勲章が必要となったため、1807年に創設されたそうです。騎士団章(Ritterorden)ではなく、王侯の家章(Hausorden)です。
ラウテンクローネとは、ザクセンの紋章に描かれている緑色の斜め帯のことで、(菱形の飾りのある)台座と木の葉形の飾りの付いた冠をかたどっています。
左はシュトレールの紋章図を見て描いたものですが、実際のラウテンクローネ勲章は十字ではなく、八稜の星の形をしています。しかし、中央には左図と同じく、緑色の木葉冠があしらわれていて、ザクセンの勲章なことが一目でわかるデザインになっています。
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扉絵(2006.8.15−2007.11.22)
印章です。
現在でも紋章が活躍しているアイテムの一つに、印章や紋章付指輪があります。
印章類は紋章の歴史でも重要で、その紋章がいつ頃から使われているかを知る手がかりになったりします。また、都市の場合、印璽に使われていた図案が後に市の紋章に採用されるといったこともあるそうです。
手紙に封をしたところを作ったのですけれど、それっぽく見えないですねぇ(汗
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扉絵(2006.7.1−8.15)
なんとなく、紋章に関係する3DCGを作りたくなりました。
構造が単純で単品でも絵になりそうなアイテムを探した結果、コインになりました。本当に手がかかっていません^^;
作ってから気づいたのですが、近世初頭っぽい表側と、18〜19世紀風の裏側…。デザインの時代考証が(汗
せっかくの3Dなので、王冠とか大紋章を作ればおもしろいかも、なんて考えてみるものの、根気が続かないので…。
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創作コイン(2006.7.1)
扉絵の3DCGコインの下絵です。
ヨーロッパの昔のコインは、紋章やクレストが描かれているものが多いです。紋章だけでなく、発行者の名前や保持称号も刻まれているので、史料性も高いです。追悼コインなどは、故人の事績が刻まれていたりして侮れません。
また、15世紀以降のコインには年号が入っているので、年代や領地による紋章の変化を追うにも役立っていて、貨幣紋章学とも呼ばれるそうです。紋章の構成だけでなく、冠のデザインを知る上でも非常に有用な資料となっています。
もちろん、そういった資料面だけでなく、円形の領域に紋章や肖像その他の図形、レタリングをバランスよく配するデザインにも注目すべき箇所が多いです。
そこで、というのも変ですけど、オリジナルコインを作ってみました。ターラー銀貨(ドイツの大型銀貨。アメリカのドルもこの銀貨に由来するそうです)をイメージしてデザインしたのに、なぜか金貨になっちゃいましたが(^^;
銘文はラテン語で、表が「フォルラート、神の恩寵によってリンシュテット伯、帝国法院長」、裏が「ロートブルクおよびエタウ公、ハルザハ伯、ドレンベルク領主」。裏面の中央の文字は「協定に従って」という意味です。貨幣鋳造権を持つ貴族達が、混乱を防ぐために通貨協定を結んで発行したコイン、という具合です。
下の創作紋章のつながりで、ロートブルク公の一族のリンシュテット伯が発行したコイン、という設定です。年号その他の細かい突っ込みはなしということで。
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創作紋章(2006.5.21)
大紋章に仕上げました。架空の貴族・ロートブルク公の紋章という設定です。
紋章ローブ、ヘルメット&クレスト、盾持ち、勲章などアクセサリーを加えた完全紋章です。
紋章盾には主要な3つの紋章のクレストを載せました。紋章意匠やクレストをドイツ風でまとめたので、ローヴの頂に被せた冠も、ドイツの公爵冠風のデザインにしました。
盾持ちは睡蓮の紋章にちなんでニンフを考えたものの、描けず、無難に天使にしました(苦笑)
紋章構成は、中央の小盾がロートブルク、背後の盾が、エタウ公、ハルザハ伯、リンシュテット伯(新&古)、ドレンベルク領主、と各紋章にも一応の設定付けをしてあります。
作画は
Illustratorで、作業用の書類サイズはB4。かなり巨大です。縮小すれば細部がわからなくなる、というわけで、大きめの画像もアップしました。
とっても微妙なサイズです(1000×800px)
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扉絵(2006.5.5−7.1)
創作紋章です。
赤色の盾地に1-2-1の配列で金色の百合の花を置き、さらに四隅に金色の睡蓮の葉を配しました。クレストは鷲の翼と、紋章意匠から採用した百合の花という、オーソドックスな構成です。翼部分のハートは睡蓮の葉を表し、これも紋章意匠の反映です。紋章図形の睡蓮の葉は、内抉りのある円またはハート形で描かれたり、あるいはハートそのもので描かれたりします。
この紋章意匠も、作成中の創作紋章を構成する紋章の一つとしてデザインしました。クレストも作ったので、単独で描いてみました。
ヘルメットは14−15世紀に流行した形式です。現行英国紋章制度では、騎士や郷士階級のものとされますが、大陸諸国では異なるようです。19世紀に描かれた上オーストリア大公やグァスタッラ侯などの紋章図にも、この型のヘルメットが登場します。
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創作紋章のヘルメットとクレスト(2006.4.1)
創作紋章用にクレストを描いてみました。紋章を描いた円板を孔雀の羽で飾り立てました。
シュレージェン公のクレストを参考にして作画しました。似たような形式のクレストには、たとえばシュタイアーマルク公、ドイツ騎士団長、マルタ騎士団長のものが挙げられます。
それにしても、こんなクレストをつけて馬を疾駆させたら風圧がすごいと思うのですが。西洋の甲冑は、構造上首に負担がかからないので、重いとかかさばるとか、そんなことは感じなかったのでしょうか…^^;
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創作紋章の頸章(2006.4.1)
紋章図によく見られるアクセサリーに、紋章保有者が保持する最高勲章があります。イギリス王はガーター騎士団章、フランス王は聖ミカエル騎士団章、スペイン王やオーストリア皇帝なら金羊毛騎士団章というように、国ごとに特徴があります。
ですから、君主でない貴族の紋章図に出身国でない国の勲章が描かれていたら、その人物がどこの国で活躍していたかとか、あるいはつながりが深かったか、ということが想像できます。
左は創作紋章用に描いたので、当然、架空の騎士団の頸章です。何騎士団なのでしょう、謎です(^^;)。かなり適当です。勲章もチェーン部分も、単に百合花模様を組み合わせただけです…(汗)。
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扉絵(2006.4.1−5.5)
創作紋章です。黒地に金色の束の剣と、その両側に向かい合う広げた翼の紋章。クレストは紋章図案にちなんで、剣を持った鷲にしてみました。
ファンタジー系で好まれそうなデザインながら、実在の紋章意匠です。たとえば、ドイツのハルスタール男爵家の紋章は赤地の盾にこの意匠を描き、紋章図と同じデザインのクレストを使っています。
ヘルメットは上掲のヘルメットと組み合わせて描いたものを流用したので、デザインやマントの処理が不自然です(汗)。
この紋章意匠は、創作紋章に組み込まれる紋章の一つとしてデザインしました。創作紋章の中では脇役です。しかし、デザインが気に入ったので単独で描いてみました。
※どういうわけかwindowsでは画像が表示されません 画像はこちらです(240×400px)
IEでは正常に表示されますが、FireFoxでは歪んで表示されるみたいです;
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扉絵(2006.1.1−4.30)
新年の扉絵は犬にちなんだ紋章にしたかったので。ドイツのエッティンゲン侯の紋章です。
エッティンゲンの紋章は、クレストと盾持ちが金色の犬と、犬尽くしなのです。
一般に、クレストやマントは、紋章の図案に関連した彩色が使われますが、エッティンゲンのクレストもよくわかりやすいです。
紋章は「エッティンゲン伯」時代と同じですが、ヘルメットの向きと面格子の色で「エッティンゲン侯」なことが説明されています。(伯のヘルメットは横向きで面格子の色はヘルメットと同色)
…紋章図を描き始めてそろそろ一年になりますが、絵心なし+マウス絵のため、一向に上達しません…(大汗)
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扉絵(2005.11.12−2006.1.1)
ドイツのクレーヴェ公の紋章です。ヘルメットを覆うマント全体でクレストとなっているユニークな例です。初期のクレストにはこのようなタイプが多かったのかもしれません。
日本の獅子舞の獅子みたいですけれど赤牛です(汗)。作画にあたっては、クレーヴェ=マルク時代のコインに描かれたクレストや、さまざまな紋章が描かれた『ミュンヘナー・カレンダー(1911年版)』の図を参考にしましたけれど、どちらも和風の獅子っぽいです。
なお、ユーリヒ=クレーヴェ=ベルク公の継承者達(プロイセン、プファルツ、ザクセン)の紋章には、クレーヴェのクレストはヘルメットの上に赤牛の頭部を載せる形で描かれています。
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扉絵(2005.6.24−11.12)
神聖ローマ皇帝カール7世の紋章を描く際に困ったのが、バイエルンの勲章。紋章図には、その人物が保有する最高位の勲章(or騎士団章)が描かれます。通常はその国独自のものです(君主が騎士団長を務めるので)。
バイエルン選帝侯の紋章には金毛羊勲章とバイエルンの勲章が描かれていますが、その勲章に関する情報が当初は得られませんでした。紋章図ではきちんと書き込まれておらず、細部がよくわかりませんでした。仕方がないので、似たような勲章を探してきて描いてみたのですが……(汗)
これは19世紀のバイエルン王国の軍事功労勲章です。しかも、低い等級の……(滝汗)
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で、こちらがバイエルンの勲章。
「Das Wappen von
Bayern」(1969)という本を参考にしました。細部が不明瞭な箇所もありますけれど。
「聖ゲオルギウス騎士団章」ということですから、勲章部分の中央は聖ゲオルギウスの十字(赤地に銀の十字)か、龍退治の聖ゲオルギウス図が正確なのかもしれません。
ともかく、紋章図に組み込むと、描いた労力は何だったのだろうと思えてしまいました。
←柱を支えるライオンなんですよっ!…と言わなければわからないですよね…(T-T)
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扉絵(2005.5.29−6.24)
神聖ローマ皇帝兼スペイン王カール5世の紋章です。カール5世は統治地域ごとに数種類の紋章を使い分けていたそうですが、左の紋章はスペイン王カルロス1世としての紋章です。
さすが日の没することのない国の王様だけあって豪華です。…というより、目がチカチカします。
この紋章、合計41個の紋章が組まれているため、本サイトの規格サイズに縮小すると細部がわからなくなってしまいます。苦労して描いたから、ということで扉絵に登場させました。
……組み合わせた紋章の個数と言えば、300以上の紋章を組み込んだ例が実在します…が、それは絶対に描きたくないです。
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扉絵(2005.2.25−4.10)
ペンギンをモチーフにした創作紋章です。
実はごくごく内輪の楽屋ネタなのでした^^;
知ってる人にはウケたみたいです。
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