■読書と研磨   HOME

 
「デザインのデザイン」  原 研哉 (著)
  デザインというものは、形を残こし、サーフェスな部分だけではない。考え方を創造すること。構築すること。構造化すること。それが、社会に対して何ら力になること。リデザインという考え方は、これからの私たちに日常化されなくてはいけないのかもしれない。
「デザインの極道論」  川崎 和男 (著)
  川崎氏の物言いには、もう随分前から隠れファンを続けている。MACPowerで初めて出会ってから、書物も読みつづけてすでに、十年以上になる。この本は、エッセイのようなのりで読める氏のコアに近いところかも知れない。デザインをさらに好きになる本。
「誰のためのデザイン?」  野島 久雄 (翻訳), D.A. ノーマン
  デザインに携わって、じっくり読んだ最初の1冊。まさにショッキングで日常的なデザインの悪さにおける人間への不配慮の事例が多くあり、便利で不便なもの、カッコよくても使いにくいもの、を多く知った。ヒューマンなデザインって!
「Design By Numbers」―デジタル・メディアのデザイン技法 前田 ジョン (著), 大野 一生 (翻訳)
  何を隠そう、私をCGに夢中にさせた人が、前田ジョン氏です。コンピュータについての考え方やクリエイティブな行為について、ふむふむ。
「MAEDA@MEDIA」  前田 ジョン (著)
  作品制作と研究教育を通じて語る、若き前田ジョンの作品と思索の集大成。制作と研究、そしてMITでの教育。私も、スケールは全くちっぽけだけど、こんな構図でLIFE_worksがしたいな。
「前田ジョン:デジタルの先へ」 前田 ジョン, キース・ヴィンセント, 大野 一生
  コンピュータ・サイエンスとグラフィック・アートが融合した作品の数々を収録。
「レイアウトの法則―アートとアフォーダンス」 佐々木 正人 (著)
  ブックデザイン、鈴木一誌氏。以前佐々木氏のアフォーダンス理論を読んで印象に残っていた。その理論とエディトリアルの融合、その形が興味深々。
「Grid Systems in Graphic Design/Raster Systeme Fur Die Visuele Gestaltung」 Josef Muller-Brockmann (著)
  グリッドシステムの勉強に買った。英語版だが見ているだけで美しく、WEBやDTPの技術というより生活のデザインの基本として勉強になる。バウハウスの思想は好きだ。

 

 


最終更新日: 12/19/2004