パーカーVS(1947年〜1949年)

 パーカーVS(Victory Successor)は、Parker 51に代表されるフーディッド・ニブ全盛時代に、オープン・ニブのペンとして開発された。米国本土よりヨーロッパでの人気が高く、デンマークのクリスチャン・オルセンでは1950年まで製造が行われた。キャップは、写真のラスタロイ製の他に金張りもあり、軸色としては黒、灰、青、赤などがあった。
 インクフィラーは、ボタン式である。他のパーカーモデルと比較しても、日本字を書くのに適した柔らかさをもつニブを持つペンであると感じる。

ボタン式のインクフィラー、ペン軸後部のフタを外してボタンを何回か押すことでインクを吸引する。
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