パーカー95(1989年〜1993年)

 比較的最近のモデルで、英国とフランスで製造された。ペン先は、比較的大きいものの、パーカー5161と同じように、ペン芯を周り込む円筒形に近い形状をしており、タッチは固めである。クリップはそれまでのものと大きく異なる形状であり、その後のRialto(パーカー188)やVectorに近い。

 金張りモデルもあるが、全体的にチープな感じがする。インクフィラーは、コンバータ/カートリッジ式である。

 このペンを見ていると、一時代を築いたパーカー・ペンも米国時代が花であり、品質的にも最も優れていたと感じるのは私だけではあるまい。

万年筆トップに戻る