パーカー45(1960年〜199X年)

 廉価版パーカーとして一時代を築いたペンである。初めてのパーカーがこのモデルであった方も多いのではなかろうか。私もその例に漏れず、オクタニウム製のペン先のついたパーカー45からアメリカの香りを感じたものである。この45というナンバーは、西部劇で有名なコルト45リボルバーに由来しているとのこと、万年筆普及品市場を制覇するという意気込みの感じられるナンバーである。

 約40年間にわたって製造されたこともあり、様々なカラーバリエーション、材質がある。他のモデルと同様に、金張りのインシグニア、ステンレス製のフライターもある。ペン先についても、オクタニウム合金及び金ペン(10k, 14k)があり、ネジ込み式で交換できるようになっている。インクフィラーは、コンバータ/カートリッジ式である。

ペン先はネジ込み式で簡単に交換可能である。
万年筆トップに戻る