パーカー41(1950年〜1951年)

 スクールペンとして発売され、廉価ペンの一時代を築いたパーカー21と主流ラインのパーカー51の中間に位置するペンである。デザインは両者に類似している。パーカー21の旧モデルよりインクフローが優れていたことから、パーカー41が1951年に製造が打ち切られた時に、パーカー21は再設計され、多くのパーカー41の特徴を受け継ぐこととなった。ニブはオクタニウム合金製である。

 セットのペンシルは、Liquid Lead(液状芯)と呼ばれた画期的なペンシルである。黒鉛を油に溶いたもので、ボールペンのようなリフィルを使用する。ペンシルというだけあって、消しゴムで消すこともできる。

キャップの前面に41の刻印がある。
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