|
|
|
|
   |
|
|
 |
|
|
「アスレチッククラブ4号 プロジェクト 」は、横浜トリエンナーレ2005出品プロジェクトで、
KOSUGE1-16、アトリエ・ワン、ヨココム のコラボレーションにより企画・運営されます。
■プロジェクト構成
企画発案/プロジェクトイニシアティブ:KOSUGE1-16
スタジアム設計:アトリエ・ワン
サッカーゲーム設計・制作:KOSUGE1-16
イベント企画:ヨココム
■各名称
プロジェクト:アスレチッククラブ4号 プロジェクト
クラブ名:アスレチッククラブ4号
スタジアム:ハマトリスタジアム
サッカーゲーム:アスレチッククラブ4号 DX
イベント:ヨココムカップ 2005
|
|
|
 |
|
|
■背景
明治以降、日本の近代化のプロセスの中では短時間でグローバリゼーションに乗ろうとした為、文化のジャンルを細分化し、教育の効率化をする事が行われてきた。それは、特定のジャンルに特化したアスリートを生産する専門教育であった。
KOSUGE1-16は、それは功を奏していないという立場を選択している。
ある特定のジャンルの中で特化して優れた人を評価するのではなく、真に「クリエイトである人」を評価する目を持つこと、その為にジャンルに対してトランジットな環境を持つことが必要である。
KOSUGE1-16は分野を越えたコラボレーションが必要なプロジェクトを意識的に行なう。
また今日、文化活動全般が「みる」「語る」「参加する」というバランスを持ったシステムづくりを必要としていると感じる。
作り手として仕掛けられる事は、観客がアート作品と直接戯れるきっかけであり、完成した作品がこれらのシステムを孕んでいることである。
そしてそこから新しいことが起きることを期待することである。
→ 文化的ジャンルを相対化する意識がクリエイティブな環境をもたらす。
|
|
|
 |
|
|
■アスレチッククラブ4号 DX について
テーブルサッカーゲームが身体的に小手先で操作できる規模を越えた場合、未体験な身体感覚が芽生える。
一般のテーブルサッカーゲームはグラウンドを俯瞰した疑似的な視点でプレーする。サッカーの試合を観戦しに行く時、テレビで観る時、多くの場合俯瞰した視点である。
この作品では、プレーヤーは自分のプレイがリアルタイムに投影された画面を見ながらプレイすることができる。
(投影映像はリアルタイムで、俯瞰した実際のプレイだが、映像を通す事でスケール感の少ないテーブル
サッカーゲームになる)。
しかし、現実にはプレーヤーは人形を押し引きするため数メートル間を走ったりしなければならない。
その時に観念的動作と身体的動作のスケールの差を体感する。そこには観衆としての立場とプレーヤーとしての立場が混同する状況を狙っている。そこに、チームとしての連体やコミュニケーションも必要となってくる。
フィールドでプレイする人形を通して自分自身を客観的に目撃し、同時に行動に移し、尚かつ協調性を必要とする作品となる。
→ 遊びの中からコミュニケーション力を呼びおこす。
|
|
|
 |
|
|
■アスレチッククラブ4号 プロジェクト について
人が集まりやすい場を作る事、また、そこにイベントを仕掛ける事は多くの人との共有化にとって重要である。
今回のプロジェクトでは、アトリエ・ワンがスタンドを作り、NPO横浜スポーツコミュニケーションズがイベント
を仕掛ける。KOSUGE1-16はシンボル的なゲーム装置を作る。
遥か昔より、スタジアムという装置や祭事は大きな権力によって操られてきた。また、芸術やスポーツもそれらの
仕掛けとして利用されてきた。この大きな力を孕んだシステムを、比較的小規模に沢山の人達の思いが集約しやすい
サイズで実現させる事により、そこは、誰でも参加できる手頃な舞台となる。
そして、分野の異なる者どうしがコラボレートすることで、この場に包容力がうまれる。
誰でも参加でき、緩い緊張感に包まれた場づくり、これが今回のコラボレーションの狙いである。
→ 小さなアイデアを持ち寄って、大きな力に変えていく。
|
|
|
 |
|
|
■コラボレーターHP
KOSUGE1-16 http://homepage.mac.com/kosuge1_16/
アトリエ・ワン http://www.bow-wow.jp/
ヨココム(NPO横浜スポーツコミュニケーションズ) http://www.yokocom.org/
|
|
|
top |
|