
○ベレンの塔(Lisbon)
○発見のモニュメント(Lisbon)と・・・・
1960年のエンリケ航海王子の500回忌にあわせて作られたモニュメント 帆船の形をした記念碑で、新大陸発見の様子を表現している。
この記念碑の前の広場には世界地図が描かれており、ポルトガルを中心とした世界地図の一番東には日本がある。この地図では日本の発見は1541年となっており、1543年のポルトガル人の種子島漂着より2年早い。
テージョ川にかかる4月25日橋と対岸の丘の上に立つ白い像(名前を忘れたけど、ブラジルにあるのと全く同じ両手を横に広げた神父の像)。小高い丘の上から、リスボン市街を見おろす格好で造られている。ポルトガル人は、熱心なキリスト教徒である。



○リスボン中心部
コメルシオ広場からロッシオ広場にかけての約1km、お土産物屋、宝飾店、カフェ、サンタ・ジュスタ・エレベータ(上部は展望台になっていた)などがある。このエレベータは、もともと高台と低地の市街地とを結ぶ交通手段だったが、現在は工事中のため観光客用の展望台となっている。また、この近くには、昔からのたたずまいを残すアルファマ地区がある。

○ロカ岬とシントラの王宮(Sintra)
ヨーロッパ大陸の最西端の岬、「ここに地終わり、海始まる」というカモイエスの詩の一節が書かれた、記念碑が建っている。赤い屋根の灯台がかわいらしい。ヨーロッパ大陸最西端到達証明書が購入できる。名前と日付をアルファベットの花文字で書いて貰える。宮本輝氏の「ここに地終わり海始まる」と言う小説の表紙に、この赤い屋根の灯台が描かれていた。この小説の舞台になっているわけではないが、このロカ岬は、この小説のひとつのキーポイントである。筆者あららーは、この小説を読んで、ここに来てみたいと思ったのである。鈴木雅之氏「She see sea」というCDアルバムの中にも「ここに地終わり海始まる」という曲が入っている。シントラには、このほかに現在改修中の夏の離宮(シントラの王宮)がある。



○カルダスダライニャの療養所
15世紀、レオノール王妃が近くの住民がここの温泉をリュウマチなどを治療に使っているとの話を聞きつけたことに始まる。以来、この地に療養所が建てられ温泉療養が行われている。受け付けで頼めば、英語で案内して貰える。
○オビドス(Obidos)
オビドスは、小高い丘の上に造られた城壁に囲まれた村。城壁の中には、中世を想い起こさせる教会や広場、そして住居がひしめいている。城壁の北の隅の一番高い所には、ポーサーダーという城塞ホテルがある。内部の石造りの壁、床に当時のじゅうたんや刀剣が調度品として置かれている。わずか10部屋ほどのホテルで、かなり前から予約を入れないと泊まれないとのことであるが、喫茶に訪れるだけでも当時の雰囲気を感じとることが出来る。
城壁の中にはお土産物屋がいくつもあり、アズレージョが置いてある。


[参考]