メ キ シ コ    (1/2)

メキシコシティーおよび郊外


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○ソカロ広場
メキシコシティーの車の大動脈がレフォルマ通りだとすると、人の集まるところはソカロ広場(またの名は憲法広場)。およそ150m四方の石畳の広場の周囲には、国立宮殿、カテドラル、ホテルなどがとりまいている。右は、メキシコ独立までの歴史を絵でつづった国立王宮の中の壁画。


○テンプルマヨールと三文化広場
ソカロ広場近くのビル工事現場で、水道工事中に石板が発見されたことから、アステカ時代の都テノチティトランであることがわかり、石有名になったテンプルマヨール。時代毎に、幾層にも重なってアステカのピラミッドが増築されてきた様子が間近に見える。
 三文化広場は、アステカ時代の遺跡に16世紀のサンチャゴ教会、そして背後の近代建築物と3文化が同居していることからこう呼ばれている。1968年のメキシコオリンピックの年に学生暴動が起こったことでも有名。



○アラメダ公園と独立記念塔
メキシコ市内には、レフォルマ大通りやその周辺に新大陸の発見や独立にちなんだモニュメントが多い。アラメダ公園にある「ベニトファレス記念像」(左)と、独立記念塔(右)。ベニトファレスは「建国の父」として知られる大統領である。




○サンフランシスコ教会
アルメダ公園の近く(ソカロ広場とレフォルマ大通りの間)にある教会、伊達政宗が派遣した支倉常長の使節団がローマへ向かう前に立ち寄ったとされている。周辺は、ショッピング街で両替所も多いので、ちょっとついでに覗いてみるのもよい。



○グアダルーペ教会
 スペインのアステカ王国占領から10年後、先住民の一人の女性の前に、黒髪で褐色の肌を持つマリアが現れたとして有名になったメキシコシティー郊外の教会。それまで、キリスト教は白人の宗教として、先住民には受け入れられていなかったが、これ以降急速にメキシコ国内にキリスト教が普及していったという。ローマ法王庁によりカトリックの三大奇跡として認められている。



○テオティワカン
 紀元前2世紀から紀元後7世紀にかけて栄えた宗教都市の遺跡。月のピラミッド、太陽のピラミッド、ケツァルコワトルの神殿などがありこれらを死者の道と呼ばれる延長4kmの通りが結んでいる。高地にあるので、ピラミッドに登ると息が切れる。


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