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レバノン(LEBANON)

 紀元前には地中海の商人、フェニキア人の地として栄えたレバノン。ローマの植民地となったり、十字軍、オスマントルコの領土となりながら、1926年にはシリアから分離、1946年に独立した。中近東のパリといわれるほどの都市であった時期もあるが、1975年から15年間続いた内戦で荒廃し、町中にはまだ銃痕の残る建物もある。

 この地域は日本では、危険な国という印象が強いが、観光客とってはスリ、かっぱらいの類はあまり心配しなくて良いようだ。町中を観光客の身なりで歩いていると物珍しそうに声をかけられ、「中国人か」と聞かれることが多い。

 見所は、ベイルート市内の戦火の跡、紀元前から有名なレバノン杉、ビブロス、バールベックなどのフェニキアからイスラムの時代に至る遺跡。

○ベイルート

○鳩岩(Pigeon Rock)
 
何故か、観光地の一つとなっている。
○海岸通り
 
中東のパリといわれた面影が残る?
○弾痕が残るホテル 
 かつての市中心地バブィドリス地区には弾痕の残る建物も。

○バールベック遺跡
○ジュピター神殿の列柱
 現在は6本の柱のみが残っている。巨大な神殿は柱の向こう側にあった。
○酒神バッカスの神殿
 
発掘前は、半分ほどが土に埋まっていたという。保存状態は良い。
○ビーナス神殿
 
まだ、発掘が終わっておらず、外から眺めるだけ。

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