またいつの日か


東平安崎(ひがしへんなざき)
昼食後、すぐそばの東平安崎まで足を延ばしました。入り口から灯台のある先端までは 2キロ離れていますが灯台の近くまで車で行けます。景観はさすがに日本百景に入って いるだけあって素晴しい、絶景です。大晦日には島の人たちがその美しい初日の出をみにくるそうで、岬の周りは車だらけになるそうです。春にはテッポウユリが咲くみたいで私達が行った時期でもまだ少し残っていました。駐車場より先は私達以外誰もいなくて絶景を一人占めでした。

ドイツ村(キンダーハウス)
15時前にホテルに戻って昼寝でもしようかと思いましたが、子供にせがまれてまたホテルのビーチへ、、、少し沖合いには水中観光船が走っています。これが行程最後の海水浴ですから十分楽しみました。またもやモンガラがうろうろしていた。 夕方17時過ぎに奥様のお供で近くのドイツ村へ、、、なんで宮古島にドイツ村があるのか? というと、明治の初めに上野村沖で台風によって座礁難破したドイツ船を勇気と博愛の精神をもった先人達が救助したのが友好関係のはじまりだそうです。ドイツ村内のキンダーハウスにはその時の様子の絵やドイツ絵本、おもちゃ、ベルリンの壁も展示されていました。博愛記念館(お城)へも行きましたが閉館後で入りませんでした。あとはお土産品館で奥様のショッピングのおつき合い。なにも買わないくせにみるなよ〜。私は宮古島物産店で宮古島でしか買えないと勧められた(本当かな?)古酒「千代泉」と「月桃の花」を購入。ちなみに古酒(くーす)とは3年以上寝かした泡盛でその年数が長い程価値が高いそうです。

夕食どこにしようかな?
そろそろお腹が減ってきたので、食べ処を決めなくては、本日は予約なしで飛び込みです。ドイツ村内にあるドイツ田舎風建物のレストラン「ビアファス」をちょっと覗いてみます、ここでは自家製ソーセージ、ハムを食べられます、建物からもうもうと薫製中の白い煙りが出ていました。入口のメニューをみるとドイツ料理かと思いきや、なぜか沖縄料理が多く並んでいてちょつと拍子抜け、お客さんも一組しかいないからやめて、昨日行った日本料理「汐彩」へ、、、またまたお造り御膳、海ぶどう、ゴーヤチップ、古酒(ももこ)のお気に入りコースを。(笑)ちなみにかみさんは石焼御膳、子供たちはソーミンチャンプル(これは量が多かったのでちょっともらったのですが味は銀座リトル沖縄の方が美味しいぞ)。2日目は団体客が入っていてちょっと忙しそうでした。夕食後はホテルでおみやげコーナー、大浴場で入浴後、荷物をまとめて、楽しかった1日を思い浮かべながらおやすみなさい。(でも日焼けで背中が痛かった) ホテル選びの理由である大浴場のことを少し書いとかないとまづいですね、毎日入浴しましたがほとんど貸しきり状態でした。日中は海をみながら入れます、もちろん温泉ではありません、泡風呂とかはありませんが、サウナがあります。正直言って手入れはあまりよくありません、あと一番心配なのは館内の静かなところにあり、外部からも入りやすい場所ですし、入り口で風呂番をする係りもいませんから、夜遅く女性は独りで入浴しに行かないほうがいいと思います。風呂上がりには目の前の自販機で毎回オリオンビールを飲んだのは言うまでもありませんね。(笑)

3日目
いよいよ帰りの日が来ました、3日間の行程はやはり短すぎました。帰りの便は午前10時05分発羽田直行便です。朝6時には起床して(またまた暑さで目がさめた)、荷を大体まとめながら朝食レストランへ。その際フロントに宅急便(ペリカン便)を出しました。宮古から東京は翌日到着します、距離の割りにしてはすごく早いです。あと割れ物注意の場合は500円プラスになりますので気をつけて荷造りしましょう。3日目の朝食会場は団体客で混んでいました、和洋食のビュフェスタイルですが卵は毎日その場で焼いてくれます(目玉焼き、だし巻卵等)、ホテルで焼き立てのパンに巡り合えるのはまれですからまあまあの朝食内容です。(ハウステンボス内アムステルダムホテルの焼き立てパンは種類も豊富で美味しかったな)あとシークワーサージュースが3日目にはなかったのがちよっと残念。部屋に戻り荷をまとめ8時にフロントでチェックアウト。タクシーを呼んでもらい宮古空港へ。

宮古空港
空港到着が8時40分ぐらいでした、もっとゆっくり出てくればよかったかもしれません。早く来たのはおみやげを空港で探さなくてはならないからです、宮古空港は1階が到着口(売店1軒)2階が出発口で売店が5〜6軒(搭乗後1軒)、レストランが4軒ほどあります。お土産の品ぞろえは豊富ですので最後空港で土産を買うのがいいと思います。買った土産は生のうみぶどう(これは絶対買いましょう!)、パパイヤの漬け物、もづくのつくだ煮、宮古島の塩、紅芋のおかし、あとは子供達は写真入り名刺。東京でもわしたショップでほとんど揃いますから特に多く買いませんでした。宮古島にだけしか手に入らない土産品はあるのだろうか? そうこうしているうちに30分前に搭乗口へ、これで宮古島とはお別れと思うとちょっと寂しい気持ちです。私達の前の那覇行きの便に地元の宮古工業高校の生徒達がいました。那覇までなんか体育大会でもあるのでしょうか、ジャージ姿の生徒達を見送る母親達の光景がみれました。定刻発、宮古島よさようなら〜!

羽田空港
途中、機内から久米島、粟国島、本島など島の回りと外洋がブルーのグラデーションで奇麗な景色が見えます。今度沖縄に来れるのはいつなんだろう?と思いながら一路羽田へ、機内は小さめな飛行機ですのでちょっと揺れましたが定刻より少し早く12時40分頃に到着、やはり直行便は早いし、便利です。しかし東京もその日は暑かった。

まとめ
今回は3日間しか休みが取れませんでしたが、やはり最低4日行程で中2日あったほうがいいです。次回行く機会がありましたら、池間島、来間島、砂山ビーチ、八重干瀬の方へも行きたいですし、吉野海岸でも泳ぎたいですし、小さい子のいる家族連れですとちょっと難しいですが夜は平良市で食事や飲みにも行きたいですし、ああ、、やりたいこと一杯あるな〜(笑) 短い日程でしたが宮古島はたいへん楽しかったです、特に魚や珊瑚がみれる海岸がたくさんあったことがすごくいい思い出です。最後に宮古島の見どころをいろいろ教えて頂きましたミナトタクシー11号車の砂川さんにはお礼い申し上げます。またいつの日か宮古島へ行きたいものです、今度はゆっくり2週間程、、、(笑) 拙い文章を最後までお読み頂きどうもありがとうございます。

後日談:帰京後また夏用沖縄パンフを集めていたりして、、、(苦笑)


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"海を渡りて" Written by written by T.Fukui(c)1998