仲本海岸でシュノーケリング
今日の干潮時間は18時頃なのでその2時間前に仲本海岸に行く事にしました、それ迄宿でくつろぐことにします、冷蔵庫からビールを取り出しさっそく表にチェックします、みなさん平均して4〜5本つけていますね、中には10本ぐらいつけている方もいました。(何日滞在しているか不明ですが)玄関の藤の椅子に腰掛けビールをまた飲み干します、今回八重山入りしてビールはほとんど水代わりに飲んでいました。さらにもう1本取り出していると宿のご主人が「暑い時はビールが最高だね〜」と声かけてくれます。やはりここでは昼間から水代わりに飲んでいてもいいのだと確信しました。(笑)玄関は気持ち良い風が入ってきます、ビールをのみながら非常にのんびりしました。しばらくすると一人の女性客が戻ってきました「ただいま〜」と言ってはいってくるから「おかえりなさ〜い」と挨拶を交わします。家と同じで民宿はそれがが暗黙のルールなのだ。その女性(以下 和歌山ねーねー)は宿のご主人に食堂の三線を借りて三線を弾きはじめました。気持ちいい風、ビール、三線の音色、、、、あまりにも心地よくておやすみタイムにはいりそうでしたが、ぼくには仲本海岸のリーフチェックという大事な任務(嘘です)があるため寝ませんでした、でもうとつうとしてましたが

少し干潮には早いですが15時過ぎには仲本海岸へ向かいました、海岸にはたくさんの海水浴客、スノーケラーですでに混んでいます、海岸入口に東屋があるのですが(その隣は奇麗なトイレ有り)、そこも人がいっぱいで入れない状態、とにかく日陰をさがしますがあまりありません、岩の下のほんの少しの日陰に荷物を置き、さっそく潜る準備をします。ラッシュガードを着て、肌を露出している部分にはくらげ防止のsafeseaを塗りたくります、それではさっそく入ってみます。どうぞ仲本海岸のインリーフの写真を御覧下さい。

泳いでいて印象はやはり荒れているな〜という感じです、あれだけ海水浴客がくればあれますでしょうね。岸辺近くにはぼくはみたことがないぜんまいみたいな茶色い藻が生えていました。干潮時はリーフエッジ近く迄歩いていけるので自分が泳いでいる横を歩いているかたがいるというなんか変な光景です。珊瑚は枝系、テーブル系もありますがウスコモンサンゴ(だよね?)がおおくみれました。真ん中あたりにデバスズメが乱舞しているポイントがあってたいへんきれいでした。他のスズメダイ系(ロクセンスズメダイ。クロスズメダイ等)やヤマブキベラかな?は餌付けされているのか寄ってきます。頼むから餌付けはやめましょう、不自然ですよ自然に泳いでいるのを見る方が僕は大好きです。アウトリーフ迄いこうと思いましたがだいぶ白波がたっていてエントリー場所がみあたりませんので、無理せずにインリーフで遊んでいました、リーフエッジより先にいくには満潮時間を狙った方が良かったかもしれません。後日入ってきた情報ですとインリーフで1.5mほどのマンタ目撃情報あり、くやしいぃ〜〜!!


夕食、ガジュマルの木の下で1
17時過ぎあたりまで楽しんだあと宿へもどりました、宿入口の横で器材を洗い、物干場所で乾かします、無料洗濯機(かなりぼろい)で水着等を濯いでいる間、またガジュマルの下でビールを飲んでました、縁台に横になり真上のガジュマルの葉っぱをながめてはまたビールを飲み干します、実に心地よい時間です。
19時に夕食となりみんな一斉に食堂へと向かいます。ここで初めて今日の宿泊者がどんな方々なのかわかりました、家族連れ、ご夫婦、女友達同士、ご年配の子(孫?)連れ、あとは一人旅の方がぼくを含め7人程いました、席順は上座から家族連れ、夫婦連れ、一人旅、あと一番最後に宿のお子さん達が座ります、宿の子供は坊主頭のまだ小学校にあがってない男の子と3歳ぐらいの女の子です、女の子が椅子の上にビール箱を置いて座っていたのにはほほえましかったです。
必然的に一人旅同士が集まり、埼玉にーにーから鹿児島にーにー、宮城にーにーを紹介されます。みなさん黒島以外の島々を渡り歩いているそうですすごいですね〜。夕食の献立の写真は撮影しようと思いましたが皆一斉に食事なので恥ずかしいのでやめました、一応覚えている内容はエビフライ、さしみ、小鉢数点、ソーキ汁だったかな?ごはんと飲み物は各自でよそいます。量的にはぼくみたいに飲んで食べる者にはちょっと少なかったかもしれません。食事中はどこどこの島はどうたらこうたらと情報交換の場となりました。みなさんよく知っていて大変参考になります。食事終了後食堂のテーブルに氷と水、八重泉をもってきてみんなでしばらく飲んで話が続きます、この宿は生のシークワーサー(ヒラミレモン)がたくさん置いてあり絞って飲むと美味しさ倍増です。鹿児島にーにーが昨日ダイビングサービスクロシマのパナリツアーにいってきたそうでいろいろ聞きましたが、海況があまりよくなく満足いく内容でなかったそうです、ぼくは今回黒島へ来た理由のひとつはパナリツアーの参加でした、明日は絶好のコンディションだと良いのですが、そこに川崎夫婦の旦那さんがきて明日服部さんが船をだすので参加しないかと誘いにきました。ぼくも服部さんの珊瑚ツアーはここで知っていました、ただ服部さんの都合の良い時にしか船をださないという幻のツアーです。民宿くろしまのパナリツアーとどう違うかというとくろしまさんの方は黒島沖のポイントをひとつ潜って、あとはパナリ(上地島)に上陸して自由行動というものですが、服部さんの方は熟知した奇麗な珊瑚ポイント(黒島沖周辺、パナリ下地周辺)をボートシュノーケリングするそうです。川崎にーにーに本当にでるなら是非お願しますと言ったのですが後でなくなった(いっぱいになっただったかな?)と伝えられてすごく残念でした。(クロシマさんの方キャンセルしとかないで良かった)
しばらく飲んでるとヘルパーさんがよければ外のガジュマルの木の下で飲んでもらえますかと言われみんなで移動しました、ぼくはおつまみにもってきていたポテチとミミガーチップをさしいれました。

満天の星空、おじーの三線
ガジュマルの木の下で宴会は12時頃まで続きました、八重泉も3本はかるく空いていたでしょうかみなさんよく飲む、自分も気分がいいのか良くのみました。途中で地元のおじーがいつのまにか座っていて一緒に飲んでいます、にこにこしながら女性達に月下美人が咲いているから一緒に見に行こうとさそってました。
男性陣にはひとことも声をかけてくれなかったよ〜。なんでも宿の正面に住んでいるおじーだそうです。あと地元の異常にテンションが高いにーにー(かずさんとかいったかな?)と船長さんとかいうおじさんが来て一緒に飲みました。そのうち宮城にーにーがぼくも月下美人をみたいと言いはじめてみんなで見にいったと思います(ごめんなさい、このあたりから記憶があいまいです)そうだこのまま仲本海岸へ星をみにいくぞということになって向かいますが武蔵野ねーねーは眠たくなって帰るとのことぼくと宮城にーにー、和歌山ねーねーで見に行くことにしました(そのころ鹿児島にーにーはかずさんのお相手していたみたい)
明かりがないので海岸につくと満天の星空です、そこで仰向けに寝そべってみんなでずーっと星を眺めていました、ぼくは天の川をはじめてみたかもしれません記憶にないですから、じつにきれいだった!「流れ星だ」と和歌山ねーねーが叫んでましたがぼくたちは見つけられませんでした、きっと日頃の行ないが悪いんですね。こんな奇麗な星空をみれて一生の思い出となりそうです。そろそろ眠たくなったので宿にもどるとガジュマルの木の下では残っていたみなさんがベンチに横になって寝ていました。玄関ロビーには地元のおじーが三線を持って泡盛を飲みながら座っています、いままで他の宿泊者に三線を聞かせていたそうです、ぼくたちも是非聞かせてくれとお願いします。あとから知ったのですがこのおじーは「みやよし」の前オーナーさんだそうです(民宿みやらを代替わりの時みやよしと読むようにしたそうな。)、毎晩自分が育てた宿に遊びにきていて地元では宮良(みやら)のてっちゃんで通っているそうです。さっそく「安里屋ユンタ」などいいかんじで弾いて唱ってくれ皆でお囃子も一緒に唱いました、いや〜いい雰囲気です、和歌山ねーねーも三線をやっているということでてっちゃんに同じ曲を弾いて聴いてもらいますが、上手だけどもっと省いて弾くようにすればいいと確か言っていたような?和歌山ねーねーは三線を習いはじめて2ヶ月だそうですが僕が聴いてもうまいな〜と思ってました、なんでもピアノをやっていたので音は聴けばわかるそうです(これって絶対音感の持ち主ていうこと?)それを聞いていたてっちゃんも負けじとピアノは弦が何本もあるけどこれは3本の弦でいろいろな音が出せるすぐれものさーと力説してました。
1時間ばかり三線や島のお話しを聞かせてもらってぼくは眠たくなって部屋に戻りました、時間は深夜2時頃だったでしょうか、翌朝聞いた話ではおじーは椅子で宮城にーにーは玄関マットの上で寝ていたそうです。

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