4月17日(土) 晴れ 25.9/20.7
いよいよ今日は八重干瀬に行く日である、昨夜寝るのが早かったから朝6時には自然と目が覚めます。旅先の恒例である朝の散歩をしに防波堤迄いきました。。防波堤に横たわってしばらくぼーぅと空を眺めます。今日はいい天気で、風も穏やかで絶好の海日和です。防波堤の下の方には5cm近い大きな蟹がたくさんいました。30分ぐらいで宿に戻ると居間におばぁがいましたのでコーヒーを頂きながらいろいろ話を聞かせてもらいまいた。なんでも池間名物のかぶちゃてんぷら(サータアンダギー)は最初におばぁが作ったのが有名になり、公民館に近所の主婦を集めて作り方を教えたとか、次男が作り方を引き継いで現在では次男の嫁さんが作って土産物屋におろしているそうです。池間、宮古にきたらこのかぼちゃてんぷらは是非食べてみてください、本当にうまいっすよ。
僕はくつろいでいたのですが既に朝食が運ばれてきてどうぞと言われました、まだ他のお客は誰も起きてきませんせっかくだから先にひとり食べました、朝食はおきまりのポーク卵、コロッケとか朝からボリュームありました。今日のダイビングサービスの集合は9時半です、勝連荘から徒歩10秒のところにカルトマリーヌさんがあるので食後椅子にすわりながらまたのんびりしてました、ちなみに宮古の朝刊はすごく薄いですね、最初夕刊かとおもいました(東京の夕刊ぐらい)
7時40分頃になって二人連れダイバーがおりてきて食事をはじめます。8時にはダイビングサービスの迎えがくるとか言ってましたから間に合うんだろうか?ぼくはまだ十分時間がありますので明日ゆうぱっくで荷物を送り返す箱を郵便局迄買いにいくついでにまたぶらぶら散歩しにいきました。宿に戻るともう一人のダイバーがテレビを見ながら朝食を取ってます、しかしダイバーさん達て寝坊助だな(自分が早いだけかも?)9時頃から海の支度をして居間で時間迄のんびりします、集合10分前にはカルトマリーヌさんへ向かいました。

さあ!八重干瀬へ
カルトマリーヌさんに到着しましたが誰もいないようです、どうやら他のお客さんの迎えにいっているんでしょう。来る迄庭の椅子に座ってのんびり待ちます、そうこうしていると車の音が近付いてきました。送迎の車が到着です。ひさしぶりにお会いしたけんとさんにまづ挨拶、他のお客さんにも挨拶、といってもひとりは前回黒島でも一緒だったふーさんでした。あとは年配のご夫婦です。(以下Y夫婦)今日の参加者はダイバー1名、シュノーケリング3名合計4名でした。さっそく参加書に記入し海に出る準備です。Y夫婦は3点セットの他にウェットスーツも自分らで用意されていて準備万端です(すげ〜)、ぼくはウェットだけお借りすることになりました。他のショップからあけみちゃんという方がヘルプで来てくれてスタッフ2名、客4名の一行はいざ池間漁港へ出発です。

ポイント)イフ
港に着くと久しぶりにブルーフリッパー号と再会です、2年前は日陰シートとかなかったはずですが新たについてますしずいぶん貫禄がでた感じです(笑)。さっそく乗り込み八重干瀬をめざして港を出航です、いつものように港から池間大橋をくぐっていきます、海はエメラルドグリーンに輝いて気持ちがいい!波もおだやかで舟はほとんど揺れませんでした。前回乗った時は大橋を過ぎたあたりから船先が叩き付けられることがありましたが今回はありません、絶好のコンディションです。
20分位で第一ポイントの「イフ」に到着です、徐々にスピードを落としリーフに近付いていくと鏡のような水面に下の枝珊瑚が映し出されてきました。これは奇麗だ!透明度もいいです。Y夫婦も大感激していました。さっそく海に入る支度をします、けんとさんとふーさんはアドヴァンスド・オープンウォーターダイバーの講習、ぼくとY夫婦がシュノーケリングの準備をします、Y夫婦の奥さんは旅行前に旦那さんの講習を受けプールでシュノーケリングの練習をした初心者だそうです、ウェットを前後ろ逆さかに着てしまったのはご愛嬌ということで(笑)身軽なシュノーケリング隊の先陣をきってぼくから海にはいりました。2年ぶりの八重干瀬だ!どぼ〜〜ん!うぉ〜!きました!きました!(俺はマリックか?)目の前に枝珊瑚の花畑です。あいかわらず凄いですね〜!ここのポイントはさほど深くなく際沿いに下一面に枝珊瑚びっしり状態でたまにアクセントとしてテーブル珊瑚がみられます、底の白い砂には太陽の光の波紋が映し出されます、あとから思い出したらぼくが2年前最初に潜った干瀬でした。いや〜実に素晴らしい、前回よりピンク系の枝珊瑚の色が薄いなという印象はありましたが素晴らしいポイントです。最初に八重干瀬に潜るにはインパクトが強いポイントだと思います。Y夫婦も泳ぎはじめ感動していることでしょう(奥さん初めてにしてはお上手でした)30分以上楽しんで途中フィルムが切れたので舟にもどることにしました、舟上でアシスタントのあけみちゃんにどこで講習をしているか聞いてみてると泡がでているところがそうでした。フィルム交換後再度海にもどりました。全部撮り終え再び舟にもどるとみなさん既に戻っていました、Y夫婦も大満足だったようです。しばらく休んでからタンクを降ろしたふーさんがシュノーケリングするということで再度皆で海へはいります。ここで1時間半位いたのかも(笑)Y夫婦はカメラを持って来なかったのをすご〜く悔やんでいたためぼくが予備で持って来ていた水中写るんですを差し上げました(あとで千円頂いちゃった)。イフでは他のショップの舟も来ていました、2隻に10名の団体客のようです(最初は今朝カルトマリーヌさんに依頼があったみたいですが急な事だし定員オーバーでもあるので断ったそうです)だいぶ賑やかな舟です、八重干瀬で浮き輪をつけて海に入っている姿をはじめてみました(笑)

ポイント)ウル
イフから10分位でしょうか移動して2番目のポイントへ向かいます。到着後アンカーを降ろし最初にけんとさんが3点セットをつけて海の中の様子を伺いに入ります。舟の周りを泳いでみて流れがどうなっているかを確認しているようです。シュノーケル隊はあちら側に向かって泳いでくださいと案内されます。ここでは最初にタンク隊が海に入ります、けんとさんがふーさんに魚、無脊椎をそれぞれ5つずつ探すようにと言っていたような?それではシュノーケル隊いきます!どぼ〜ん、ここはイフより水深があります、そして流れがだいぶありました、要は流れに向かって泳ぐことで舟から離れすぎないようにということですね。珊瑚はイフほど密集してなかったと思います、とにかく流れがきつくなかなか前に進みません、ここのポイントは30分もいないで舟にもどりました。舟にはあけみちゃん以外はまだだれも戻ってないので梯子につかまって用を足していたらY夫婦が戻ってきてしまいました。あらら、、、まづいな急には止まらないしと思っていたらどんどん近付いてきます、2m位でまできたところで事済んで慌てて舟にあがります、もちろん何をしていたかは内緒にしていました(笑)タンク隊ももどってきて昼食の時間となります。本当に舟上の食事は美味しいですね。食後はゆったりとした時間が流れます、次のポイント迄30分位のんびりすることにしました。

ポイント)カナマラ・マイビジ
そして本日最後のポイントへ向かいます、ウルから5分ぐらいで到着です。2本目で講習の終えたふーさんもまざって全員で海にはいります、どぼ〜ん、ここは大きな根からすとーんと深くなっていて際沿いの珊瑚、魚を観察するという僕個人的には一番好きなタイプのポイントです(前回のキジャカもそうだったと思う)。まづ目に飛び込んでくるのはデバスズメがまるで星の様に舞っている光景です、すご〜〜い数です。そして真下のひろがるユビエダハマサンゴの大群落、これにはびっくりしました、凄すぎます!際沿いに泳ぐとさまざまな魚、珊瑚がみれるし、枝珊瑚に沿ってデバスズメが泳いでいきます、そして枝珊瑚の隙間に入り込んでいるイソギンチャクに住んでいるでかいハマクマノミ、必ずペアでいるヒフキアイゴ、他覚えているだけでもヤマブキベラや他ベラ類、ツノダシ、ミスジチョウチョウウオ、ロクセンスズメダイ、カクレクマノミ、ミスジリュウキュウスズメダイ、クロスズメ、クギベラ、ホンソメワケベラ、ナンヨウブダイ、周りが虹色ぽいブダイ系、サザナミハギ、ま黄色なフエフキダイぽい魚(ミナミイスズミ?)、ペパーミントエンジェル(嘘)等等、、、たくさん見えるのですが写真を撮ろうと近付くと逃げたり、泳ぎが速すぎたり、深場にいたりして追いきれませんでした。
あまりにも面白いのでぼくは既に皆さん戻っている舟に一回もどりフィルムを換えてから再度アタックです。4時半近く迄泳いでいました。あ〜楽しいかった!
そろそろ帰る時間となりました、最後に皆で記念撮影して。舟は池間漁港へもどります。帰りもほとんどゆれず気持ち良くてついついうたた寝をしてしまった。ショップにもどり交代でシャワー、器材を洗って終了です。ふーさんだけはログ付けがあったので隣で一緒にきいていました。

夕食
ふーさんも今日から勝連荘なので一緒に宿にもどります、宿には今日から泊まる年配ご夫婦がいます。なんでも毎年この時期に勝連荘に10日ぐらい滞在する常連さんです。ご主人が写真好きのなんか面白いご夫婦です。ぼくは前日の風通しの良い角部屋をこのご夫婦にゆずる事にしましたので引っ越しです、今日の部屋は窓がひとつしかなく、やや小さめのベッドのある部屋でした。別に寝れればいいから全然気にしません。今夜の夕食は刺身、中身汁、イカの煮たの、グルクンの唐揚げ、かぼちゃの煮物、他。グルクンは昼間、宿の次男の舟で昨夜の二人連れダイバーねーねーが釣ってきたものだそうです。夕食の準備になると常連夫婦が配膳を積極的にされるので一緒に手伝いをすることになりました。こうやって皆で準備して食べる夕食ていいよね。あとからけんとさんも夕食だけ食べにきます、差し入れのビールを飲みながら、常連夫婦も加わって話が盛り上がる、盛り上がる、特に知識豊富の旦那さんの話が面白すぎです。(話し方も)昔ダイバーだったけど耳を悪くしてから自然の写真にのめり込んだそうです。そうこうしているとダイバーねーねーずが戻ってきました、浜で地元の方々とバーベキューをしたそうで、ちょっと酔ってます。ダイバーと聞いてけんとさんも営業活動で名刺、パンフを渡してました(渡した名刺を居間に忘れていかれたけれど)。食べ終わって飲んでいるとけんとさんに明日はぼくひとりですから体験ダイビングをやりませんかと勧められます、いつも水面からしかしらない八重干瀬を水中からもみてみたくなりお願いしました。
しか〜し、明日はぼくは飛行機に乗る日です、本来ならダイビングをした後は18時間飛行機等高所にいってはならないということなんです(圧縮した窒素が気圧が低い所で体内で気泡化してしまうそうです)帰りの飛行機は19時には宮古を立ちます、なんでも宮古那覇間は高度が低いから大丈夫だそうですが、那覇からが問題だそうです。(21時発)けんとさんは明日ぼくが飛行機に乗る事を知らなかったようです、結局出航時間を早め、潜る時間を短縮することでお願いする事にしました(あくまで自己責任ですよ)
いよいよ明日は体験ダイビングか、ちょっと緊張してきてます。といことで明日を考えて今夜も早く寝る事にしました。

八重干瀬写真館へどうぞ!


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