天は我らを見放さなかった


6月1日(金)2日目
曇りのち晴れ 気温25度ぐらい
満潮 3時39分(水位149) 15時52分(141)
干潮 10時02分(71)   22時04分(59) 小潮

やったね〜
前日、寝付かれなくて一番最後まで寝ていました、部屋ではテレビの音が聞こえてきます。かみさんに起こされテレビの天気予報をみると宮古島地方は本日曇りのち晴れ、そして明日は晴れのち曇りと、、、。もうこの時点で朝から晴れる明日に吉野海岸と保良川(ぼらがー)を回し、本日は新城海岸、前浜ビーチの計画を立てました。 すぐ飛び起きてベランダにでてみると確かにまだ風は強いですが曇り模様です。昨夜の願いが通じたのでしょうか。急に元気が出てきて(歯痛も直りました)足取り軽く朝食へ。 朝食はシャングリアというレストランでビュッフエスタイルの朝食です。ぼくはパンと宮古牛乳、適当におかずを取りさっさと食べて早く海にいきたくてしかたありません。でも家族は最後のフルーツまで食べて遅いのですよね。(さっさと食べろ)朝食後、ぼくの気持ちをよそにみんなでホテルの浜まででました(早く行こうぜ)、昨日雨の状態でみたときより一面エメラルドグリーンさすがに奇麗です。さっそく海へいく準備に部屋に戻りました。(結局出発が10時近くになってしまった、、、)
(右写真:部屋からのながめ)

タクシー&Aコープ
部屋に戻りさっそく海にいく着替えです、海パン(丈が長めのを用意しました)、海用Tシャツを着て、水中マスク、シユノーケル、マリンブーツ、日焼け止め、タオル、着替え 、今回の為ホームショッピングで買った防水カメラIXYD5(19800円)、さんぴん茶を入れたクーラボックス、これで準備万端です。子供たちにもできるだけ身を守るためTシャツ、スパッツなどで肌をださない格好をさせました。
ホテル玄関からタクシーを呼び「新城海岸まで」とお願いすると、運転手さんが「子供連れなら、沖まであるかなくてすむ吉野の方がいいよ」と勧めらました。ぼくとしてはどちらでもいいので、早く行きたくて興奮しています。ということで「吉野海岸」へ向かうことになりました。途中、運転手さんが案内してくれたAコープで昼飯を買いに降ります。スーパーみたいですが、弁当コーナーですごいのを発見。ジューシーのおにぎり2ヶ入、な、なんと、100円!(うそでしょう!)迷わず人数分購入して、となりにあったかぼちゃのサータアンダギー8ヶ入、なんと380円。もうこの安さは驚きです、地元の人達はこんなに安く買っているのでしょうか、うらやましいです。4人分の昼食が1000円以下とは、かみさん大喜びです。さっさと購入を済ませ吉野へゴー!(東急リゾート-吉野海岸 片道3500円程)

吉野のおじさん
タクシーの中で運転手さんといろいろ宮古の事、吉野海岸の事を話ながら行きました、その中で吉野のおじさんの話がでました。以下は運転手さんから聞いた話です。 3年位前、吉野のおじさんは吉野海岸でやきそばとかの出店を開いていたそうですが町から注意され撤退を余儀なくされました。町に抗議の意味で吉野海岸に住み着き、海岸の保全、清掃等のボランティア活動をしながら、いつか町から許可を降りるのを待っているそうです。「いろいろ言ってくるかもしれないけど、気にしなくていいよ」とか運転手さんが言っていました。実際会うまでどういう人物か楽しみです。 そうこうしているうちに11時頃吉野海岸に到着です、浜までは公道から細くまがった道を降りていかなくてはいけません、浜では携帯の電波が届かないということで、14時に向かえにきてもらうことになりました。
(左写真:曇り、強風の吉野海岸)

吉野海岸
浜には誰もいません、天候は曇り、風が強く、潮も満ちはじめてきています。リーフエッジでは白い波が大きく立っています、水温はやや低めで海から上がった時風に吹かれて寒そうです。しばらく海岸でリーフ内を見ていますと、後ろから「こんにちは」と言う声が。そうです噂の吉野のおじさんと愛犬ポチ(これが非常にかわいい小犬でした)です。 日にやけたほっそりした方です、口調はやさしく、潜る際の注意点(サンゴに気をつけてとか潮の流れとか)、吉野の素晴しさ等いろいろレクチャーをうけなくてはいけません、 でも言っていることは珊瑚の海を守るには正しい事を言っています。ぼくも事前に子供立ちには危険回避、珊瑚保全の為むやみに珊瑚、魚にはさわるなとか、立つときは必ず下を確認してから立てとか言っときました。(もちろん珊瑚を折るとまづいので馴れないフィンは置いてきました)本来珊瑚を守なら遊泳禁止にすればいいのでしょうが、やはりこんな素晴しいところを観光客が見てみたいと思うのもあたりまえです、ですから最低限の事は気をつけなくてはいけません、いつまでも奇麗な状態で残ってもらいたいものです。
(右写真:ショノーケリングで十分楽しめます)

はっきり言いましょう、凄いです!
さっそく入ってみます、腰までつかるとやはり冷たいですが顔をつけるとそこにはたくさんの魚の姿が、、5mぐらいいくともう大きなハマサンゴ等の根がたくさんあります。噂では聞いていましたが、本当に凄いです、これだけの魚、珊瑚の種類がこんな手短で見れるとはまさに吉野は奇蹟の浜かもしれません。
詳しくは吉野海岸写真館へどうぞ。
風が強く吹いているため海から上がると寒い、子供も連れているためあまり長く入ると体温が奪われますので、1時前には終了、Aコープで買ってきたおにぎりとサータアンダギーで昼食にしました、しかし浜で食べるおにぎりは最高に美味しかったです。帰る時に吉野のおじさんから貝殻と星の砂がまざっているという砂を頂きました、う〜んいい人だ。 2時にタクシーが迎えにきてくれてそのままホテルへ。
(左写真:ペアの太りぎみなトゲチョウチョウウオ)

前浜ビーチ
吉野海岸から帰る途中から日が射してきてます、ホテル到着後少し昼寝をしました、天気はますます良くなってきます。しばらく休んでからまだホテルのビーチで泳いでいなかったので前浜ビーチへ。前浜ビーチは砂地のビーチで、毎年トライアスロン大会があるときはここが出発点になります。天気も良くなり景観は最高です、海の青のグラデーションがはっきりわかりたいへん奇麗なビーチです。ホテルの泳ぐエリアは海水浴、練習用、マリンジェット用と網でくぎられています、監視員も常駐していますので安全なビーチです。 (個人的には網で仕切られているのがちょっとしらけましたが)さっそく潜ってみましたがやはり砂地の為魚はみあたりません。娘はみたとか言っていましたのでまったくいないわけではないでしょうが、ほとんど見れないビーチで、シュノーケリングには不向きで海水浴にはいいビーチでしょう。 1時間も泳がないうちホテルのプールへ移動、ここもたいへん奇麗なプールで貸切状態です。しばらく泳いでから部屋へ戻りました。
(右写真:前浜ビーチの上空は飛行機の通り道です。左写真:奇麗な海ではしゃぐ娘)

あぱら樹
今晩は夕食を食べに平良市へ行く事になりました。上陸してからタクシーに乗る度にお勧めの飲食店を聞いた所、一番多かったのは「おふくろ亭」でした。ですが2日目の夜はネット上でも評判のよかった「あぱら樹」へ行く事にします。東急ホテルから市内へは15分程タクシーに乗る事になります(片道1300円程)市内に近付くにつれ車の数も多くなります、聞く所によると宮古島の飲み屋の数は人口の割には多いそうです。 6時半頃店に到着です、一応居酒屋ですが沖縄では家族連れで食事をするところでもあるそうです。メニューをみますと、品数の多さ、安さに目がいきます。東京でゴーヤーチャンプルなど頼むと800円ぐらいですが、ほとんど1品料理は500円程です。 あと宮古島のゴーヤチャンプルは豚肉かポーク缶の変わりになまり節(かつお)を使っていてこれもすごく美味しいです。上の娘が何を思ったのか「山羊汁」を飲みたいとか言い始めてどきどきしながら頼みました、思った程くさくはありませんが(しょうが、よもぎ等で消している)ぼくはちょっともらって飲んだだけで遠慮しました。 刺身盛り合わせ3人前分、ゴーヤチャンプル、ソーミンチャンプル、グルクンの空揚げ*2ミミガー、ラフティ、山羊汁、ビール、ジュース、古酒等、4人で腹一杯食べて飲んで1万円いかなかったです。大変満足ですが往復タクシー代を加算したらホテル内とさほど変わらないかもしれませんね、でも町に出て食べるのは大変楽しかったです。 帰りは西里通りを少しみてからホテルへ帰還、シャワーを浴びて、おやすみなさい。


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