軽模型飛行機研究室

このページでは,模型飛行機本来の素朴な機体を用いて風と会話する楽しみ方をはじめ,
飛行理論の基本から飛び方を考える記事などを御紹介します。


HANGER
格納庫です。
各機体の製作/改造法,飛行法など,模型飛行のハードウェアに関係する情報を御紹介します。

LIBRARY
資料室です。
参考文献/発表文献/取材した動画/ソフトウェア,飛行理論やXfoil使用法の解説などをご紹介します。

GOSSAMER
Webリンク集です。
軽模型飛行機関係にとても有用なページばかりです。
07/26/2007
またもご無沙汰でした...。下記の近況にニュースも含めて追加です。
04/17/2006
2年(以上)ぶりでしょうか...時は早い。GOSSAMERに松本@GPF様のページをリンクさせて頂きました。
模型飛行機への愛着は相変わらずですから,このページはこれからも残るでしょう。皆様にお披露目できるほどのアイディアが煮詰まりましたら,このページにのせてゆきたいと思います。
12/02/2003
本当にご無沙汰です。Libraryの"Mac OS X & XFOILで2-D翼型を解析しよう!"に,Mac OS X 10.3.* Panther上でのXfoilのコンパイル方法を追加しました。
更新はこれからも難しいと思いますが,来年には解析ツール,Mutant Bird3などを皆様にご紹介できると思います。どうぞ忘れない程度に見守ってやってください。
03/01/2003
なかなか更新できないでいます...。下記の近況に追加です。
02/14/2003
Libraryに,ページ立ち上げ時からの懸案事項であった「ケント紙製FF-HLGで飛ぶための断片的な経験則」を(ある方からのご質問の返答が非常にこの内容に近いと判断し)追加させていただきました。
01/17/2003
Hangerに,「新しい投げ方を提案するHLG:Mutant Bird 2」を追加しました。
01/15/2003
Libraryの"Mac OS X & XFOILで2-D翼型を解析しよう!"に,Mac OS X 10.2.*でのX11のインストール,およびXfoilのコンパイル方法を追加しました。
01/05/2003
久々の復帰。Libraryの発表原稿に,第8回スカイスポーツシンポジウムの原文(一部改編)を追加しました。新年のご挨拶として下記の近況にも追加です。
08/28/2002
Libraryの軽模研TVに,EAA Airventure Oshkosh 2002の様子を追加しました。おそらくこれは長命になるでしょう。
今月末から11月中旬(予定)まで,赤道まで島流しとなりますので更新はそれ以後となります。しばらくのお別れです。皆様に良い風が吹きますように。
08/05/2002
  • 下記の近況に追加です。
    (今回から,近況報告も更新報告対象に加えました。)
  • Hangerの模型飛行機周辺の小物たちに,タイトボンド/ポリウレタン接着剤を追加しました。

(過去の更新履歴はこちら)


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Made With MACINTOSH Let iCab smile Made widh Mi SETI at HOME JOY


[近況] (下記以前の近況は過去ログへどうぞ

07/26/2007
  • Oshkoshで今週行われている恒例のAirventure2007において,昨日,Sonex Aircraft社が突然に電動の軽飛行機を発表しました。
    私はこの会社の製品ラインアップのXenosモーターグライダーとAeroVee2.0エンジンには以前から興味を持っていましたけれど,これは驚きです。実用的な電動機の構想自体は1994年からあったそうですが...

    記事リンク:http://www.airventure.org/2007/4wed25/sonex.html
    リンク先の画像のように,同社の製品ラインアップのWaiexのエンジン隔壁部分にバッテリーとブラシレスモーターを搭載しています。
    既にモーターグライダーではAntaresSilentが実用化されていますが,日本で一般的に言う軽飛行機の範疇では初ではないでしょうか。(米国ではこの機体はLSAというもう一つ小さいカテゴリーでも登録できる)

    今は概念実証の段階で,パワー/重量ともに現行のAeroVeeエンジン搭載モデルと同等にする事を最終目標としていて,目標飛行時間は25−45分(製品版としては1時間),モーター,それとコントローラーやチャージャーなどの周辺システムを改良し,今年末には飛行予定との事です。

    動力は自主新設計のブラシレスコバルトモーター:270V/200A/効率90%(登録記号がN270DCなのでおそらくDCモーター。AirventureのムービーでもDCと紹介があった),AeroVeeエンジンも生産しているAeroConversions社製で,模型のAstro Flight社のBob Boucherの協力を得ているとのことです。

    このようなシステムが最終的な解となるかどうかはわかりませんが(実際AeroConversions社はAeroVeeの85%エタノール仕様も開発中),航空機の世界にも(小さく軽い物から)徐々にエネルギーの転換が訪れているように感じます。

  • 近況ですが,昨年からドイツに長期出張中で,週末には陸上単発の技能証明所得の訓練などをしてます。

03/01/2003
  • 久しぶりに秋月電子通商のページを見ましたら,なんとフレキシブル型の太陽電池が限定品で売られていましたので,雨でもありましたし,これも久しぶりに秋葉原に足を伸ばしてきました。

    • 無負荷電圧:7.2V
    • 短絡電流:40mA
    • サイズ:150mm×45mm
    • 重量(10枚まとめての私の計測から):1枚あたり2.8g

    上の画像の2枚が1セットで800円でした。過去の近況にしるしましたように,製作予定機の中にはサンライズサンセット機が入っていましたが,仕様変更,このセルでソーラープレーンを作ることにしました。
    25セット,2万円の大枚を叩きましたが,パワーユニットがお好きな方はこんなものではないでしょうし,なにしろ究極のエコ機を設計できるのですから安いものです。設計のための解析からしてとても楽しそうです。

    また,このセルが1枚あれば,ハンドランチ機のバッテリーの補充にちょうど良さそうです。いっそ翼に張ってしまえば,1時間外においておけば20分くらいの余裕はできるわけです。まだ店頭には数十枚ありましたから,一度足をお運びになってみては?

  • MutantBird 2,基本仕様を少し変更して今はシミュレーションのための数学モデルを作っているところです。基本的な構造様式は固まりました。操縦方式を含め,名前どおり変な鳥になりそうです。
01/05/2003
  • あけましておめでとうございます。本年も皆様の飛行が安全でありますようお祈りいたします。
  • 見ると昨年も同じことをお話していました。相も変わらず更新停滞のこのページ。どうぞ気長におつきあい下さり,気が向いた時にでもおいでになって下さい。

    今年は去年までのようにあまり模型には精が出せないと思いますが,以下を今年中になんとかできればと思ってます。

    • 安価なバギング工法
      (いちおう試験らしいものをしてから紹介したいと思ってます)
    • RS-385PHを用いたサンライズ/サンセット機構想:同時にスチレンリブ工法実証
      (7月に構想を発表してから手つかずです)
    • サーマル計測のためのドップラーソーダー
      (できるのだろうか?最もチャレンジのしがいがありそうです。)
    • 軽量デルタ機:VLM法を用い,圧力分布の最適化を行う
    • 上記の実証のための,安価なバギング工法を用いたスロープ機
    • 横方向重心位置実証フリーフライト機
      (今のところ手応えあり。)

    といったところでしょうか..。おそらく先を越されるものもあると思いますが,宣言しておくことは気持ちや決断の上で重要ですからね。もちろん協力は歓迎です。

おまけに,クリスマス島の写真をご紹介しまして年頭の挨拶を終わります。

08/05/2002

先週は,長年の念願だったオシコシに行ってきました。EAAが開催するAirventureと呼ばれる大会の,今年は50周年と言う事で,これは逃せませんでした。(毎年Airventureは鳥人間と重なるので,14年間行けなかったんです。)

他のエアショーと違い,

  • 軽飛行機や年代物を楽しんでいる人がそのまま飛んできて翼の下でテントでくつろぐ
  • ショーは午後,大半は参加機のフライト紹介と,フォーラム(講義/実演)に注力

といった違いがあります。私にとってはこの方が何倍も楽しみがいがあり,ショーは2日で飽きましたが、他は1週間過ぎてもまだ見たい/聞きたい思いでした。また,会場には水上機の拠点があり,これはプログラムでも「天国」であると記されていて,下の画像を見れば,同じくお思いになる人も多いでしょう。

近日中に(最近この台詞多いなあ),軽模研TVとLibraryに様子をアップします。

07/11/2002

Q&EFIで注目した記事2題など。

  • ムサシノAモーターを利用した次期スポーツ機:LightHawk IIは,鳥人間の機体製作で用いた発泡リブ構造+熱線カット工法を採用する予定でした。
    が,海外では既に大型機で使われはじめているようです。これは軽量化/製品化にとって非常に有利な工法で,将来はグライダーからスタント機まで,幅広く使用される可能性があると思います。
  • フォーム翼で使用される接着剤にスプレー糊があります。現地で利用されている3M77の成分が最近変更になり,環境対策?のためにアセトンが入ったためにフォームに使用できなくなったそうです。
    でも代替品は性能が悪い。という事で紹介されていたのがPro-Bondという水溶性ウレタン接着剤でした。注目するべきは,硬化過程でフォーム状態に膨張して隙間をうめるとのことです。
    これで思い付いたのが,市販の木工ボンドでも,泡立て器や重曹を使えば,軽量化と接着状態の改善に役立つのではないでしょうか。
  • 近日中に,
    • 安価なバギング工法
    • 吉田/丹波式機の記事
    • RS-385PHを用いたサンライズ/サンセット機構想
    • 下手なジョークページ
    をアップします。