朱華園ーたに・尾道(広島)


6:00起床、日の出と共にあちこちで蝉が鳴き出す。この辺りは羽が透明で少し大振りな蝉が多い。庭の小木にへばり付き身体全体を震わせて泣くので暑苦しいというより鬱陶しい気分になる。
本日は一人で山陽本線に乗り尾道に向かう。讃岐でうどん、出雲で蕎麦というプランもあったが、夜に岡山で旧知の方と食事の約束があったので最も難易度の低い尾道行きを選んだ。

車で来たものの帰りのことを考えると車を運転したくないので電車を使う事にした。山陽本線・岡山~三原(広島)は運行本数が多く、停車駅によってはSuicaが使えるので使い勝手が良い。西阿知発9:15の普通糸崎行きに乗り一時間足らずで尾道に着く。
目指す朱華園まで歩いていく予定だが日差しが強く瀬戸内に面する歩道を5分程歩くと汗が噴き出す。たまらずiPhoneマップでサーチしてアーケード通りに入る。太陽の直射を避けられホッとする。朱華園の店の前に到着したのは開店の30分前、ロープウェイで千光寺に登ることも考えたがタイミングを外すと行列に並ぶことになりかねないので本通り商店街と路地裏を散策して時間調整をする。
開店5分前に店の前に着くとすでに客は入っているようで暖簾をくぐるとすでに8割ほどの席がうまっているので、あわててラーメンとビールを注文して厨房前のカウンター席に腰を下ろす。カウンターから臨める厨房さばきは上海でみた屋台の感じでリズム感良く注文の品が作られていく。カウンターから直に運ばれた中華そば¥550 は細平の麺やプツプツと浮いた脂身(?)といい何だかカップラーメン・デラックスのような感じだが、スープを啜って納得。シンプルだが非常にバランスが良い。完食したかったが帰り間際にもう一軒寄りたかったので切り上げる。

朱華園を出て腹こなしに千光寺まで登る計画だったので靴もトレッキング用にしてきたのにあまりの暑さに往復ロープウェイを使う(^_^;。ロープウェイで3分程の山頂は爽やかな風が吹き抜け、しまなみ海道を見下ろす日陰のベンチに腰掛け10分程うたた寝をする。帰りのロープウェイでは出発直前、子供4人連れの男の子がウンチを漏らしガマンの3分間になる......(^_^;。

日差しがきつく暑いのでロープウェイを降り尾道駅までの帰り道はアーケードの中を通る。朱華園で食べてから1時間半くらいしか過ぎていないけど尾道駅隣のビル2階にある”たに”の暖簾をくぐり、余力はあったのでカウンター席に座り中華そばを注文。ラーメンを待っている間、妙な感じが漂っていたので隣をみると外人さん二人がラーメン+餃子+チャーハンのセットを汗を流しながら食べている 。箸の使い方はもちろんレンゲでスープを啜るのも絵になっている。二人とも完食しそれぞれ¥1,050を払って店を出て行ったがハワイのラーメン店でのシーンみたいだ。
彼らが店を出ると同時に運ばれてきた中華そば¥500 は朱華園と似ているが麺とスープのコクが若干違う気がした。スープは美味しかったが麺のゆで加減が固かったのでちょっと食べにくかった。久々のラーメン連食はちょっとしんどかった(^_^;。


Posted: 金 - 7 月 31, 2009 at 12:15 午前