三澤屋・大内宿(福島)


朝からスッキリ晴れ上がり、帰りのドライブも随分と楽になった。
お昼はちょっと寄り道をしてITOU夫妻ご推薦の高遠そばを食べて帰ることにした。

ITOU夫人の仕事帰り途中の道筋で待ち合わせ、131号線(日光街道)を山越えで大内宿に入る。週末ということで131号線沿いにある駐車場はかなり混雑していたがタイミング良く車を停めることが出来た。大内宿は、かつて参勤交代時に会津藩の一行が本陣をとった宿場町だそうで、緩やかな坂の街道両側を川が流れ、その両脇に茅葺きの家屋が建ち並んでいる。
その坂下口に建つ三澤屋 は高遠そばを長ネギを箸代わりに麺を絡めて食べるお店で、お昼時の混雑時には1時間ほどの待ち時間になる人気の店らしい。予約時は13時を過ぎていたのに40分の待ちを告げられ、4人で界隈を散策して時間つぶし、ようやく店内に案内される。
店内は旧家の座敷ををそのまま利用した造りで囲炉裏を囲む席に着く。天ぷらの盛り合わせや岩魚の塩焼き を前菜で食べていると名物の”高遠そば¥1,050 ”が運ばれてきた。日中は日差しが強く暑かったので、大根おろしと花かつおが盛られたシャキッと冷たい汁とツルツルとのど越しの良い蕎麦が絡み合いとても美味しい。さすがに一本の長ネギを箸代わりに使えるほどの技量はないのでお蕎麦は箸を使って食べたが、左手に持った長ネギを時折かじりながらお蕎麦を食べると摩訶不思議な清涼感がある。長ネギは上の方にいくにしたがって辛みが増すが、根っこの辺りはシャキッと歯ごたえと甘味がある。天ぷらの盛り合わせもボリュームがあり、デザート代わりのお餅もあり満腹になってしまった。

首都圏から車で出かけるには難易度が高いが、山の向こうにITOU家があると思えば心強いので次回は平日にゆったりと食べるスケジュールにしたい(^_^)。


Posted: 土 - 6 月 30, 2007 at 08:04 午後