復活の日/中高年のへろへろツーリング


バイク関係Bloggerやドカ乗りのSurfaceRunner 氏にその気にさせられ、約7年ぶりにバイクで半径1キロ圏外のロードを走る。やはり、疲れた...。

アラビアのロレンスのように、バイク事故で死ぬことに恐怖感は無い。事実、関越高速道で転倒したり、山の中で転けたことも数回ある。しかし、バイクに乗ることを止めたのは友人の事故死がきっかけだった。
T氏は僕より年下だったが、聡明・温厚のナイスガイだった。連(つる)んで走るのが苦手な僕をよく誘い、平日の日光・西那須、軽井沢など一緒に走ったことがある。その彼が1997年4月、袋田の滝(茨城県)へのツーリング帰り、彼のライディング・スタイルからは想像もできない事だったが、購入して間もないBimota DB2SRで事故を起こし、他界した。バイク仲間と彼の葬儀に参列し、残された奥さんと幼い二人の息子たちの姿を見て、やり場の無い悲しみに襲われた。
2台のバイクにそれぞれ娘たちの名前を入れカスタマイズしても、事故は起こるわけで、何よりも自分の思いと家族の思いは違うということを考え、その後、バイクに乗る事(ツーリング)を止めていた。

今回のロード・ランはMacの弟子でもあり、知り合いの息子にあげたFOGGY/ASUKA のチェックを兼ねたテスト走行だったが、素直に気持ちよかった。二気筒エンジンの片方のキャブが不調で早めに切り上げたが、調子が良ければA氏の別荘目指して那須まで向かう予定だった。でも、無理だったね。この時期、中高年のツーリングはハッキリ言ってラクじゃない!ほぼ脱水状態で帰る。

メンテナンスのため、帰りに立ち寄ったWhitehouse (和光市)でBimota Tesi 1D / Flgore Bianca に出くわす。


Posted: 土 - 8 月 21, 2004 at 12:23 午前