火 - 7 月 28, 2009
ドイツの森
6:00起床、6:30ホテルの大浴場にゆったり浸かり目を醒ます。昨夜はぐっすり眠れたが若い頃と違ってドライブ疲れがスッキリ抜けた感じは無い。ここからは何度か走っている道なのでナビをアレンジしながら倉敷へ向かう。
湯郷を抜け赤磐市に入ったT字路で右折し二年振りに”つちのこ発見現場”
に向かうが、川を渡る橋が分からず郵便配達のオジサンに尋ねると「あの大きな木の下の辺りだけど何にもないよ」とつれない返事。それよりも露骨に”あんたらアホか”と感じられる彼の表情にメゲてしまう。桃太郎伝説のある土地とは思えないロマンチックの無さだ。
岡山に向け車をUターンさせ、途中”ドイツの森”なる農業公園へ寄る。正直に言うと今回で三度目であまり乗り気がしなかったのだが岡山生まれなのにあまり岡山を知らないカミさんのリクエストで入園することになった。ノルウェーの森はまだしもドイツの森(クローネンバーグ)といわれてもピンと来ないが、閉園になったチボリ公園を始めとするそんな施設が比較的多いところなのだ。カミさん相手に文句を言っても仕方がないので入園する。最初に訪れた8年ほど前に比べ来園者は少なく閑散としていたが、町並みやカーニバルよりも自然を楽しむ人にはゆったりとして悪くないとも思った。ただ、ペット連れ大歓迎のせいかやたらと犬を連れた人が多く犬嫌いの僕はとても落ち着かなかった。帰ってからゆっくり飲めるようビールとハムを買い園を後にする。
木 - 6 月 25, 2009
奥の細道'09 四日目(青森)
6:30起床、朝食を食べてから日本海を望む展望風呂にゆったりと浸かり一休み。
本日、青森駅までの移動はカミさんは五能線・リゾート・しらかみで、僕は車で津軽平野を駆け抜けることにした。道中、パートナーのペースを気遣うことなく行動出来るこういうアレンジもリフレッシュ出来て悪くないと思う。
カミさんの乗るリゾート・しらかみ
より約1時間ほど前に車をスタート、天気が良いのでウェスパ椿山の下にある不老不死温泉へ立ち寄る。といっても温泉無しで丘の上から日本海を望む景観を楽しむ。青森の人は日本海を臨む一帯を西海岸
と呼ぶ、中海である陸奥湾、東には太平洋に面した東海岸があるからでもあるが子供心に不思議だった記憶がある。
この日も快晴、日中何度まで上がるのか不安になる。101号線を北上し鰺ヶ沢から31号線へ右折、岩木山を望みながら回り込みリンゴ園が続く道を走る。天気も良く時間も余裕ありなので農道の脇に車を停めてカメラを取り出し岩木山を撮影したりして一人の時間を楽しむ。途中、黒石へ寄り「つゆ焼きそば」なるものを食べてから電話でカミさんの状況を確認し待ち合わせ場所の青森駅へ向かう。5~6年前ならこんな事は無理だったが携帯電話の持つコミュニケーション・パワーに驚かされる。駅でカミさんを拾い姉さんの家に到着。着くなりPower
mac G4とCInema
Displayを速攻でセットアップ、ターミナルアダプターの設定に手間取ったが無事完了!今時G4cubeでOS9使いだった姪っ子はあまりの環境の変化に目からウロコがボロボロと落ちていたがそのうち慣れるだろう、というか慣れるしかない(^_^;。ひとまず本日の作業を終えたところで義兄を誘って市内にある温泉浴場へ出かけて汗を流しサッパリする。
月 - 6 月 22, 2009
奥の細道'09
二日目(福島)
6:00起床、昨夜は伊藤夫妻と一緒にワインを飲みながら深夜まで話し込む。ぐっすり寝たせいか目覚めが気持ちいい。
山合の朝はTシャツだけだと薄ら寒いのでシャツを上にはおり、裏の畑で作物や花のスナップを撮っていると伊藤氏の知人から釣ってきたばかりのイワナを手渡される。
早めに冷蔵庫へ入れて置こうと魚の入ったビニール袋を開けてビックリ、30㎝はあろうかと思われるデカいイワナだ
。早速、塩を振り朝食で食べたがクセもなくおいしくいただく。
本日は半年ぶりに伊藤氏のiMacをメンテナンスする以外に用事がないので比較的にのんびりと過ごせる。運動を兼ね自分の車と伊藤氏の車を洗車してから2時間ほどiMacをチェック。OSを10.5.7にして関連ファイルのアップデートを済ませて終了。お店の仕事は手伝えないので一人で会津若松へ出る。山を下る途中で珍しく会津磐梯山を望む。幾度となく会津を訪ねている割りにこの山の頂上を見ることが少なかったので農道の途中に車を停めてしばらく眺める。夜は会津若松のモンピエールというフレンチのお店で夕食、三度目になるがお店の雰囲気もお料理も家庭的で一番癒やされるお店だ。今回は初めてアラカルトで注文してそれぞれの味を楽しむ。帰ってから昨夜同様ワインを飲みながら歓談となったが、明日からはノンストップのドライブが続くのでお風呂に入り先に休む。
日 - 6 月 21, 2009
奥の細道'09
一日目
5:30起床、薄曇り。朝食を取らず旅支度を整え8:30に出発。外環に入る頃には雨となるがガラコを塗り込んでおいたのでワイパーをかけることなく快適な雨中ドライブ。東北道も車の流れはスムーズだが休日¥1000キャンペーンの効果か車の量は多い。しかし、この「¥1000キャンペーン」、「走り放題¥1000」と勘違いしている方は要注意!早い話が「休日¥1000で走れるところがある」ということでなかなか巧妙な仕掛けとなっている。とらえ方によっては詐欺みたいなプログラムだ。因みに川口JC~白河ICまでは休日・昼間¥1700だった。
体調も悪くなく走行ペースも順調、立ち寄ったサービスエリアはそれなりに混んでいたので朝食を取らず白河ICで下りてから昼食兼用に替える。第一候補にしていた「とら食堂」は駐車場が満車で路上駐車も困難な状況なので今回も諦めて第二候補の「すずき食堂」でラーメンタイム。初めての289号線を走り甲子山のトンネルを下郷へ抜ける。長いトンネルに入る直前まで濃霧だったがトンネルを抜けると青空が見えるほどに晴れ上がっている。
山中に出来たばかりの道の駅・下郷でコーヒータイム。ここはテラスからの眺めも良くゆったり休憩出来る場所だ。大きなタライにはられた蓮の花が咲き縁にはカエルが一匹へばり付いている
。お客さんの会話も福島弁が飛び交い、コーヒーを飲みながら奥の細道モードに切り替える。会津西街道(121号線)を北上、弥五島の街道沿いにある「郷の湯」で一時間半ほどお風呂に入り時間調整。¥300という料金も魅力的だが清潔でアットホームな雰囲気で気兼ねなく休むことが出来る。伊藤家到着は16:00、慣れてきたせいかストレスの無いドライブだった。
金 - 2 月 13, 2009
南国宮崎にて
5:50目覚め6:00からの一番風呂に入る。夜明け前、まだ月の光が明るくボーッと露天風呂に浸かっているうちに空が明るくなり始める。本日チェックアウトのため朝食はバッフェにして出発までの時間をノンビリと過ごす。
朝は黄砂の影響でぼんやりかすむ日向灘からの日の出
となった。晴れ上がっているが何となく黄色いカスミがかかっているような感じである。
38年ぶりの宮崎、当時の記憶は定かではないが泊まったホテルで食べたにぎり寿司の酢めしがとてもきつく、その上お醤油がドロッとして甘く、とても食べることが出来ず夜中にとてもひもじい思いをした嫌な印象が残っていただけだったが、三日も滞在しているとそれなりに味の文化も理解できるようになり、滞在中に食べたお寿司のご飯はやはり酸っぱかったが問題なく食べることが出来たのは我ながらずいぶん成長したなと思ってしまった。もちろん溜まり醤油もクリア出来た(^_^;。二月というのに町のあちこちで見かけるフェニックス同様ノーンビリとした印象が強く、寒さの厳しいところで生まれ育った身としてはとても恨めしい気もした。また、最初の日に借りたレンタカーにETCカードを付けっぱなしにして返したが、すぐ連絡が入り帰りの日に空港まで届けてくれることになり、出発30分前に届けてもらったが昼食代として渡したチップを受け取って貰えなかった。短い滞在だったがホテルはもちろんタクシーやバスなどの乗り物も含め非常にホスピタリティの良さを感じる場所であった。
水 - 2 月 11, 2009
宮崎〜鹿児島〜宮崎
12:30レンタカーで宮崎を発ち、269号線を走り都城、霧島、加治木を通り姶良町へ着く。三日間通しで宮崎のホテルが取れなかったため一日目は対岸の桜島を望む姶良町にしたが、町の情報がまったく分からないのでホテルにチェックインしてから日没まで散策に出る。
最も近い帖佐(ちょうさ)という駅へ向かう途中の交差点で下校中の小学生から「こんにちわ」と挨拶される。次に出会ったほかの小学生達からも挨拶されたので感心してしまった。首都圏の小学生なら最初から無視、こちらから声をかけようものなら変なおじさん思われてしまうのは間違いなく、どちらかというと鹿児島の子どもたちの方が健全で好感が持てる。
帖佐駅から日豊本線に乗り二つ先の重信駅で下車、駅からまっすぐ伸びた先にある海岸線まで歩くと目の前に桜島が見える。日没はまだのようだが日中18℃近くあった気温もさすがに冷え込んできた。ホテルに戻り夕食をとってからは早めに休む。7:00に起き出したが外はまだ薄暗い。部屋の正面に見えるはずの桜島も曇り空と黄砂の影響でまったく見えず(^_^;。朝食を早めに済ませ宮崎へ戻るルートを高速優先でセットしてスタート。加治木ICから九州自動車道に入り、えびのJCTで宮崎自動車道に入るコースは霧島山をぐるっと回るとんでもない大回りだったが、土地勘がなく普段使っているナビとも勝手が違っていたので仕方がない(^_^;。祭日(建国記念日)のためか高速道を下りてからも車の数が凄く多い。他府県ナンバーの車も多いことからキャンプ地めぐりに車を利用しているのかもしれない。鹿児島県内はほぼ曇りだったが、都城あたりからスッキリ晴れ上がり走行中エアコンが必要なほどの暖かさ、車の窓を開けヤシの並木や松林を抜けホテルまで走る
。約300㎞近くの走行、お天気に恵まれラッキーだったが疲れた。
木 - 12 月 25, 2008
Holy Day Drive
4:15起床、急いで荷物を車に積み込み5:00時過ぎに岡山に向けて出発。首都高速で用賀へ抜け東名を西に向け車を走らせる。
前夜、早めに寝るつもりが仕事のチェックに追われベッドに入ったのは0:30。おまけになかなか寝付かれず睡眠不足ため、到着時間を気にせずノンビリ走ることにする。
首都高速に入った時点では気づかなかったが東名高速走り出してから交換したタイヤの静粛性を実感する。クルージングスピードである110~120㎞あたりでも純正で使用していたミシュランより静か、何より高速Rでの怖さがない。単に新しいだけといえばそれまでだが、窒素ガスの効果もあるのか、これまでのタイヤと明らかな差を感じる。
さすがに睡眠時間二時間足らずでは730㎞の長丁場は危険なので小刻みに休憩することにして、二度目の休憩ポイント富士川SAで朝食をとる。食べ終えてからエリア内にあるStarbucksでカフェラテを飲みながら朝の富士を楽しむ
。名古屋あたりから西は雨との予報だったので晴れの富士山は無理だろうと思っていたのにとてもラッキー、朝日に輝く富士は美しい
。僕らにとってこの山はHoly
Mountainだ。身体が冷えてきたので車に戻り1時間ほど仮眠を取る。今回のドライブコースをナビでチェックすると名古屋から彦根方面へ向かわず、刈谷~四日市を通り甲賀~京都南部へ抜ける新名神が選択されていたので、物は試しとばかりにお勧めコースに従い走る。名古屋湾岸道路という感じの高速を走り刈谷で休憩。休憩後の再スタートから雨が降り出し、宝塚を抜けるまで雨中走行となる。山陽道はあまりにも多いトンネルとの格闘で疲労困憊。また、岡山手前の残り27㎞で給油警告灯が点滅しストレスが頂点に達する。何とか満タン無給油で高速を走りきり一般道に出たが夕方の渋滞ラッシュにはまりほとんど進まないので、たまらず道路沿いのスタンドで10Lを給油。これまで750㎞を無給油で走った実績があるのでカミさんの実家まで走り切る自信はあったが、この渋滞の最中、ガス欠はみっともないので潔くスタンドへ入った。17:20到着時の走行距離は732㎞。夕食後にお風呂にはいった時に思わず湯船でウトウトしてしまう。風呂上がりにミカンを食べてから歯磨きをして、後はボロ雑巾のように布団に倒れ込む.....(^_^;。
木 - 10 月 30, 2008
福島の秋 08
こちらに来てから朝の目覚めが早い、掛け布団を二枚もかけているので眠りは快適だ。
連絡事項はiPhoneで足りることもあり、持参したMacBook
Airを開くこともない。これほどの山里で快適なWiFi環境を享受できるので仕事上の不安はない。
磐梯熱海から中ノ沢温泉へ向かう道路沿いは先に進むに従い紅葉が色濃くなり、気温もグンと落ちてきた感じがする。*写真をクリックでギャラリーへ。
薄曇りの五色沼から小野川湖を通りグランデコスノーリゾートへの山々は良い感じに色づいている。ロープウェイ乗り場に着いた途端に雨が降り出し、深い霞みに被われてしまっているので残念ながらロープウェイに乗るのは中止、近くのホテルでしばし休憩してから喜多方へ向かう。檜原湖まで下りると晴れ上がり暖かい。湖畔は紅葉が真っ盛りで鮮やだ。翌日からは伊藤宅でもある「くるみの樹」にお世話になる。日中はまだしも、日が落ちると10℃以下になるので朝早くから薪ストーブが焚かれているので家の中は暖かいが、外は朝なら2~3℃ほどになる。うっかりセーターを持ってこなかったので外に出る時はダウンのジャケットが無いと辛い。冠雪した山形方面の山々を臨むと冬の訪れを感じる。
月 - 10 月 27, 2008
御宿
万葉亭(福島)
矢吹ICから再び東北道に入り、郡山JCTで磐越道に乗り継ぐ。
今夜は会津に住む伊藤夫妻の手配で中ノ沢温泉にある御宿・万葉亭という宿に泊まることになった。前もってなかなか素晴らしいお湯だということを伺っていたので、ドライブ途中の立ち寄りをしないで15:00にチェックイン。
*写真をクリックでギャラリーへ。
御宿・万葉亭
のスタッフに先導され部屋に案内される。紅葉狩りシーズンなので客室すべて満室とのことだったが、ロビーも廊下も、案内された部屋も和室だが小綺麗で静か、部屋には立派なかけ流しの内風呂が付いているので荷物をそのままにさっそくお風呂に浸かる。
廊下続きの奥に付いているお風呂場は脱衣所も広くゆったりしている。檜造りの湯船は程良い大きさで、庭に面した窓を全開にするとヒンヤリした空気とともに色づいた林が目の前に広がる。お湯は塩っ気があり、サラッとしているのに湯上がりの肌はつるっとした感じになる。湯温もちょうど良く、半露天にしているのでのぼせることなく長湯を楽しめる。湯上がり後は暖房が効いた部屋でお茶を飲みながら伊藤夫妻の到着を待つ。19:00、伊藤夫妻と一緒に僕らの部屋で夕食をとる。残念ながら再会を祝しての乾杯は僕だけ一口のみ....(^_^;。前菜からデザートまで秋の味覚のキノコを中心とした12品を一気に食べ尽くす。食後は伊藤氏が持ってきたトランプで7並べを楽しむ。麻雀まで持参してくれたのにギャンブルをやらない我が家はこの手の遊びをほとんど知らないので、唯一知っている7並べを選ぶしかなかったがそれなりに楽しめた。早めのお開きの後、再びお風呂に浸かり身体を温めてから休む。これまでホテルや旅館に滞在しながらほとんど部屋で過ごすという経験が一度もなかったので画期的な滞在となり、居ながらにして楽しめる宿だった。伊藤夫妻に感謝!
紅葉を求めて北上
本日より8日間の休暇をとる。腰痛をかかえながらのドライブは少し不安もあるが、ペース配分に気をつけながら東北道を下り福島を目指す。
今回はゆっくりと8時過ぎに出発、外環道路では戸田付近で渋滞にあったが、それ以後は順調に走行し佐野SAで朝食のために最初の休憩を取る。豚汁で持参したおにぎりを食べようと思ったのに自販機のメニューから無くなっていたのでお汁物として佐野ラーメンにする
。朝食にラーメンというのは本当に久しぶり、お昼はラーメンにしようと思っていたことをすっかり忘れていた(^_^;。
白河ICで4号線に下り南湖に立ち寄る。湖のまわりの紅葉はまだ先のようで緑が多く、越冬のため飛来する白鳥の数も少ない。ここまでのドライブも出発前に塗った鎮痛消炎クリームのおかげか腰の状態は概ね良好だが、念のため近くの南湖神社で健康を祈願する。ここの神社はオールマイティのようだが、最も身近なトラブルの要因でもある「健脚健康」を祈願する。白河での昼食は「とら食堂」が定番なのだが、相当待たされそうな時間帯なので、ここからほど近い「すずき食堂」に切り替える。外のベンチで待つことを覚悟していたが、タイミング良くカウンター席に案内される。朝食にラーメンを食べたのにそれぞれ手打ち中華そば¥650
を完食。食後は矢吹ICから東北道、磐越道と乗り継ぎ、磐梯熱海から24号線を本日の宿泊先がある中ノ沢温泉へ向かう。かんじんの紅葉は磐梯熱海の山中に入ってからようやく見られるようになったこともあり、なんだか本日はラーメンを求めて北上という結果になってしまった。