ドイツの森
6:00起床、6:30ホテルの大浴場にゆったり浸かり目を醒ます。昨夜はぐっすり眠れたが若い頃と違ってドライブ疲れがスッキリ抜けた感じは無い。ここからは何度か走っている道なのでナビをアレンジしながら倉敷へ向かう。
湯郷を抜け赤磐市に入ったT字路で右折し二年振りに”つちのこ発見現場”
に向かうが、川を渡る橋が分からず郵便配達のオジサンに尋ねると「あの大きな木の下の辺りだけど何にもないよ」とつれない返事。それよりも露骨に”あんたらアホか”と感じられる彼の表情にメゲてしまう。桃太郎伝説のある土地とは思えないロマンチックの無さだ。
岡山に向け車をUターンさせ、途中”ドイツの森”なる農業公園へ寄る。正直に言うと今回で三度目であまり乗り気がしなかったのだが岡山生まれなのにあまり岡山を知らないカミさんのリクエストで入園することになった。ノルウェーの森はまだしもドイツの森(クローネンバーグ)といわれてもピンと来ないが、閉園になったチボリ公園を始めとするそんな施設が比較的多いところなのだ。カミさん相手に文句を言っても仕方がないので入園する。最初に訪れた8年ほど前に比べ来園者は少なく閑散としていたが、町並みやカーニバルよりも自然を楽しむ人にはゆったりとして悪くないとも思った。ただ、ペット連れ大歓迎のせいかやたらと犬を連れた人が多く犬嫌いの僕はとても落ち着かなかった。帰ってからゆっくり飲めるようビールとハムを買い園を後にする。