岡山県北ドライブ
ジリジリとした暑さから逃れるために車で蒜山(ひるぜん)を目指す。途中、雷雨に見舞われ通行止めもあり蒜山行きは回避することになったが、気ままなドライブでつかの間の避暑を楽しむ。
昨夜は湿気が多く寝苦しかったのでエアコンをドライモードにして寝る。おかげで今朝は快適な目覚めだった。朝のテレビ体操を終えた義父のTOMIZOUさんに挨拶を済ませ、Mac
miniでニュースを見てから本日のドライブコースの情報を集める。昨夜、連日30度を超える猛暑の岡山に新幹線で移動してきた。約一ヶ月ぶりに会った義父母も暑さでボーッとした感じだったので、仕事の谷間の休日を利用し、少しは涼しげな県北の蒜山高原にドライブすることにした。軽い朝食を取った後、立ち寄り湯を楽しむためにタオルや飲みものを積み込んで10:00過ぎに家を出発する。倉敷ICから高速道に入り山陽道〜岡山道〜中国道〜米子自動車道を乗り継ぎ蒜山を目指す。休憩のために立ち寄った高梁SAから目指す蒜山方面をのぞむと雨雲が立ちこめ雷が鳴っている。SAを出発して10分も走ると大粒の雨が降ってきた。撥水コーティングしてあるフロントガラスは減速してもワイパーを駆ける必要がなく、岡山に一ヶ月置きっぱなしだった車も天然の洗車効果でなんだかピカピカになっている(^_^;。
湯原温泉で昼食をとった後で「日本一の露天風呂」と云われている川原の露天風呂(砂湯)
に向かうが再び雨が強く降り出しお風呂は川原に沿って建つ公営の施設にする。一時間以上ゆったりと過ごして外へ出ると雨は止んでいるので、せっかく来たついでに名泉と言われる川原の露天風呂を見学する。残念ながら入浴は出来なかったので泉質などのインプレッションは書けない。それにしても眼前に滝が見えるのは見たことがあるが、ここはダムの壁がドーンと見える不思議な露天風呂である。谷間にあるので日差しは避けられるのだろうが、どちらかと言えば早朝に入るのが良いかも知れない。雨上がりの後で残念ながら”ハンカチ王子”も”バスタオル姫”も見かけることは出来なかったが、”手ぬぐい男爵”はかなり見かけた。湯原温泉を出てから蒜山高原に向かう予定だったが、蒜山は天候不良(雷雨)という情報で予定変更。帰路途中にある「醍醐桜
」に立ち寄って帰ることにした。落合から北房へ向かう313号線を右に入り途中の山道を走り6㎞ほど山中に入った集落を見下ろす丘に「醍醐桜」は立っている。この時期見物客は皆無で、贅沢にも我ら三人でこの時間と空間を独占する。葉っぱだけになってしまった醍醐桜
は一本の老木ではあるが、丘の上から集落を見下ろす弥勒のような姿でもある。