Ho Chi Minhの二日目
おじさん二人がウロウロ歩き回ると、どうしても物売りや客引きのターゲットになってしまう。同じ客引きに何度も声をかけられると少々ウンザリしてしまい散策も楽しめないので、朝夕の食事以外はそれぞれの時間を楽しむ事にする。
朝六時に目が覚め、電動カーテンを開けると外はうっすらと明るい。窓辺の椅子に腰を下ろし街の様子を眺めると、アオザイを着た女性二人がゆったり歩いている。前日、外出したときに感じたのだが、ベトナムの人は老若男女共、立ち姿が美しく歩く姿も優雅だ。暑くなる前に散策と朝食を済ませようと、相方を起こしベンタイン市場へ向かう。前日に散策したレロイ通りを避け、人民委員会前のレタイントン通りコースを歩く。6:45、バイクの数は通りを越えるごとに増加し、タインビン(食堂)に着く。7:00を回った頃にはバイク集団が通り過ぎるとき地響きがする感じだ。
おいしい朝食を堪能し一旦ホテルに戻り、相方はカメラバックとカメラを持ちロケハンで外出。僕は部屋に残り、デジカメの画像を持参したPowerbookG4に取り込んだ後、ホテルのインターネットに接続しメールチェックやニュース、Blogを見る。ホテルのネット接続料金は$17/24hで最初は高いと思ったが、ホテル近くにあるインターネットカフェは、鰻の寝床のようなオープンエアの薄暗い室内に、ゲームセンターのようにディスプレイが並べられているだけなので、エアコンが効いて見晴らしのいい室内でゆっくりコーヒーを飲みながら出来るホテルの方が快適Aなので、あえてネットカフェの値段チェックをしなかった。12:00にネットに入りMailチェック。接続開始のメニューも日本語が選べ全く問題なし。スピードチェックはしなかったが、体感的には10〜15Mくらいは出ている感じで快適である。ウェスティン上海では$14/24hだったが、頻繁に接続が切れたうえに日本語メールの送受信が出来ない最悪の接続環境だったので、それなりに覚悟をしていたが、これなら落ち着いて出来る。早速、カミさんの携帯に”Mac
miniを起動しiChatをスタンバイするよう”メールを入れる。iSightカメラやBluetoothヘッドフォンの設定指示をメールで送り、iChatでオンライン確認が出来たのは30分後。しかし、Powerbook側に”回線帯域が使えない”とのアラートが出たので苦肉の策でSkypeを使うことに....。自宅のSkypeをバージョンアップし、会話が出来たのは13:00(日本時間15:00)近く。ここまでの調整をメールだけでやり遂げたカミさんのスキルに驚く(^_^)。多少ディレイはあるが良く聞こえ問題のないレベル。撮影と食事から帰ってきた相方も参加し、しばらくホーチミン〜朝霞で会話を楽しむ。Skypeの後、小腹が空いたので昼食を取るために一人ホテルの外へ出る。”どらえもん・かか/ねぎらーめん”の誘惑を振り切り、一番近くにあるPHO24でチャーシュー入りフォー20,000Don(約¥140)を食べる。暑いので散歩を止めてホテルへ引き返し、先にプールに出かけた相方を追っかけて5階のプールへ向かう。プールサイドのデッキには4〜5人の白人客がいたが、程よい大きさで水もきれいなプールBには誰も泳いでいる人はいない。最初に足を入れたときは冷たかったが、一度シャワーを浴びてから入るとちょうどよく。20分程、一人だけで専用プールを満喫する(^_^)。プールサイドで一休みしてから部屋に戻るつもりだったが、日陰とはいえ僕には暑かったので、デッキチェアで爆睡している相方をそのままにして、部屋に戻りベッドで1時間ほど午睡をする。日差しが弱まった頃、夕食を求め二人でベンタイン市場のテント屋台村へ向かう。一昨年六月以来、腕時計をしていないので、仕事で人と会うとき以外、時間をチェック(主に携帯で)することがなく、ホーチミンに着いてからも時間を確認したのは今朝起きたときだけだ。この街にいると、自分の腹時計に加え太陽があの辺りだと○時と大体の時間が想定出来るから不思議だ。市場の東西にある広い通りは、ほぼ毎日、縁日が開かれている状況で、夕方になるとあっという間に屋台と出店が立ち並ぶ。いちおう歩行者天国のようになっていて、乗り物進入禁止のバリケードらしきものは入り口に置かれているが、ここでもバイクはお構いなしに走りまくるC(^_^;。食後の帰りに市民劇場前を通りかかると、ステージセットはそのままだが、前夜と違う歌謡ショーらしきイベントが行われていたD。最初に登場した女性歌手も含め歌はうまい!しかし、音がでデカ過ぎるのと人出が激しくなったので、撮影を続ける相方と別れ先にホテルに帰る。部屋に戻り、カミさんの携帯にメールでSkypeセットを連絡し、帰っていた子どもたちとも会話を楽しむ。音声品質もまあまあで、これならへたなグローバルフォンを持ち歩くより安い。