Ho Chi Minhの初日


タンソンニャット空港に14:45定刻で着く。現地ホテルから送られてきた、予約確認シートに付いていた滞在期間中の予想天気は連日雨なのに、Weather Widgetでは連日晴れ。現地発表予報データが正しいと思っていたが、薄曇り気温33度。これまで感じていた通りWeather Widgetの精度は高い。旅行では雨に降られることの少ない晴れ男の面目躍如。心配していた雨ではなく一安心。

イミグレーションを出てエアポートタクシーを5$で手配。アオザイ姿のお姉さんに案内されてタクシーに乗り込み市内に向かう。空港を出て幹線道路に入るなりバイクにエスコートされる。市内に近づくにつれその数は増え、ほとんど小魚に取り囲まれたアンコウのような状況でバイクに追い抜かれていく。タクシーの運ちゃんが気を利かしてエアコンを入れてくれたは良いが、ちょっと渋滞にはまって減速する度にエンストする。その上、車内にいたヤブ蚊に刺されて左腕が凄く痒い(-.-#)。こんな時、カメラマン、ダイバーとしてアジアの様々な辺境の地を経験している相方は、想定範囲内の事らしく気にもかけない。
ホテルにチェックインして着替えるや否や、ロケーションの確認と夕食の店を探して散策に出かける。ホテルを出て左の通りを歩いて間もなく「どらえもん・かか なる店を発見A。なんと、暖簾には間違いなく”ねぎらーめん”と書いてある。まさに砂漠にオアシスで、相方に「近いから、夕食はここにしようか?」と持ちかけると、「こんな所まで来て、ラーメンは無いだろう!」と窘められる。「フォーを訊ねて..」なんて言っていたのに、そりゃそうだ....(^_^;。それにしても、このエリアはこんな店Bが多い。食い物に我が儘な日本人が多いってことだ。反省!
二時間近く歩いてホテルに戻り、一休みしてから散歩中に見つけたギャラリー・デリという店に夕食を食べに行く。いきなり屋台というのは無理なので、相方に頼んで多少高くてもホテルに近く、健全(?)な店にしてもらう。この店は店内の壁に地元アーティストの絵が飾られてあり、どちらかといえば自家製ケーキとコーヒーの店のようだが、店の入り口には写真付きの食事メニューもある。
注文した品々はフレンチ・フライドポテト、生春巻き4本C、ナシ・ゴレン、鶏肉のソテー、ビール(タイガー小瓶)3本、全て合計で250,000Don(約¥1,750)。日本で食べたら生春巻きだけでも¥1,500はするという相方の言うことを聞き、「安っすい〜」を連発して外に出たが、意外と高かったことが後日判明(^_^;。
食後、ホテルから一ブロック先の市民劇場前で行われているイベントを見に出かける。何処かの”大通り公園”のような場所に作られた仮説ステージでは、日中から歌と踊りのリハーサルが繰り返されていて、日が落ちて少し涼しくなると、何処からともなく人が集まってくる。しかし、野外ステージの真ん前は普通の道路なので、バイクに乗ったままステージの前に詰めかけるという凄い光景Dだ。ダラダラと続けられるリハーサルに飽きて、レロイ通りの先にあるベンタイン市場を目指す。日がすっかり暮れてしまったのにバイクの数は減ることはなく、喉も少しヒリヒリしてきて息苦しい。でも、バイクや車をかわし道路を横断する術はほぼマスターしたようだ。市場はほとんど営業を終え、東と西の通りに出来たテント屋台にかなりの客が入っている。メニューやお客が食べている食事をチェックしながら、明日はここで夕食を食べることに決定。
初日の散策で街のレイアウトはかなり把握できたが足が痛い!ホテルに帰って靴を脱いでホッとする。ゆったりとバスに浸かり、足をマッサージして明日に備える...。


Posted: 水 - 3 月 1, 2006 at 12:46 午後