水 - 8 月 27, 2008
キノコが....
7:30起床、久しぶりに朝日を感じる。このところ数日雨が降り続いている。おかげで植物の水やりは少々手抜きが出来るが洗濯物は外に干せない上に生乾きで気持ちが悪く、結局、仕上げは乾燥機に頼ることになり連日乾燥機を回す羽目になる。
昨年は9月に入っても残暑が厳しかったので今年は勘弁してもらいたいと祈っていたが、こうも連日雨だとうんざりする。
朝、顔を洗ってからリビングを通ると観葉植物の鉢の中にキノコが生えている。冗談かなと思って近づいてみるとやはりキノコだ。前日、仕事の打ち合わせで訪れた友人とマンション前の雑木林を眺めながら「これだけ雨が続くとキノコが生えちゃうね」と言っていたら本当になってしまった(^_^;。よく見ると食べられそうもない感じである。しかし、キノコの生える条件や菌がどういう経路でやって来たのかを考えても思い当たるフシが無い。その昔、大学最初の夏休みに下宿の雨戸を閉め切って帰省し、休み明け部屋に入ったら畳が青カビだらけで参ったことを思い出し、網戸まで開けて空気を入れ替えた。朝見た時は直径8㎝ほどあった傘もお昼には3㎝ほどに萎んでしまい次に続くキノコも出没していないのでマメに空気を入れ換えることにしたが、このところ突然の雷とゲリラ雨が多いので、吹き込んでくる雨に注意しないとキノコ菌の残党が復活しないとも限らない。
日 - 8 月 3, 2008
瀬戸内セーリング
昨夜二階の寝室に上がってもあまりにも暑いので、エアコンをドライモードにして寝たがなかなか寝つけず2時過ぎまで本を読んでいた。
今日は義弟・YAMASHITA氏のヨットに乗せてもらう約束だったので少しテンションが高めで6時に目が覚める。予定では13:30出港で22:00帰港、8時間以上船上に居ることになるが海の男になるためにチャレンジする。
13:30、荷物を積み込み乗船。「天気晴朗、波高し」で帆走出来るか分からない状況だったが帆布をマストにセットしてエンジンでハーバーを出る。進路を南に向けヨットは進むが何だかスゴイ波、しかし1~2m程度だという(^_^;。水島港を抜けるあたりでiPhone3GのGPSをチェックするとしっかり船の位置が補足されている。もっともヨットにもGPSは付いているのだがグラフィックはiPhoneの勝ちである。何よりも洋上で点滅する青いボールに感動(^_^)。
向かい風でエンジン走行するが思うように進まず、瀬戸内の島並や瀬戸大橋などをボーッと眺めていると昨夜の寝不足がたたって猛烈な眠気に襲われて船内のベッドに横になる。揺れが激しく時折天窓から水しぶきが入り込んでくるがお構いなく爆睡。目が覚めると帆走の準備のためクルーが帆の準備をしている。10分ほどでエンジンを切り帆走を始める。向かい風方向に進むヨットというのは不思議な感じがする。波も高く時折激しく水しぶきもかかるほどなので相当なスピードが出ているのではと思いきや計器表示速度は4㎞/h。もう瀬戸内海の中程に到達しているようで四国の島もうっすらと目に入ってくる。水深10m、時折、中型の魚がジャンプしたりトビウオが海面を飛ぶのを目にする。しかし海の上では退屈である、再び睡魔に襲われ船室へ.....。クルーからは船酔いで気持ちが悪くなったのではと心配されたようだが、ただただ眠いだけだった(^_^;。ハーバーを出てから4時間弱で再びエンジンを始動し、方向転換して引き返す。追い風の帰りは初めての舵取りを任される。追い風は艇の傾きもほとんどなくスピード感もあまりないが向かい風に比べると2倍以上のスピードが出ているそうだ。事実、帰りは往きの1/3くらいの時間で戻ることが出来た。帰りのコースを僕が舵取りを引き受けたので他のクルーはノンビリできたらしいが、こちらは緊張感のあまりトイレに行きたくなった。海の男は船尾か風下でジャーっとするらしいが、本日は姪でもあるYAMASHITA氏の娘さんが一緒なので船室内のトイレを使うことにしたが、次回は大胆に海の男方式にしたい(^_^;。19時前に玉島港に戻り、もう一つのプランでもある玉島の花火大会をヨット上から楽しむ。湾内には同じアイデアの様々な船が10艇以上集まって波間にプカプカと浮かんでいる。日が落ちる前に帆を下ろし潮に流されないようエンジンに切り替え花火が打ち上がるのをデッキで待つ。海風が気持ちよくここでも眠気に襲われウトウトし始めた矢先、目の前に真っ赤な大輪が開くと同時に爆風と感じるほどのショックに襲われる。どうらや開始合図の花火だったようだ。艇上から花火を見るのは初めての経験だったがなかなかの迫力である。30分遅れで隣の笠岡市の花火大会も始まり、洋上という絶好のポジションのため双方の花火を楽しむことが出来た。船の上なのでダメもとでデジカメのシャッターを押し続け何とかとれたのはこの一枚だけ
。22時前に帰港、荷物をまとめ艇を係留し船を下りる。日差しの強い時間は船内で寝ていたので日焼けのほどは軽かったはずだが顔や腕が少々ヒリヒリする。
金 - 8 月 1, 2008
あぢ〜い........。
6:40、激しい蝉の鳴き声で目が覚める。岡山滞在3日目、毎日35度以上の日が続いている。
最初の日に網戸を開けっ放しで大丈夫かなと思って横になったが暑くて寝つかれず、窓を閉めエアコンをドライにする。結局、朝まで28度設定のエアコンをつけっぱなしで寝る日々である。
いつも聴き慣れているミンミン蝉とは違い、このあたりの蝉はとてもパワフルだ。羽根が透き通ってアブラゼミより一回り以上デカいクマゼミという奴で身体全体を震わせてスゴイボリュームで鳴く。
二日間は義理の父母と三人でエアコンを効かしたリビングで一日を過ごす。三日目、近くに出来たスターバックスにマイタンブラーを持って出かける。本日のコーヒー・ショートをお湯で割ってもらいスコーンを食べながらiPhoneで遊ぶ。店内にいた黒人女性が店員に迎えのタクシーを頼み、店の横に付けたタクシーに乗って帰ったがこの暑さでは正解だ。店を出た途端、肺の中に暖かい空気が吸い込まれる。隣のスーパーで昼食用の素材を買い込んでから、彼女に見習って店の前に停まっていたタクシーに乗って帰る(^_^;。
日 - 7 月 13, 2008
夏仕様へ
昨夜は少し寝苦しい感じだったがクーラー無しでぐっすり眠れ、朝は気持ち良く目覚める。今日の天気なら夏休み直前だが海や山の行楽地は混みそうな気がする。
天気は良さそうだが外出する予定もなく、部屋とベランダの片付けで一日を過ごす。
今朝は朝寝坊を楽しみ9:00に起き出す。軽めの朝食を取ってから手つかずだったベランダを片付ける。
西日を避けるためにカミさんが植えたゴーヤのカーテンが見事に成長
し、よく見たらしっかり実をつけていた。最初に発見した時は2㎝足らずだったのに今朝再確認したら10センチ以上になっていた。当初の計画では西側ベランダを全て被うものだったが寝室からベランダへの出入りが出来なくなってしまうので奥の窓一枚分にしてもらった。朝夕散水するとこれでも十分清涼感はあるが生命力が強くサッシの編み目にもツルが次々とまとわりついてくるので二度刈り込んであげたがなかなか大変だ。GG(GoyaGreen)カーテンは概ね成功だがちょっと苦みのある香りが苦手かな....(^_^;。お昼前にテーブルをセットし作業を一通り終える。外はすでに30度を超えているようだがデッキに水を撒くと幾分涼しく感じる。今年はAir環境となったためベランダにMacBook
Airを持ち出す楽しみが出来た。
金 - 6 月 27, 2008
迷走、吉備路.....
6:30起床、昨夜の倉敷は少し蒸し暑かったが爽やかな朝を迎える。トーストとコーヒーで軽い朝食を取りYAMASHITA氏から借りた車で仕事先の美作へ向かう。朝から晴れわたり気持ちの良いドライブ日和、車の少ない一般道では窓を開けて走る。
当初は奥さんの専用車を借りるはずだったが、本日YAMASHITA氏は用事で山口へ出かけるために使わないということで急遽彼の乗用車を拝借することになった。やはり排気量の大きい車は山陽道でも一般道でも余裕の走りで気持ちが良く、予定より1時間も早く現地到着。
仕事を終えたのは12:30、前日にチェックしていた赤磐市のひさ屋というラーメン店
に寄るため美作作東を出発。しかし、出がけにパンを一切れ食べただけだったので湯郷温泉を過ぎた辺りで空腹に襲われ、街道筋にある西の屋という道の駅風のお店でうどんを食べ、ひと息ついて駐車場に向かう途中で西の湯温泉の看板を発見。どうやら天然温泉のようなので、簡単な足湯に浸かるよりひとっ風呂浴びて行くことにした。入浴料¥550+タオル代¥100。洗い場の真ん中に檜のお風呂がドーンとあるシンプルな造りでお客は僕一人、ほとんど貸し切りで殿様気分である。浴槽に湯ノ花が散らばっている良質なお湯でじっくり汗をかいた後は洗い場の床に身体を伸ばし、開けっ放しの窓の外から聞こえてくる野鳥のさえずりを子守歌がわりに寝入ってしまう。目が覚め、あわてて脱衣場の時計を見ると14:00近い。湯船に浸かっている時間を差し引いても40分近く寝ていた。客が入ってきたら目が覚めるだろうと思っていたが、一人だけで爆睡するとは想定外だった(^_^;。完全に舞い上がっている状況で目指すひさ屋の昼の営業時間が14時までか15時までか思い出せないまま車を走らせる。山陽ICを下りて赤磐市に入り情報を元に探してみたが見つからず下校途中の中学生に場所を聞き出し、店の前に車を着けたがやはり14:00で昼の部の営業は終了。うどんを食べていたのでそれ程凹むことはなかったが、再びチャレンジするには気合いを入れ直さないと行けない場所だ。とりあえず気持ちを切り替え、滞在中にTOMIZOUさんのMac
mini用にLeopardをインストールするために途中で見つけたデオデオ山陽店に寄るがアップルは取り扱っておらず、岡山市内にある東川原店に向かう。このお店で首尾良くLeopardを購入し山陽道にのって一気に倉敷まで戻るはずだったが渋滞を避け入り込んだ路地で迷い方向感覚が無くなりウロウロしてしまう。ようやく抜け出すと再び渋滞にハマリ何とか新幹線ガード沿いの道に出るのに1時間近くもかかってしまった。途中ガソリンを満タンにしてから倉敷に着いたのは16:00。さすがにくたびれて着替えてからすぐ横になる......。
日 - 4 月 20, 2008
サクラ・パパラッチ 2日目
6:30起床、雨も止み天気は快方に向かっていくと思われるが空は雲に覆われている。肌寒かったがアド[es]をポケットに入れ一人で散歩に出る。別荘地を出て4号線まで出たが圏外表示のまま....、三日間音信不通状態に入っていて世間離れを感じるが特に支障は無い。
温泉付き別荘地の恩恵で朝食の前に朝風呂を浴びスッキリと目覚める。基本はトーストとベーコンにトマト、コロッケなどだが僕とMEGURO氏は昨夜の鍋の残りスープにうどんを放り込んでスープ代わりに食べる。ちょっと食べすぎ...(^_^;。
全員で家の掃除をしてからそれぞれの荷物とゴミなどを車に積み込む。昨夜はBSで「荒野の用心棒」を見た後にすぐ横になり体調も良かったので今日もドライバー役を引き受ける。出発前に庭の前に広がる山林の谷間に咲いていたカタクリの花
を見てから豊原を抜け大田原市へ入り、芦野御殿山に着いたのは11:00少し前だったのに駐車場が満車のため離れた場所にある小学校の校庭に車を停めることになる。一人で臨時駐車場まで車を運び帰ってくると「桜祭り」期間中ということでひっきりなしの人出と音楽がガンガン鳴っていて騒々しい。階段を一気に駆け上りきった広場ではよさこい踊りの大会が開催されていて、賑やかな音の元はこれだった。空はすっかり晴れ上がり上着を脱がずにはいられないほどの日差しとなる。ここは城というより陣屋とされていたらしく一帯は800本のソメイヨシノが植えられていている
。眼下には里の田園が見え、枝の間からは那須の茶臼岳を臨むことが出来る
。風も気持ちよいので浄財を置き芝生の上に腰を下ろし猪鍋をご馳走になる。結局、二日間は先輩方に付き合ってサクラパパラッチの運転手をしてしまったが、実は土曜日に山越えで会津に向かうはずだった。伊藤夫妻の「石窯ピザ・くるみの樹」へお店で流すCDを届け、春に通じた光デジタル回線とiMac設置環境のチェックをする計画だったが見事にスベッた(^_^;。天候もあいにくだったので結果を良しとする他はないが、連休明けに再びチャレンジすることになる。
土 - 4 月 19, 2008
サクラ・パパラッチ 1日目
朝方雨は小康状態になったが風は納まらず。
前夜スターリングラード(DVD)を見終わったのが1:00近くだったので目覚めたのが8:00過ぎ、トーストで軽い朝食をとり、BSで松坂登板のボストン×テキサス戦を観戦してから新白河までMEGURO夫妻を迎えに出る。
11:46新白河着の新幹線でやってきたMEGURO夫妻と合流後、4人で南湖公園へ向かい南湖神社の楽翁桜を見る。南湖へは五回以上は来ているはずなのにスッキリと晴れ上がったのは一度くらいしかなく、本日も小雨混じりの肌寒い天気。おまけに今回は強力な雨男が一緒のため、これから先の予定もほぼ雨であることが予想される(^_^;。
南湖神社
境内の中にある楽翁桜を見た後、日本三大桜の一つになっている三春の滝桜
を見るために4号線を須賀川方面に向かう。矢吹辺りから雨が降り出し、三春に近づくに従って雨脚が強くなる。この雨では観客も少ないだろうと思っていたが、スケジュール調整が出来ない観光バスをばかりか週末とあって多くのマイカーが押し寄せていた。雨が苦手なので僕だけ車の中で待っているつもりだったがABE氏から人数分の傘があるからというので渋々参加することにした。この時期、全国から20万人以上の人が滝桜見物に訪れるとあって、ちょっとした野外コンサート会場並の凄さである。車のナンバーも沖縄ナンバーも含め他府県ナンバーを付けた車が多い。滝桜を目指す坂道も傘をさした人の数が多く滝桜の場所まで辿り着くのが大変である。ようやく滝桜の見えるポイントまで到着
。さすが桜界のNo.1、この雨にもかかわらず凄い見物客の数である。花はほぼ満開で見頃なのだろうが雨のためか風呂上がりのマルチーズのようでふんわりした感じが無い。雨で足元が冷えてきたので早々に引き上げることにした。帰りは那須までのドライバー役を買って出て初めてFitを運転する。大人4人と荷物を積んだ状態でもレスポンスも良く軽快に走り剛性も良さそうだ。istとは少しフィーリングが異なるが良きライバル車といえるかもしれない。ナビを頼りに一般道を走り那須に着いたのは18:30。かなり疲れたのか風呂でうたた寝をしてしまった(^_^;。
土 - 4 月 5, 2008
しばらくは調整モードで....
今年になってからiBlogの調子が今ひとつでエントリーのアップがままならない。もっともiBlogだけが元凶というわけではなく.Macや自分のスキルにも問題があることも確かだ(^_^;。
日付とカテゴリー別にバックアップ、スタイルシートのチェックやらメンテナンスに明けくれた挙げ句、htmlの書き換えに失敗し大いに疲れる。
2003年10月25日、最初のエントリーをアップしてから早5年目になる。当初はプライベートな身辺雑記であり、誰の目に触れるか全く考えずにボトルを海に放り込んでいる状況だったが、世界は広いようで狭い。自他共に認める三日坊主がこれだけやれている理由は本当によく分からないのだが、覚束無くなってきた自分の過去を振り返ることが出来ることと、なによりも自分の日常や価値観を分かってもらえる人がいるかも知れないという希望が大きい気がする。
先輩方のエントリー数をみても1000くらいはいけると思っていたが、最近のiBlogの挙動には時折不安になることがあり、本格的にNEXTを考えなければという思いに駆られている。iWeb、BiND
for
WebLiFE、MovableTypeなどを候補に動作チェックしているのだが、使い慣れていることもあるが自分のブログスタイルに最も合っているiBlogを手放せないでいる。なにしろ仕事以外では最もお世話になっているアプリケーションであることに違いはない。
そんなこんなでしばらくは調整モードでKohatchan
Liblog Part
1を運用していくつもりです。
金 - 3 月 28, 2008
ウルビーノのヴィーナス
国立西洋美術館
6:00起床、前日カミさんから上野の桜を見に行こうと誘われる。八分咲き程度で日中は大混雑になると思ったので8時台上野着を目安に6:50家を出る。朝は冷え込んだので革のジャンパーで出かけたが上野に着いた頃は快晴で観桜日より。
やはり人出はまだまだで、木々の下では夜の桜見物場所取りのビニールシートをひいているサラリーマンも多い。この時間帯、桜にデジカメを向け歓声を上げているのは中国や台湾からの旅行客がほとんどである。やはり大きく淡いピンク色の花びらを持つソメイヨシノは珍しいのかあっちこっちで桜をバックに大撮影会を繰り広げている。
不忍池で水鳥、猫、桜
を楽しんだ帰りに国立西洋美術館に立ち寄る。3/4~5/18まで開催されているウルビーノのヴィーナスをメインにした古代~18世紀までのヴィーナスを主題とする企画展である。開館間もない時間だったので比較的空いていて、どの作品もゆったりと鑑賞ができる。ティツィアーノは大好きなルーベンスに影響を与えた巨匠とされているが初めてその作品を見ることができた。これまで美術本で見たダナエやマグダラのマリアに比べると、ウルビーノのヴィーナスは保管の状態がよいのか修復済みなのか色の発色が非常に良い。彫像や絵を含めたたくさんのヴィーナス達の中でこの絵にインパクトがあるのはモデルの目線が来ていることにあるのだろうか、たくさんのギャラリーが目線を感じながら立ち止まっている。ついでに常設展も見たかったので足早に見て回ったが1500年代の本に一番興味があった。多分、活版だと思うのだが装幀も美しく中身のレイアウトもフォントも非常に興味深いもので、ラテン語が読めたらもっと楽しかったに違いない。お昼前に美術館を後にして早めの昼食をとる。ところが昼食後に奥歯が猛烈な痛みに襲われ、途中で歯医者に電話を入れ医院に駆け込む。虫歯ではないが補強していた土台にクラックが入り炎症を起こしていたらしい。一昨日あたりから気になっていたが午前中の桜とヴィーナス見物ですっかり箍が緩んでしまったのかもしれない。春は要注意だ.....(^_^;。
火 - 3 月 25, 2008
ちょっとだけ三島で暮らす02
6:00起床、今朝は昨日とうって変わってスッキリ晴れ上がる。6階まで歩いて上り朝日に映える富士を眺める。部屋を片付け荷物を車に積み込んでから、もう一度柿田川に立ち寄ってから三島を後にする。
今回の三島滞在のメインは柿田川の見学だったので滞在中に三度訪れる。最初に訪れた日もこの日も変わらず脈々と湧水が吹き出している。この水を蛇口から飲むことができた一週間の生活は自分なりにとても贅沢な日々だったような気がする。また、この湧水を市民レベルで守ろうとしている柿田川みどりのトラスト
の活動もあって豊かな自然を保っている。
借りたマンションは三島駅にほど近いが駿東郡長泉町という沼津市と三島市の間に割ってはいるような場所にあり、柿田川を有する駿東郡清水町はさらに南にある。駅のすぐ近くながら新幹線の通過時に凄い音がするが部屋は線路から遠い場所にあり、のぞみならほんの数秒間で通過してしまうので慣れると気にならない。何よりも雨の日以外の5日間、毎朝愛鷹山の後ろにそびえる富士を眺めることが出来たのはラッキーであった。朝、日中、夕方、ポジションは変わらずだが、雲の動きも相まって刻々と表情を変える姿に絵心はないが安藤広重や葛飾北斎などのようにスケッチに駆られることもあった。もっともコンパクトデジカメのおかげでメモリーの無くなるまで気の済むまでスキャンできたわけだが....。一週間ほどの滞在で気がついたことがいくつかあるが、市民のマナーが非常に良いということだった。最初の日、雨の最中白い雨合羽を羽織った4人ほどの中学生が市内のゴミを拾っていたのには驚いた。駅前の放置自転車も無し、「放置自転車をなくそう」スローガンを掲げるだけでちっとも効果のないあの市とは大違いだ。飲み終えたペットボトルをスーパーのペットボトル専用ボックスにさりげなく放り込む少年や、風で飛んだ飲料水用の柄杓を路上から拾い上げ、水洗いしてから元の場所に置いて行った大学生らしい青年を見るにつけホッとする。首都圏でこのような光景に接することはとても珍しいことだが、普通にできてしまうというのは町の人同士が良く声をかけ合い、教育、家庭も含めた良好な人間環境があるからかも知れない。日曜日の夜、SUN TO
MOONというショッピングモール
にあるシネプラザで「ライラの冒険・黄金の羅針盤」を見たが、映画が終わってエンドロールになっても誰も席を立つ人がいない。延々続くエンドロールが終わりブザーが鳴って明るくなってから客席を立つという、ここ数年経験したことのない行動になった。館に入る前にブランケットを貸してもらったので途中トイレに行くこともなく最後までガマンできたことが幸いだったが、映画館を出る時は何故か清々しい気分に浸れた(^_^)。こんな風に映画を見てもらったら制作する人にとってもきっと嬉しいことだろうなと思った。歩き回ったおかげで市内の大部分を把握できたが、足に張りができるほど疲れた。でも、またいつか来てみたい場所である。