旅行記(2004年以前) > 2003年5月

奥多摩

<概要>

 

 

 初夏の小旅行と題して、奥多摩駅から日原鍾乳洞までのハイキングをメインに日帰りの小旅行に挑みます。

 東京駅からホリデー快速奥多摩号に乗り一路奥多摩へ。青梅線内も駅をいくつも飛ばしてくれるので、所要時間はかなり短くて済みます。拝島で併結の五日市行きと分離し東青梅からさらに単線区間に入ります。トンネルをいくつも抜けて奥多摩に到着です。

 日原鍾乳洞までは15kmほど。バスなどで行くのがセオリーですが、国土地理院の地図を片手に徒歩で向かいます。

<日原鍾乳洞までのハイキング>

 国道沿いに30分ほど歩くと、民家が一気にまばらになってきました。地図を見ると登山道を通るとだいぶショートカットできるようです。山沿いの集落抜けて山道へ・・。多摩川の清流や藤の花を愉しみながら、いよいよハイキングっぽくなってきた山道を進みます。しかし、なんと途中で道が崩れているではないですか。

     

 お弁当を用意していたので、とりあえず昼食を摂り、集落の入り口まで戻ります。そして再び国道沿いを歩き、日原方面を目指します。

 日原鍾乳洞の案内看板が出てきた頃、大きなトンネルに差し掛かりました。どうやらこのトンネルを抜けると日原にでるようです。車で抜ければあっという間のトンネルも、徒歩ではとてもとても長く感じられました。途中で入り口も出口も見えなくなり、排気ガスのたちこめる真っ暗なトンネルの中を出口を目指して進みました。15分ほどでトンネルを抜け、日原鍾乳洞への入り口が見えてきました。すでに時間は15時です。

 日原鍾乳洞の中は、観光地にありがちなライトアップが少なく、自然のままの鍾乳洞を楽しめます。もちろん自然のままなので、狭い通路も多いので注意が必要です。

 帰りのホリデー快速に間に合わせるため、帰りはバスで降りることにしました。長い長い日原トンネルをあっという間に抜け、日中のほとんどを費やした道のりを20分ほどで戻ってきてしまいました。