Kenji's Home Page
けんじさんのホームページ Renewaled on August 2006
旅行記(2004年以前) > 1999年5月
<概要>
今回は1泊2日のミニ旅行です。都合上、夏は旅行を組めない可能性があるので、もともと予定していた日帰りの旅行を拡大して、1泊2日の旅行としました。
中央本線で小淵沢まで向かい、そこから小海線で野辺山を目指します。その後、更に中央線で進み、最終目的地は松本です。
<野辺山へ>
高尾までは、中央特快で順調に行けますが、ここからは普通列車を何度も乗り継ぐ必要があります。大月・甲府と2回の乗り換えを経て、ようやく小淵沢に到着です。
小海線は、小淵沢から信越線の小諸を結ぶ、日本一高いところを結ぶ路線です。繁忙期のためか、3両編成のディーゼル車は満車です。20分くらいで日本鉄道最高地点の野辺山に到着です。風が涼しく、カラッとした空気が高原独特の香りを醸し出します。
レンタサイクルを借りて、高原をサイクリングです。とは言え夕方には松本に着かなくてはいけないので、野辺山で過ごせる時間はあまりありません。とりあえず、牧場に向かいます。駅から長い斜面を登っていくと 牧場です。動物と戯れ、牛乳やアイスクリームを味わいます。程なくタイムリミットを迎えてしまったので、ゆうだいな山々を背に、今度は斜面を駅に向かって降りて行きます。
<清里>
小海線を早々と後にするのは名残惜しいので、 駅で途中下車です。ここは名水があるとのことなので、早速行ってみることに。周囲は遊歩道で囲まれていましたが、路駐の車が多く、歩くには不便でした。
ほどなく名水の涌く泉に到着しました。泉に手を伸べて水の冷たい感触を楽しんでいると、後ろの方から罵声が。「馬鹿ヤロー!水を汚すな!」見ると、ポリタンクを両手に抱えた人の行列が。名水の御利益に預かろうと、たくさんの人が水を酌みににていたのです。「手で水を掬うなんて、バチがあたる」などと罵声を浴びさせられながら、仕方なく退場しました。しかし、欲張ってポリタンクで水を持って帰る方がよほどバチ当たりなんじゃなかと思いながら、とりあえず を後にします。
再び中央線に乗り換えると、丁度松本行きの電車に乗り換えられました。このまま最終目的地に向かいます。宿に着くと、さすがに疲れて一寝入り。気がつくと外は真っ暗でした。夕食を摂っていないことに気がつくと、早速夜の街を散策に出かけます。せっかくだからと、信州そばを探します。しかし、どこの店も営業終了時刻が早く、のれんが降りています。仕方なく、駅そばで夕食を済ませました。
<松本>
今回は1泊2日の小旅行なので、もう帰る日です。とりあえず、午前中は「国宝」松本城を見学します。松本城は階段が急で、一番上まで登るのはなかなか大変です。途中でギブアップ者用の帰り道などもありました。最上階に達すると、これまでの汗が一気に吹き飛ぶような心地の良い風が吹いていました。
<上諏訪・諏訪湖>
帰りも普通列車での帰りなので、昼食を摂るとすぐに松本を後にします。せめてもう1箇所と思い、上諏訪で下車しました。上諏訪駅は、全国でも珍しい「温泉のある駅」です。ホームの中に温泉があり、水着着用で入ることができるそうです。残念ながら、水着などの装備が無かったので、今回は諦めました。
上諏訪の駅から15分くらい歩くと、諏訪湖の水辺に到着です。手こぎボートで1時間ほど水辺を楽しみます。しかし、ボートの範囲と遊覧船スワン(足こぎスワンの巨大版)の航行範囲が重なっているため、2回くらいスワンにひかれそうになりました。
ボートから上がると、あとは自宅までまっしぐら。1泊2日の強行スケジュールはさすがに疲れました。これ以上途中下車する元気もなく、帰路に着いたのでした。